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NAKAI blanc 2021/さっぽろ藤野ワイナリー
¥3,960
NAKAI blanc 2021/さっぽろ藤野ワイナリー ・北海道余市町登町「中井観光農園」産 ケルナー種 ・瓶詰本数 822本 ・アルコール度数13.5度 ・収穫日 2021年10月7日 ・瓶詰日 2022年9月15日 ・酸化防止剤 無添加 ・野生酵母で発酵、無補糖、無補酸、無清澄、無ろ過で瓶詰 北海道余市町登町「中井観光農園」産の丁寧に栽培されたケルナー種を使用しました。しっかりと熟したケルナーをそのままホールバンチで優しく圧搾。一晩静置後、澱引きし、野生酵母で長い時間をかけてゆっくり醗酵させました。マロラクティック醗酵も野生乳酸菌により行っています。ステンレスバレルにより醗酵、熟成。冬時期に一度醗酵が止まり、春先から少しずつ動き出しましたがやや糖分が残ったまま熟成が進んでいきました。そのまま耐圧瓶にてビン詰め。その後瓶内にて再醗酵が進み残糖もなくなり、自然の炭酸ガスが含まれたワインとなりました。 開栓時には微かな気泡が上がってくる程度です。グラスに注ぐと柔らかな泡が生まれます。泡がほどなく落ち着くと香りが広がり始めます。さわやかな白い花や蜂蜜、マスカット、アップルミントの香りが優しく広がります。柔らかな口あたりに様々な和柑橘やグレープフルーツ、青りんご、黄桃の果実味、そこに程よい酸味と苦みが心地よく感じられます。多少の甘みからくるボリューム感もありますが、硬質感もあり味わいに立体感が感じられます。旨味やコクがじわじわと広がりつつも骨格となる酸がしっかりとした余韻をもたらします。しっかりと冷やしてスッキリと飲むのがおすすめです。温度が上がりガスが落ち着いてくると本来のブドウの旨味などもより感じられると思います。 2021年の北海道は全般的に恵まれた年でありました。春先から気温が高く推移し、結実も順調でした。暑い夏となり、乾燥も続いたことで早い時期から糖度もしっかりと上がっていき、例年より早めの収穫となりましたが、健全で熟したケルナーを収穫していただきました。改植作業を進めていることで、若木の勢いがある溌溂としたケルナーと、古木により凝縮感が生まれ今回の極度の乾燥も程よいストレスとなったケルナーとがあり、味わいに複雑味をもたらしてくれています。
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Bacchus 2024 バッカス/ドメーヌ トワ
¥3,300
Bacchus 2024/ドメーヌ トワ Bacchus 2024(白)バッカス バッカス特有のアロマティックな個性を素直に引き出す設計。 酸は穏やかで、軽やかさと柔らかさが両立。 ステンレスタンク熟成により、フルーツの透明感とハーバルな印象が際立ちます。 香り:ユズ、洋ナシ、リンゴ、スイカズラ 味わい:優しい酸と軽やかなテクスチャー。果実の甘みとハーブの爽やかさが重なります。 印象:繊細でやさしいバランス。香り高く親しみやすい味わい。 品種 :バッカス100%(鷹栖町自社圃場産) 醸造所:自社醸造(ドメーヌトワ) 醸造 :スキンコンタクト後ステンレスタンクで発酵、熟成(MLFあり) ALC :11.0% 製造数:1,538本
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MARUMEGANE オリジナルTシャツ
¥3,600
{MARUMEGANE オリジナルTシャツ} 北海道・余市町のMARUMEGANE さんオリジナルTシャツを限定販売! TシャツMサイズは男性が着用できるサイズです! *内容 ・MARUMEGANE オリジナルTシャツ(TSUBAKI or KERNER) 1枚 (生産者様のコメント) -独り言- Tシャツの収益は、ボランティア団体に全額寄付...なんてかっこいいことは言えず、全額弊社事業に使用されます。残念ながら私の財布も膨らみません。 現在、個人のワイナリーとしては珍しい収穫ボランティアに頼らない仕組みを構築中でございます。ただスタッフを6名抱えておりますが故に出ていくものが多いのです。今回のTシャツ収益はその人件費に当てられます。 皆様の応援でマルメガネのワインの質も少しずつ良くなる気がしています。 また今の歪んでいる業界の状態を弱小の個人ワイナリーでも意識1つで変えられるというのを世に示したい。 皆様の熱き応援、お待ちしております! MARUMEGANE 大野崇
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スプマンテ ケルナー アキ 2024/ドゥエ プンティ
¥3,490
SOLD OUT
スプマンテ ケルナー アキ 2024/ドゥエ プンティ Spumante Kerner - aki - 2024」 製造 :北海道北斗市 ドゥエ プンティ タイプ:スパークリング 品種 :ケルナー 余市町 安芸農園産 醸造 :一次発酵中に瓶詰、4 か月熟成後に粗めのデゴルジュマン(ドサージュなし) 亜硫酸はデゴルジュマン時に5mg/L 添加 ※若干オリが瓶内に残っております ALC度 : 11.5% ブドウは余市の安芸農園様より10月上旬に収穫したケルナーのスパークリングです。 泡立ちはそれほど強くありませんが、生き生きとした泡の心地も楽しんでいただけます。洋ナシ、桃、グレープフルーツを中心に、フレッシュな酸味。塩味とわずかな苦み、そしてライムの皮のようなさわやかな後味につながっていきます。 当社の一次発酵中に瓶詰するスタイルは 2021 年ヴィンテージより行ってきましたが、リリース後3年ほど経つとハチミツ感も現れ瓶内で綺麗に熟成していくことも先日検証しました。 ドゥエ・プンティ イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。 ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。 事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。 これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
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スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ
¥3,490
スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ 製造 :北海道北斗市 ドゥエ プンティ タイプ: ロゼスパークリング 品種 :ツヴァイゲルト 北海道・余市産 ALC度 : 10.5% 9月下旬に早摘みした余市の安芸農園産ツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。一次発酵中に瓶詰、3か月熟成後に粗めのデゴルジュマン(ドサージュなし) クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっております。 当社の一次発酵中に瓶詰するスタイルは2021年ヴィンテージより行ってきましたが、リリース後3年ほど経つとハチミツ感も現れ瓶内で綺麗に熟成していくことも先日検証しました。 おひとり様1本限り ドゥエ・プンティ イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。 ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。 事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。 これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
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L’Assemblage Blanc 2023/ドメーヌ トワ 10R醸造
¥3,630
L’Assemblage Blanc 2023/ドメーヌ トワ 2018年からお世話になりました10Rワイナリー様での委託醸造は、2023VTが最後となりました。 北海道らしからぬ高温や鳥害など、困難な状況もありましたが、おかげさまで品質の良いワインに仕上がりました。 品種 :自社圃場産 バッカス41%, ピノグリ30%, シャルドネ15%, ゲヴェルツトラミナー13% ACL度:11.5% 醸造所:10Rワイナリー 初リリースから続く、私たちの定番白ワインブレンド。この2023年がバッカスを使用した最後のヴィンテージとなります。 グラスに注ぐと広がる、リンゴ、洋ナシ、スイカズラの華やかなアロマ。口に含むと、白桃のような優しい甘さと果皮のほのかな苦味、そして心地よい酸味が、まるでフルーツティーのように優しく喉を潤します。アロマティックな白ワインがお好きな方に特におすすめです。 ワインは6ヴィンテージ目のリリースとなります。鷹栖町は旭川市の更に北に位置する土地ですが、夏は気温が高く、ブドウが熟すには十分な土地です。
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L'assemblage Rouge 2023/ドメーヌ トワ 10R醸造
¥3,740
L'assemblage Rouge 2023/ドメーヌ トワ 2018年からお世話になりました10Rワイナリー様での委託醸造は、2023VTが最後となりました。 北海道らしからぬ高温や鳥害など、困難な状況もありましたが、おかげさまで品質の良いワインに仕上がりました。 品種 :自社圃場産 ピノノワール52%, ツヴァイゲルト29%, ピノムニエ18% ACL度:11.5% 醸造所:10Rワイナリー 2度目の仕込みとなる赤ワイン。今回は種由来のタンニンを意識し、18日間の醸し期間を経て丁寧に抽出しました。熟成には古樽を使用し、ブドウ本来のアロマを引き出すことに注力。10ヶ月の熟成期間を経て、深みと複雑さを増しました。 レッドカラントやラズベリー、スモモといった赤系果実のチャーミングな香りが主体。そこに、スミレのフローラルな香りや、クローブ、白檀のようなエキゾチックなスパイスのニュアンスが重なります。口に含むと、フレッシュな酸味と豊かな果実味が広がり、繊細なタンニンが心地よい余韻へと導きます。 ワインは6ヴィンテージ目のリリースとなります。鷹栖町は旭川市の更に北に位置する土地ですが、夏は気温が高く、ブドウが熟すには十分な土地です。
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2023 おうむ ツヴァイゲルト/カーブドッチワイナリー
¥3,850
2023 おうむ ツヴァイゲルト/カーブドッチワイナリー どうぶつシリーズの中でも味わい深い赤ワイン。 亜硫酸無添加の柔らかな口当たりと旨味。 自社農園産ぶどう(ツヴァイゲルト)で仕込んだワインです。 品種 :ツヴァイゲルト 産地 :新潟県 角田浜 ALC度:12.5% 醸造所:カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜) 酸化防止剤無添加、無濾過 〇 どうぶつシリーズは醸造家の掛川氏の趣味にはしったワイン達。 その為、通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。 ナチュラルワインのニュアンスを感じる、「身体に染み入る優しい味わいのワイン」を目指して作られています。 チャーミングなツヴァイゲルトの香りと豊かな果実味、複雑でジワっとした旨みを持つ液体を目指して造られました。2023年は雨の少ない好条件に恵まれ、早生の赤品種の魅力が際立つヴィンテージ。鮮やかな赤い果実の香りに、ほうじ茶のような複雑なニュアンスが漂います。口当たりは柔らかく、じわりと広がる旨みが特徴的。若々しさも感じられますが、1〜2年の熟成でまとまりが増し、さらに深みのある味わいに。個性が際立つ一本ですが、ハマる方にはたまらない魅力を持つワインです。 〇ぶどうについて 砂質のツヴァイゲルトから造るおうむ。 チャーミングなツヴァイゲルトの香りと豊かな果実味、複雑でジワっとした旨みを持つ液体を目指して造っています。 2021年は盆明けからグッと気温が下がり、早生のこの品種にとって素晴らしい年でした。 果実の良さを活かすためマセラシオンは短期に留め、伸びやかな酸を感じられるようにしました。 トップの香りや口に含んだ第一印象はツヴァイゲルトらしく果実味豊か。 その陰に酢酸が見え隠れしていて、それが複雑味やジワっとする旨味を感じさせます。 時間とともに様々なスパイスのニュアンスも感じられるよう変化していきます。 今年もなんとなく南仏のワインを連想させる自分の大好きな味わいに仕上がりました。
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ブルゴーニュ ピノノワール ラ・カドール 2023 ロシュバン/DOMAINE DE ROCHEBIN
¥3,300
ブルゴーニュ ピノノワール ラ・カドール 2023/DOMAINE DE ROCHEBIN DOMAINE DE ROCHEBIN ドメーヌ ド ロシュバン マコネ地方のほぼ中央に位置するアゼ村で1921年から続く家族経営のドメーヌ・ド・ロシュバンのブルゴーニュ ピノノワール。 熟したブラックチェリーに、炒ったコーヒー豆の香り。適度に存在感のあるタンニンが全体を引き締め、程よいボディ感が魅力的。熟成ポテンシャルの高いロシュバンの上級キュヴェ。 除梗後、セメントタンク、または木製タンクにて30℃以下で2週間の発酵。天然酵母使用。発酵中にデレスタージュで抽出を行い、10日間の発酵後浸漬。フレンチオーク樽にて12カ月の熟成。 最終段階の試飲で長熟可能なロットのみセレクト。 生産者 ドメーヌ・ド・ロシュバン 生産地 フランス / ACブルゴーニュ 品 種 ピノ・ノワール100% テイスト 辛口 タイプ 赤 / ミディアムボディ
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アラバコ・チャコリPIL-PIL 2023 ピル・ピル/アストビサ
¥3,300
アラバコ・チャコリPIL-PIL 2023 ピル・ピル/アストビサ 美食の街バスクを代表するワイン"チャコリ" ラベルには、バスクで盛んだったクジラ漁からイメージされたユニークなクジラが描かれています。 明るく透明感のある色調。梨やりんご、グレープフルーツなどさまざまな完熟したフルーツの香りやフェンネルのようなハーブの香り。酸はいきいきとフレッシュで、クリスピーな泡が食欲を刺激するワインです。炭火焼の魚介類、エダムやゴーダなどのチーズとの相性が良く、また、是非和食とも楽しんでいただきたいワインです。 品種 :オンダラビ・スリ80%、オンダラビ・スリ・セラティエ20% 生産者:ASTOBIZAアストビザ 生産地:スペイン:スペイン バスク ALC度:12.5%
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カンスモイ スモイ・ガルナッチャ 2022 /カンスモイ (ラベントス イ ブラン)
¥4,200
カンスモイ スモイ・ガルナッチャ 2022 /カンスモイ (ラベントス イ ブラン) カシス、ブルーベリー、イチジクの香り。 滑らかなタンニンと程よい酸、食事に合わせやすいバランスの良いワインです。 【ワイナリー】カンスモイ (ラベントス・イ・ブラン) 【生産地】ペネデス 【国名】スペイン 【ブドウ品種】スモイ50%、ガルナッチャ50% 【タイプ】ミディアム 【アルコール】13度
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ル ピオニエ ペティヤン 2024/コルトラーダ
¥2,970
Le pionnier pétillant 2024 ル ピオニエ ペティヤン 2024/コルトラーダ 淡い紫色。白い花の香り。しっかりした酸と微発泡が後味を形づくり、食欲を増進させます。 吹きこぼれの可能性がありますので、開栓の際は十分にご注意ください。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 自園産のマスカット・ベイリー A、新見産のピオーネをステンレスタンクにて3週間ほどマセラシオン・カルボニックで処理したのち、垂直式プレスにて圧搾。 自発的なアルコール発酵が完了後、2022年産の赤ワイン1樽を加えてベースとしました。瓶詰め直前に冷凍していた自園産白ブドウのジュースを加えています。ジュース中の糖が瓶内で発酵し微発泡を生成しています。 生産本数 1800本。 ※おひとり様1本でお願いします。 赤(微発泡) 品 種 :マスカット・ベイリーA(自園)、ピオーネ(岡山県新見市産) 、メルロ(自園) 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:7% 生産数:1,800本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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晃葉 2023 Feuilles d’automne/グランミュール
¥3,850
晃葉 2023 Feuilles d’automne 2023/グランミュール 豊かなボリューム感の中に、エレガントな果実の旨味と酸味、柔らかなタンニンを感じます。 時間を追うごとにふくよかさが増してどんなお料理にも寄り添います。 ボルドー系黒ブドウ4品種を混醸しました。醸造はテールドシエル桒原一斗氏。 自然酵母での発酵を経て樽で5か月間熟成し、無濾過・無清澄で仕上げました。 ブドウ4品種は、Le vignoble de l'honneur 名誉の畑(芝生田)で栽培しています。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン47%、メルロー41%、カベルネ・フラン12%、プチ・ヴェルド1%未満 ALC度数:12.5% 醸造委託:テールドシエル 醸造本数:600本
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COLTRADA Rouge.1 ルージュ .1 2022/コルトラーダ
¥3,960
COLTRADA Rouge.1 コルトラーダ ルージュ.1 2022/COLTRADA 品 種 :メルロ、マスカット・ベリー A、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:10% 生産数:500本 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 自園のブドウを使用した2022年産の赤ワインrouge1となります。 2022年ですが、6月くらいの気候がよく、ブドウの管理がやりやすい年でした。 しかしながら、樹が前年までの不調の影響もあってまだ本調子ではないため、 全体的に比較的早めの収穫を行ってます。そのため、うちにしては若々しい仕上がりになっていて、早いうちから楽しめるのではないかなと思います。 品種はメルロ主体で、ベリーAとカベルネフランがブレンドされています。 +++ 淡い紫色。熟したサクランボやイチゴなどの赤い果実を主体とした香り。軽やかなアルコールのミディアムボディ。 柔らかくて軽いタンニンとすっきりした酸が後味を引き締める。 樹齢9、10年のメルロ、樹齢6年のマスカット・ベイリー Aを主体として仕込みました。 2022年は天候の良い年でしたが、ブドウの樹勢を考慮して9月21から24日にかけて収穫しています。2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に6日ほどの抽出を行ってプレスしました。 10 ヶ月ほど樽で熟成させた後、2023年9月に瓶詰めを行っています。 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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ウルテリオール ナランハ2022 ULTERIOR /VERUM
¥4,290
ウルテリオール ナランハ 2022 ULTERIOR NARANJA 世界最優秀醸造家に選ばれたエリアス・ロペスが造るオレンジワイン!再入荷! ◇◇商品詳細◇◇ 品種:アルビージョレアル85% モラビア・アグリア15% タイプ:オレンジワイン アルコール度数:12,5% アルビージョ・レアルは果皮と共に、モラビアはモストのみ2ヶ月間ステンレスタンク発酵 ブレンド後6ヶ月間素焼きの大がめティナハで熟成 淡くオレンジ色がかった外観。香りはとても複雑で、グレープフルーツなどの柑橘類や熟したリンゴ、鋭くかつ繊細なフロール香も感じる。また、ドライフラワーやハーブ、桃、熟したメロンのニュアンスも。口に含むとオイリーな質感があり、熟した果実やドライフルーツの味わいと共にフレッシュな酸が段々と口の中で広がり、繊細で長い余韻へと続く。 ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル
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ペティアン・ナチュラル・オレンジ サンスフル Op.11 2023/ドメーヌ・イチ
¥3,740
※ 卸店舗と共通在庫のため、タイミングにより在庫がなくなっている場合もありますご容赦くださいませ。 Natural Orange Op.11 2023/Domaine ICHI ペティアン・ナチュラル・オレンジ サンスフル Op.11 2023/ドメーヌ・イチ ☆ドメーヌ・イチ『ポートランドの醸しオレンジ・ペティアン』☆ 収穫直後のポートランドを全房のままタンクに投入、そのまま10日間の醸しの後、メンブランプレスでプレス。 自然酵母で発酵、無濾過、瓶内二次発酵、SO2無添加。 素晴らしいペティアン・ナチュラル・オレンジが今年も誕生! ■種類:ペティアン(オレンジ) ■原産地:北海道余市・仁木町 ■品種:余市町産ポートランド100% ■醸造:収穫直後のポートランドを全房のままタンクに投入、そのまま10日間の醸しの後、メンブランプレスでプレス。 自然酵母で発酵、無濾過、瓶内二次発酵、SO2無添加。 2023年は積算温度実測値が 1,589℃、一昔前の北海道と比べると300℃近く暑い異常な年。 高温の影響で多くの生食ぶどう、特にキャンベルや旅路は晩腐病などで大打撃を受けたが、それ以上に収穫間際になってからの甚大な鳥害が発生するなど難しいヴィンテージだった。 (高温でムクドリ等の渡り鳥の南下が遅くなったのも原因の一つ) ヴィニフェラ種も含めた全体の収穫量はかなり落ちたが、適度の降雨もありぶどうの品質は上々です!
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STRAWBERRY FIELDS 2023/ヴェレゾンノート
¥3,850
STRAWBERRY FIELDS 2023/ヴェレゾンノート まず飲んでみてください。 ストロベリーのようなジューシーな果実感と切れの良さ。 セパージュは何だろう? ブラインドをしてもなかなかわからない、ローズ色のスパークリングワイン。 果実感はありますが、辛口なので食前酒にも、食中酒にも。 さて正解は? ラベルにその答えが。。。 難しく考えないで楽しんでいただきたいワインです。 (冷蔵保存にてお願いします) ヴェレゾンノート ぶどうの一粒一粒は、 さまざまな音色を生み出す音符たち。 ぶどうたちが奏でる音楽には無限の広がりがあります。 ヴェレゾンは黒ぶどうの色づき、ノートには音階や調べといった意味があります。 音楽好きなお二人のぶどう造りのストーリーから、ワインにもメロディが奏でられます。 生産者:ヴェレゾンノート(Veraison note)東山ワイン研究所合同会社 産地 :長野県上田市 タイプ:発泡 品種 :非公開 殺虫剤、除草剤、化学農薬、化学肥料無使用、亜硫酸無添加
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レセルバ デ ラ ムシカ ロゼ カバ/ジャネ・ヴェントュラ
¥3,850
レセルバ デ ラ ムシカ ロゼ カバ/ジャネ・ヴェントュラ イチゴやラズベリーの赤系果実とバラの花びらが複雑にブレンドされたアロマ。繊細な泡が口の中に広がります。ボリュームがあり、強さを持ちながらもフレッシュ感も感じる洗練されたロゼのカバ。 タイプ:スパークリングワイン 辛口 産地 :スペイン D.O.カバ 生産者:ジャネ・ヴェントゥーラ 品 種:ガルナッチャ 熟 成:24~30ヶ月熟成 Jane Ventura ジャネ・ヴェントゥラ 葡萄畑と共に生きる ジャネヴェントゥラは、1914年にジョセップ・ジャネヴェントラによって設立された家族経営の伝統あるワイナリーです。 3代目のベンジャミが1985年に自社生産ワインのボトリングを始め、1988年にはカヴァの生産も始めました。 そして、現在は4代目のジェラルドが跡を継ぎ、初代からの信念である 「ワイン造りは、生きていることへの感謝を示す方法であり、地球をより良くするためにできる貢献の方法である。」を現在まで語り継いでいます。
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~夕顔 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ
¥3,850
SOLD OUT
~夕顔 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ 日本人醸造家のサカイユリエさんが、スペイン・カタルーニャ地方で造るナチュラルワイン。 文字通りすべてが手造りの、妥協なきワイン「ななしのボデガ」 数百本のみの生産です。 品種 :樹齢約50年のフォンルビのパレリャーダ 100% 生産地:カタルーニャ スペイン 収穫 :手摘みにて2022 年9月10に収穫。 醸造 :収穫後、除梗、加圧式のプレス機にて優しくモストを絞る。 24 時間モストを休ませ、自然に汚れを沈殿。上澄みのきれいな モストをステンレスタンクに移し自然酵母にて発酵。 澱引き:2023年5月21日手作業にて澱引き 生産本数 :590本
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~蝉時雨 アンセストラル 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ
¥3,850
~蝉時雨 アンセストラル 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ 日本人醸造家のサカイユリエさんが、スペイン・カタルーニャ地方で造るナチュラルワイン。 文字通りすべてが手造りの、妥協なきワイン「ななしのボデガ」 数百本のみの生産です。 品種 :樹齢約50年のフォンルビのパレリャーダ 100% 生産地:カタルーニャ スペイン 収穫 :手摘みにて2022 年9月10に収穫。 醸造 :収穫後、除梗、加圧式のプレス機にて優しくモストを絞る。 24 時間モストを休ませ、自然に汚れを沈殿。上澄みのきれいな モストをステンレスタンクに移し自然酵母にて発酵。 発酵が終わる少し前にボトリング、瓶内にガスを閉じ込める。 澱引き:2023年12月25日手作業にて澱引き 生産本数 :550本
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安心院 アルバリーニョ下毛 2023/安心院ワイン
¥3,960
安心院 アルバリーニョ下毛 2023/安心院ワイン 近年世界的に爆発的に人気を上げている芳香性の高いスペイン原産品種「アルバリーニョ」を 日本ワイナリーアワード三ツ星ワイナリーが造る1本。程よい酸味と苦みがアクセントとなった旨み広がる味わい。品種由来の華やかな香りが楽しめるワインです。 やや緑がかったレモンイエロー。洋ナシ、アプリコット、白桃のような果実の香りにスズラン、金木犀のような花の香りがほのかに感じられます。 リンゴの蜜のような果実の風味が広がり、フレッシュな酸とふくよかなミネラルがワイン全体を引き締めています。グレープフルーツのような苦味や、ほのかな塩味が感じられ、複雑で広がりのある余韻が楽しめる辛口の白ワインです。 タイプ:白ワイン 生産者:安心院葡萄酒工房 生産地;大分県 品種 :アルバリーニョ100% 2023年 春先は例年より気温が高く順調に芽吹きを迎えた。梅雨入りは6月11日頃で同月28日には梅雨明けとなり短い梅雨であったが7月は台風4号や低気圧の影響で例年より雨量が多い状況となった。しかし、レインカット等の雨対策はしっかりと行っており問題無くブドウの生育期は進んだ。収穫の始まる8月はやや雨量の多い年となったが日照量はやや多く健全で良質なブドウが収穫されている。
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夜明けのAUBE 2023(ペティアンナチュラル)/ルナピエナ
¥3,630
SOLD OUT
夜明けのAUBE 2023(ペティアンナチュラル)/ルナピエナ Aubeは夜明け(の光)の意味。 2018年から植付を開始した苗木から2023年に収穫することができました。念願のピノノワールにシャルドネを加え5:3で混醸しシャルドネの酸が活きています。 常温で2気圧のペティアン。野生酵母でできるだけ自然に作り上げました。 収穫は段階的に9/16-17,20で、シャルドネは最後でした。 <ワイン> 産地:長野県 品種:ピノノワール、シャルドネ 酵母:野生酵母 醗酵:ピノ&シャルドネ 収穫後一晩5度の冷蔵室でぶどうを冷やす。 CO2を充満させたステンレスタンクで約2週間マセラシオンカルボニック。 その後垂直式プレス機で圧搾。 ステンレスタンクで野生酵母での発酵が始まり、約4週間後に瓶詰め。 全ての工程で亜硫酸塩の添加無し。 瓶内圧力は15度で1.5気圧弱の微発泡。 熟成 :瓶熟成 亜硫酸塩: 無添加 (ぶどうの醗酵により自然発生した亜硫酸塩は含む) ガス圧 :1.5気圧 アルコール度数: 12% 醸造:テールドシエル
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ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras しまうま 2023
¥3,520
しまうま 2023/ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras タイプ:ロゼ ドライ 産地 :山形県 品種 :メルロ 醸造:野生酵母&培養酵母 無濾過、うす濁り SO2 :亜硫酸無添加。 ALC度数:11% (ワイナリー様のコメント) 揮発酸を基軸に旨味を乗せて造っています。それなりにエッジが効いていますので、酢酸系がめっちゃ苦手という方には少し強いかもです。普通に飲んでいると全然気にはなりません。むしろ旨いです。 久々にしまうまのラベル復活です。これまで新潟市のツバイゲルトで造っていましたが2019年で最後でした。2020年に樹を抜いてしまったので、もう造れなくなりました。ラベル気に入ってたのにな~~。 そして、2023年。ちょっといろいろ工夫して気合入ったロゼワイン造りたいと思い、山形のメルロを使ってやることにしました。 2023年はとにかく暑かった。雨も少なく凝縮した葡萄がとれた年でした。 メルロも本当に綺麗でエッセンスが凝縮していて、薄いロゼくらいになるように操作していたら、危うく赤ワインになるところでした。 あーして、こーして、いろいろ世話して育てたところ、エッジの効いたキレイめだけど、一癖ある面白い子に育ちました! さて、ラベルどうしよう? これは!? シマウマ復活じゃない?? ということで、今回、お気に入りのラベルをこの楽しい子に! スパイスの効いた料理、アジアンエスニック、和食もOK お肉料理もしっかり食べたいかも! かなり万能で、爽やかかつ飲み応えもあるロゼになりました。 この季節、しっかり冷やして飲み始めて、温度が上がってきたのをじっくり飲むのもいいですね。 ぜひぜひ。
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ランブルスコ・フリッサンテ 2023(ペティアンナチュラル)/ルナピエナ
¥3,630
ランブルスコ・フリッサンテ 2023/ルナピエナ イタリア品種の国産ランブルスコの赤微発泡ワインです。 野⽣酵⺟で醗酵、亜硫酸無添加でできるだけ⾃然のまま丁寧に醸造・瓶詰しています。ガス圧約2気圧で微発泡。よく冷やしてお飲みください。 2023年は猛暑で降⾬が少ない年でした。10/28・29に収穫しました。 収穫年:2023年 産地:長野県 品種:ランブルスコ 原料ぶどうの農法:有機農法 醸造:テール ド シエル 酵母:野生酵母 醗酵:収穫後⼀晩5度の冷蔵室でぶどうを冷やし、約24時間かけて全房圧搾。 樹脂タンクにて野⽣酵⺟で発酵が始まり約4週間後に瓶詰め。 全ての⼯程で亜硫酸塩の添加無し。 瓶内圧⼒は15度で2気圧弱の微発泡。 ナチュラルワイン特有のぶどうそのものの香りに、このワインにいつも現れるバブルガムぶどう味のようなお菓子感、ブルーベリーやバニラなど甘い香り。 味わいは酸味穏やかで渋味がほぼ無い雑味豊富なワインです。
