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[限定品]バックヴィンテージ 不安多 2023 ロゼ/ MARUMEGANE
¥2,970
[限定品] ※ お願い:この商品は他の「限定品」ではないワインを一緒にご購入お願いします。単品購入、限定品同士の購入はキャンセルとなりますのでご了承くださいませ。 馬 不安多 2023 ロゼ/ MARUMEGANE 生産地:余市町 生産者:MARUMEGANE タイプ:微発泡ロゼ 品種:ナイアガラ(余市町&仁木町産)、ツヴァイゲルト(余市町産)、自生した山葡萄(余市町産) コメント: 澱が沈んだ上澄み部分はサーモンピンクの色調。1気圧と低めのガス圧なので柔らかく優しい口当たり。 ナイアガラの華やかな香りもありますがキツく感じることはなく、爽やかなフレッシュハーブやレモンや晩白柚など柑橘の皮を思わせる苦味を伴う香り。ツヴァイゲルトの果皮を醸したおかげで味わいにも適度なボディが感じられます。 泡がなくなった後も果実感は緩やかに減少傾向ですが、味わいのバランスが大きく崩れることはないので軽めの華やかなロゼワインとして飲んで頂けるかと思います。 キュヴェ名の由来 ワイナリー設立初年度で発酵が順調に進むのか、その他トラブルがないのか非常に不安が多い1年でした。 馬は馬面である私大野をモチーフに、自社醸造での初リリースということで不安の多さを表し、「馬 不安多(うま ふあんた)」と名付けています。不安の多い馬のまわりを私が好きな言葉である六然訓で囲んでいます。 なんとなくお気づきの方もいるかもしれませんが、私からは言うことありませんので各々判断してください。笑 (生産者資料より)
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カステル マカベオ シャルドネ 2023/クロモンブラン
¥2,420
カステル マカベオ シャルドネ 2023/クロモンブラン この価格でこのクオリティ。 シャルドネにマカベオをブレンドすることにより複雑な余韻を生み出しています。 透き通った淡い小麦色。 桃やパイナップルのほのかな香り、爽やかで丸みを帯びた味わいに酸味を感じ、フルーティーな余韻が残る。 産地:スペイン/カタルーニャ 格付け:DOコンカ・デ・バルベラ タイプ:白ワイン/辛口 品種 :マカベオ、シャルドネ ALC度:12.5% クロ・モンブラン DOコンカ・デ・バルベラにおいてワイン製造をリードするワイナリーです。 300年以上前からワイン造りを手掛けています。この地域の歴史的背景から、製造技術はシトー修道士たちの哲学に影響を受けており、現在もその伝統的な醸造方法を用いてワイン造りを行っています。
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[限定品]不安多 2024 ロゼ/ MARUMEGANE
¥2,970
[限定品] ※ お願い:この商品は他の「限定品」ではないワインを一緒にご購入お願いします。単品購入、限定品同士の購入はキャンセルとなりますのでご了承くださいませ。 馬 不安多 2024 / MARUMEGANE うま ふあんた 2024 (ロゼ微泡) 生産地:余市町 生産者:MARUMEGANE タイプ:微発泡ロゼ 品種:ナイアガラ(余市町&仁木町産)、ツヴァイゲルト(余市町産)、自生した山葡萄(余市町産) 生産数:約1700本 コメント: 澱が沈んだ上澄み部分はサーモンピンクの色調。1気圧と低めのガス圧なので柔らかく優しい口当たり。 ナイアガラの華やかな香りもありますがキツく感じることはなく、爽やかなフレッシュハーブやレモンや晩白柚など柑橘の皮を思わせる苦味を伴う香り。ツヴァイゲルトの果皮を醸したおかげで味わいにも適度なボディが感じられます。 泡がなくなった後も果実感は緩やかに減少傾向ですが、味わいのバランスが大きく崩れることはないので軽めの華やかなロゼワインとして飲んで頂けるかと思います。 キュヴェ名の由来 ワイナリー設立初年度で発酵が順調に進むのか、その他トラブルがないのか非常に不安が多い1年でした。 馬は馬面である私大野をモチーフに、自社醸造での初リリースということで不安の多さを表し、「馬 不安多(うま ふあんた)」と名付けています。不安の多い馬のまわりを私が好きな言葉である六然訓で囲んでいます。 なんとなくお気づきの方もいるかもしれませんが、私からは言うことありませんので各々判断してください。笑 (生産者資料より)
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ディオス・バコ・マサニージャ/Bodegas Dios Baco
¥2,860
ディオス・バコ・マサニージャ/Bodegas Dios Baco 淡い黄金色。繊細な花の香りの中に古典的なシェリーの香りが広がる。味わいはドライでバランスが良く、余韻も楽しめる。 産地 :D.O. Sanlucar de Barrameda D.O. サンルカール・デ・バラメーダ 種類 :シェリー 辛口 品種 :パロミノ 100% 容量 :500ml ALC度: 15% 土壌 :石灰岩質 醸造 :酒精強化 熟成 :ソレラシステム8年間
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ディオス・バコ・フィノ/Bodegas Dios Baco
¥2,970
ディオス・バコ・フィノ/Bodegas Dios Baco 淡い黄金色。繊細な花の香りの中に古典的なシェリーの香りが広がる。味わいはドライでバランスが良く、余韻も楽しめる。 産地 :D.O. Jerez de la Frontera D.O. ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ 種類 :シェリー 辛口 品種 :パロミノ 100% ALC度: 15% 土壌 :石灰岩質 醸造 :酒精強化 熟成 :ソレラシステム8年間
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チャコリ・チャルマン/アルトマーニャ・チャコリーナ
¥2,200
SOLD OUT
チャコリ・チャルマン/アルトマーニャ・チャコリーナ 美食家が集うバスクでは、地元に愛されているワインで、その殆どがバスク地方で消費されています。 さまざまなブドウ品種に由来する強いフルーティーな香りが広がります。微発泡でフレッシュな味わい。わずかに感じられる酸味とタンニンのバランスがよく取れています。 産地 :D.O.アラバコ・チャコリーナ-チャコリ・デ・アラバ 品種 :オンダリビ・ズリ、オンダリビ・ヴェルツァ、プティ・マンサン、グロ・マンサン、プティ・クリュブ 生産者:アルトマーニャ・チャコリーナ アルコール度数:12.5度
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安芸農園ぶどうジュース カベルネ・ピノノワール、ナイヤガラ/安芸農園
¥2,646
カベルネ・ピノノワールぶどうジュース ナイヤガラぶどうジュース/安芸農園 北海道・余市町で醸造用ぶどうを作る、人気栽培農家のノンアルコールぶどうジュース 添加物が一切ない、生のぶどうを飲む、その感覚が味わえます。 ミシュラン一つ星、新千歳空港、高級ホテル等で提供されており、お客様の評価高く 2024年は販売後一瞬にして完売し幻となってしまいました。 《カベルネ、ピノノワール》 カベルネは、カベルネソーヴィニヨンを親にもつ品種。 ピノノワールは、あのロマネコンティの原料になるぶどうです。気品ある香り、味が特徴です。 《ナイヤガラ》 食用でもよく食べられている品種です。甘い果汁に、他のぶどうよりも甘い独特な香りです。ワインにも適した品種で、特に女性からも人気があります。 2種類どちらも、ワインの原料になる醸造用ぶどうという種類になります。本来は、ワインになります。それほど美味しいのですが、それをジュースにしました。 内容量:710 ml 原料 :ぶどう果汁100%(安芸農園産) 賞味期限:2027年 [安芸農園の「プレミアムジュース」の特徴] ★味の濃さ★ まず、今まで飲んできたぶどうジュースとは全然違い味が濃すぎて、ジュースを飲んだ後に水を欲してしまいます。その濃さは、ぶどう本来が持つ「美味しさ」であり、何も加えられていない自然のものです。 ★添加物を一切使用していない★ 原料は「ぶどうの果汁」のみです。他には何も入っていません。 何も入っていないので、健康に気をつけている方や、小さいお子様でも安心してお飲みいただけます。 《おススメの飲み方》 ① 氷を入れて、溶かしながらチビチビ飲む キンキンに冷やしながら、少し薄めてお飲みください! ② 炭酸水をお好みで入れて、炭酸ジュースで飲む 炭酸を入れることで、後味がすっきりする大人向けのジュースになります。 おススメの比率は、5対5で割って飲むことです! 《注意事項》 保存方法:「直射日光、高温多湿を避けて、常温で保存」 その他の注意事項に関しましては、ジュースの裏にあるラベルに書いておりますので、そちらをご覧ください。
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アントニオ・モンテロ・メンシア 2023/アントニオ・モンテロ
¥2,750
アントニオ・モンテロ・メンシア 2023/アントニオ・モンテロ アントニオ・モンテロがD.O.モンテレイから造り出したファーストビンテージのメンシア。 輝きのあるガーネットの外観。香りはとても豊かでブラックベリーやストロベリー、ラズベリーなどの果実にフローラルな香りも感じる。醸造過程でミクロ・オキシジェナシオン(発酵中に微量の酸素供給する)を行ったことで、控えめでやわらかいタンニンの味わいとなり、更に心地よい酸味がフレッシュでピュアな果実味と共に口中に広がる。 生産者 アントニオ・モンテロ 産地 D.O. モンテレイ 種類 赤ワイン 品種 メンシア100% ALC度数 13% 海抜 750m 土壌 粘土砂質、花崗岩
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100% TABIJI 2024/LOWBROW CRAFT Local Independent Winery
¥2,530
SOLD OUT
100% TABIJI 2024/LOWBROW CRAFT Local Independent Winery 余市町ロウブロウクラフトさんの、旅路100%を使用したフレッシュで複雑味のある素晴らしいワインです。 《味わい》 "旅路について” 余市の隣に位置する小樽市塩谷発祥とされるブドウ品種。別名「紅塩谷」 現在は主要品種におされ生産量も減少方向の希少品種。醸造用としての原料確保が難しい中 余市の隣町、仁木町の猪俣園(代表:猪俣和正)さんの旅路を継続的に使わせて頂く機会を頂きました。 猪俣園さんの旅路は完璧なまでに美しく、まさに100%の旅路。 この貴重な後志地方の土着品種の持つ複雑な味わいを100%表現するためにあえて全房発酵。 醸造行程は前年までと大きくは変えておりません。(100%が今回のワイン名の所以です。) 二次発酵したては穏やかな泡とともにレモネードやピンクグレープフルーツ等の特徴的な酸。 品種特有のイチゴやジンジャー、乳酸飲料のニュアンスは控えめでありながらも余韻の中に感じられ、他にべっこう飴、紅茶やハーブティ、パッションフルーツ等が入り交じり熟成の過程の変化も楽しめるワインです。醸造3期目にして変幻自在で予測不可能、複雑さと親しみやすさを兼ね備えている旅路の持つ不思議な魅力にますます引き込まれています。 食事と一緒でもワイン単体でもワクワクする味わいをお楽しみください。(酸が苦手な方は甘辛な料理と合わせると相性が良いです。) 旨味を表現するためにごりが強いです。 澱も多く舞い上がるためご理解頂いた上でお買い上げ頂けますようお願い致します。 品種:旅路(仁木町産) Alc :9.5%/発泡性 醸造:野生酵母にて発酵。酵母や酵素類、清澄剤、亜硫酸等は使用しておりません。瓶詰め前に発泡に必要な糖分のみを加え瓶内2次発酵。極めて自然な造りのため澱がありますが、品質には問題ありません。 吹き出す可能性がありますので、必ずよく冷やし、静置した状態で開栓をお願い致します。 抜栓後はお早めにお召し上がりください。 生産本数:6,000本
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エル・ゴス・ブラン 2022 (白) * エル・ゴス 2022(赤) /グリフォイ・デクララ GRIFOLL DECLARA
¥2,750
エル ゴス ブラン 2019が “ジャンシス・ロビンソン・コム”で17+という高評価を受けました! エル・ゴス・ブラン 2022(白)/グリフォイ・デクララ EL GOS BLANC. ガルナッチャブランカの魅力を引き出したアロマティックでフレッシュな味わい。白バラ、ライチ、火打石を思わせるしっかりとしたブーケ。まろやかで豊かなフレーバーにミネラルを感じる長い余韻。フレッシュさとエレガントさ、複雑さを備えたワイン。 品種:ガルナッチャブランカ100% 畑 :エルモラール村の9haの畑。地中海性気候。標高235mのテラス。砂質と粘土質土壌。 栽培:樹齢40年。 醸造:除梗後ステンレスタンク(10KL)で醸造。天然酵母。17℃で発酵後ブレンド。 熟成:半量はフランス産樽で25日間シュールリー熟成。 澱引き後、さらに2ヶ月樽熟成。半量は品種特性を最大限に引き出すためタンクで熟成。 エル・ゴス ネグレ 2022(赤)/グリフォイ・デクララ EL GOS. カタルーニャの味わいを気軽に楽しめる1本。熟した赤い果実とほのかにバニラの香り。アタックにはミネラルと豊かな果実味が感じられ、フレッシュ感とバランスの良さが心地よいワイン。 愛犬をデザインしたエチケット。 品種:ガルナッチャ70%・カリニェナ30% 畑 :エルモラール村の19haの畑。標高235m。砂質と粘土質土壌。 栽培:平均樹齢25年。 醸造:ステンレスタンク(10KL)にて17-20 oCで3-5日間の発酵・浸漬。天然酵母。 熟成:アリエ産4-5年樽で3-4ヶ月熟成。 [グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA] 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。カタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心に、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。 2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。 ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。 気候: エル・モラール村は、四方を囲む岩山が地中海からの湿った風や雨を阻むので、一年を通して晴天。 年間降水量は200mm、乾燥した過酷な環境が代々受け継がれた自然を尊重した栽培を可能にしている。 畑: <プリオラート> 標高180~380m。山の急斜面にテラス状に広がる。 リコレリャ(粘板岩)90%、石灰岩、砂、粘土質の土壌。 <マウンテン・ワインズ(MWEM)> 標高180~450m。テラスと斜面に広がり、半分以上が25度以上の急斜面。 砂、粘土質、石灰岩、リコレリャ(粘板岩)15%の土壌。 栽培: 「先祖から受け継いだものを壊したくない」との想いから、有機農法を実践。 化学的なものは一切使用しない。自然環境を守るため、害虫対策には交信撹乱剤を使用。 月カレンダーに基づいて作業を行う。ビオやビオディナミなどの認証は敢えて取っていない。 醸造: 化学的なものは一切使用しない。卵白などもアレルギー物質のため不使用。発酵にはステンレスタンクやファイバータンク使用。 「トッサルス」、「エクスプレシオンズ」、「グランプレディカット」には、マイクロ・ヴィニフィケーション手法で樽を使用。 赤ワインはアリエ産フレンチオークで熟成。樽熟成後さらにセラーで瓶熟させ、飲み頃に達してからリリース。
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[限定品]K23AK_RZ_77 /室伏ワイナリー(共栄堂)新流通システム限定キュベ
¥2,420
[限定品] 他のワインを一緒にお求めお願いいたします。 この商品のみでのご注文はキャンセルとさせていただきます。 K23AK_RZ_77 /室伏ワイナリー(共栄堂) (新流通システム限定キュベ) タイプ:ロゼ 品種 : ピノ・グリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、巨峰、シャインマスカット 等々 産地 :山梨他 ALC 度:11.0% ※SO2は醸造時も瓶詰め時も未添加ですので、要冷蔵で保管お願いします。 小林剛士さんお得意の多品種ブドウから造られ るまぜこぜワインのロゼ。なのですが、不思議なこ とにこのワイン、飲んでいるうちに「あれっ、白? いやいや、薄めの赤だっけ?」とちょっと分からな くなるのです。それはロゼ、白、薄めの赤、それぞ れの風味&飲み心地を持つからで、一本で3つの美 味しさを楽しめるという優れもの。飲む人の感じ方 次第で変幻自在!そのうえ、食事との相性も抜群。 自由に軽やかに、気負うことなく楽しめて、しかも きっちり美味しい。これぞザ・テーブルワイン! うま味が多く、フルーティでやんわり&ゆる~と しているのに芯がある。だから美味しさがブレない し、おまけにエキス分もたっぷり。そして猛暑だっ た2023年ヴィンテージものとは思えないキリッと効 いた酸が気持ちよく締めくくってくれます。 酸化防止剤無使用なのに不安定さは皆無! とはいえ、抜栓当日に飲み切っ た方が良いかもしれません。 ◆ ワイナリー情報 ◆ 室伏ワイナリー(山梨県・山梨市) 室伏(むろふし)ワイナリーは日本ワインの品質を向上させた重要人物の一人である小林剛士さん(通称つよぽん)が2021年に山梨市牧丘町室伏に立ち上げた、最大生産規模15万本のキャパシティを持つ中規模ワイナリー。 小林さんは四恩醸造時代の2007年頃に衝撃のゆるうま~ワインを恐らく日本で初めて造り、日本ワインの新たな魅力を大いに広めた方。そういった点で間違いなく先駆者のひとりである。 そんなカリスマ的人気を博してきた小林さんが、日本ワイン界を活性化し、さらに発展させるために新たな挑戦の場として選んだのが、高品質なワインを造る中規模ワイナリーを興すこと。 ◆ ワイナリーのコンセプト ◆ 小林さんが目指すのは究極のテーブルワイン。若い人やワイン入門編として飲んでもらうことが大切なので、飲み心地が柔らかくス~ッと飲めてしまう、いわゆる飲みやすいもの。そして、これはワインを飲み慣れた愛好家が求めるものでもある。 価格の安さに徹底的にこだわるのも若い人たちに気軽に飲んで欲しいからで、このご時世でも高いもので税込み2,420円というお値段。そしてこの信念はワイン造りをスタートさせた時から全く変わっていない。 感性と理論をバランス良く持ち合わせ、とことん深く考え抜く。そこに実行力も伴うから彼の言葉や行動には重みがあり、力が宿る。しかしワインには小難しさなど一切なく、ただただ飲んで美味しいもの。そんな彼のワインをRWG流通システムにて取り扱えることは、私たちにとっても思いっきりワクワクすることなのです。 彼の考えの根本にあるのは「自分は農夫である」ということ。これは盟友でもある小山田幸紀さん(ドメーヌ オヤマダ)と全く同じ考えで、彼らはともにペイザナ農業法人の理事であり、ブドウだけではなく米や野菜、果樹、養鶏なども手掛けている。
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パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2022/ビノス・バルトゥイージェ
¥2,200
パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2022/ビノス・バルトゥイージェ 樹齢85年の古木から収穫したメンシア100%。 すみれのような紫がかった赤い色調。フレッシュなブラックベリーの香りが広がり、バルサミコやミントの香りをほのかに感じる。 味わいはフレッシュな果実味が、程よいタンニンとのバランスが良く広がり、長い余韻が楽しめます。 28度以下アルコール発酵、マロラクティック発酵 ☆ロバート・パーカー(Luis Guiterrez) 92ポイント ☆James Sackling 92ポイント 生産者 ビノス・バルトゥイージェ 産地 D.O. ビエルソ 種類 赤ワイン 品種 メンシア100% ALC度数 14% 海抜 600m 土壌 粘板岩、粘土質、砂質 樹齢 85年 熟成 ステンレスタンク内熟成
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ガスナタ GAZNATA 2021/ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ GAZNATA 2021 /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA シエラ・デ・グレドスのガルナッチャ・ナチュラル! これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか。 グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン セブレロス 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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オレンジ 2023/楠わいなりー
¥2,970
オレンジ 2023/楠わいなりー 産地 :長野県 須坂市 生産者:楠わいなりー 品種 :未公開 ワイン専用品種のブレンド ワイン専用品種を使用。メロンや洋梨、次第にキンカン、リンゴのブランデーを思わせる芳醇な香りがでてきます。 白ワインにオレンジを皮ごと漬け込んだような少しの苦みと穏やかな酸で、品のあるオレンジワインに仕上がっています。 昨ヴィンテージのデラウェアオレンジとは違った骨格のある仕上がり、お食事と合う1本です! (楠わいなりー) 北信州須坂市を中心に広がる日滝原(ひたきはら)という扇状地は美味しい果物の産地。そしてなんといっても高品質なぶどうの産地です。 そこで栽培したぶどうからつくる楠わいなりーのワインもその品質においては定評があります。 シャルドネ2009とメルロー2011は、長野県原産地呼称認定委員会において審査員奨励賞を受賞するなど、広くその品質の高さが認められています。 長野県原産地呼称とは、その品質が世界標準であると認められたワインに与えられ、特に品質が優れているものに対しては特別に審査員奨励賞が与えられます。 楠ワイナリーは赤ワインと白ワインに於いて両方で受賞しています。 2012年には、長野県による長野ワイン振興プロジェクトのお披露目会において、長野県を代表するワインとして「ピノ・ノワール2010」が採用され、また2016年には軽井沢で開催されたG7交通大臣会議の歓迎レセプションのワインとして「シャルド2014樽熟成」が採用されています。
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風薫る(樽) Brise d’été シャルドネ 2023/グランミュール
¥3,850
風薫る(樽) Brise d’été シャルドネ 2023/グランミュール 自然酵母で発酵・醸造をし、樽で4か月間熟成したあと無濾過・無清澄で仕上げました。 品種 :シャルドネ 100% 栽培 :Le vignoble de l'espoir 希望の畑(滝原) 醸造 :樽熟成 ALC度:12.5% 醸造委託先:株式会社テールドシエル 内容量:750 ml
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風薫る Brise d’été シャルドネ 2023/グランミュール
¥3,630
風薫る Brise d’été シャルドネ 2023/グランミュール 自然酵母で発酵・醸造をし、無濾過・無清澄で仕上げました。シャルドネ特有の香や果実味、爽やかな酸味とともに旨味と甘味が広がります。 品種 :シャルドネ 100% 栽培 :Le vignoble de l'espoir 希望の畑(滝原) 醸造 :ステンレス熟成 ALC度:12.5% 醸造委託先:株式会社テールドシエル 内容量:750 ml
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シャルドネ 2023/ミリ・ボーテ
¥3,740
シャルドネ 2023/ミリ・ボーテ 減農薬栽培/野生酵母/亜硫酸少量添加 (生産者ミリ・ボーテ中根様より) ステンレスタンクで発酵熟成させてシャルドネです。 香りはそのままに、しっかりとした酸に加え野生酵母ならではの複雑味が加わりました。 ステンレスタンクで醗酵・熟成。アルコール度数11.0% 王冠栓。 委託醸造先 テールドシエル
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シャルドネ バリック 2023/ミリ・ボーテ
¥3,960
シャルドネ バリック 2023/ミリ・ボーテ 減農薬栽培/野生酵母/亜硫酸少量添加 (生産者ミリ・ボーテ中根様より) オーク樽を使ったシャルドネです。 野生酵母で発酵。発酵熟成に樽のニュアンスを加えることで独特の香りをプラス。 無濾過のまま瓶詰めし保存料はわずかに抑えてあります。 フレンチオークで醗酵・熟成。アルコール度数11.0% 王冠栓。 委託醸造先 テールドシエル
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アルバリーニョ・コンデス・デ・アルバレイ/コンデス・デ・アルバレイ
¥2,200
アルバリーニョ・コンデス・デ・アルバレイ/コンデス・デ・アルバレイ アルバリーニョ100%。鮮やかな麦色で、アルバリーニョ種特有のフルーティーなブーケを持っています。 果実味をしっかり感じることができ、程良い酸とキレのあるフィニッシュ。サラダやシーフード料理などさまざまな料理に合わせてお楽しみいただけます。 コンデス・デ・アルバレイ 1988年にアルバリーニョワインを市場に送り出すために、葡萄農園が共同体として設立。リアス・バイシャスの中でもメインエリアであるカンバドスに位置し、ユニオン全体で300ヘクタールを有する畑だからこそ、毎年安定した品質のワインを生産し続けています。 生産地 スペイン/D.O.リアス・バイシャス 生産者 コンデス・デ・アルバレイ タイプ 白ワイン ALC度数 13%