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Bacchus 2024 バッカス/ドメーヌ トワ
¥3,300
Bacchus 2024/ドメーヌ トワ Bacchus 2024(白)バッカス バッカス特有のアロマティックな個性を素直に引き出す設計。 酸は穏やかで、軽やかさと柔らかさが両立。 ステンレスタンク熟成により、フルーツの透明感とハーバルな印象が際立ちます。 香り:ユズ、洋ナシ、リンゴ、スイカズラ 味わい:優しい酸と軽やかなテクスチャー。果実の甘みとハーブの爽やかさが重なります。 印象:繊細でやさしいバランス。香り高く親しみやすい味わい。 品種 :バッカス100%(鷹栖町自社圃場産) 醸造所:自社醸造(ドメーヌトワ) 醸造 :スキンコンタクト後ステンレスタンクで発酵、熟成(MLFあり) ALC :11.0% 製造数:1,538本
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MARUMEGANE オリジナルTシャツ&ケルナー&シャルドネ 2024
¥10,800
{MARUMEGANE オリジナルTシャツ & ケルナー2024 & シャルドネ 2024} 北海道・余市町のMARUMEGANE さんオリジナルTシャツを限定販売! 新リリースのワイン2種類とセットでお届けします。 TシャツMサイズは男性が着用できるサイズです! *内容 ・MARUMEGANE オリジナルTシャツ(TSUBAKI or ORANGE or KERNER) 1枚 ・シャルドネ 2024 / MARUMEGANE 1本 ・ケルナー 2024 / MARUMEGANE 1本 合計 ワイン2本とTシャツ1枚セット (生産者様のコメント) -独り言- Tシャツの収益は、ボランティア団体に全額寄付...なんてかっこいいことは言えず、全額弊社事業に使用されます。残念ながら私の財布も膨らみません。 現在、個人のワイナリーとしては珍しい収穫ボランティアに頼らない仕組みを構築中でございます。ただスタッフを6名抱えておりますが故に出ていくものが多いのです。今回のTシャツ収益はその人件費に当てられます。 皆様の応援でマルメガネのワインの質も少しずつ良くなる気がしています。 また今の歪んでいる業界の状態を弱小の個人ワイナリーでも意識1つで変えられるというのを世に示したい。 皆様の熱き応援、お待ちしております! MARUMEGANE 大野崇
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BV Kamisato blanc 2022/蘭越いとう農園/10R醸造
¥4,840
Kamisato blanc 2022 バックヴィンテージ/蘭越いとう農園 ぶどうを栽培する上里地区の自然の恵みからできるワイン。 その上里地区の自然と私たちを地域に受け入れ応援してくれる人たちへの感謝を込めて「Kamisato blanc」と名付けました。 4種のぶどうの混醸(ブレンド)で、それぞれのぶどうの特徴がバランスよく引き出され、さわやかで綺麗に酸が残り果実味とミネラル感を感じられる辛口のワインに仕上がりました。 ※生産者の伊藤さんより 「開栓翌日に味わいが出るかと思っております。」 タイプ:白 品種 :ソーヴィニョン・ブラン54%、ピノ・ブラン21%、オーセロワ21%、ゲヴュルツトラミネール4% 産地 :北海道蘭越町上里 生産者:蘭越いとう農園 瓶詰め:2023年10月6日 アルコール度数:11.5% 酸化防止剤(亜硫酸塩):35ppm 無濾過、無清澄剤 醸造:10Rワイナリー
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[限定品]MINOR THREAT kerner 2023/LOWBROW CRAFT
¥4,400
[限定品] ※ お願い:1本につき他の「限定品」ではないワインを1本一緒にご購入お願いします。 単品購入、限定品同士の購入はキャンセルとなりますのでご了承くださいませ。 【 MINOR THREAT kerner 2023 】 ーASHIMOTO WO MIRU series2 "the MONSTERS"ー 3人の足元を見てどんなキャラクターを想像しますか? ASHIMOTO WO MIRUシリーズ第2弾のテーマは"the MONSTERS"。 風変わりな見た目だけで恐れられる彼ら。 すべては偏見、先入観。 2023年、余市には魔物が潜んでいた、、と思うほど、例年にはない気温の高さに栽培面でも醸造面でも悩まされた記憶に残るヴィンテージ。 それぞれの農園で育ったこの年の葡萄の品種の個性を大事に仕上げたワインです。 偏見や先入観なしで、ピュアな味わいを是非お楽しみください。 (蔵元コメント) 品種 :余市町登地区産 ケルナー ALC度:12% 生産数:900本 ―ASHIMOTO WO MIRU seriesー 3人の足元を見てどんなキャラクタ―を想像しますか?すべては偏見、先入観。 それぞれの農園で育った葡萄の品種の個性を大事に仕上げたワインです。 先入観なしでお楽しみください。 おひとり様1本限り(複数回に分けてのご購入もご遠慮ください)
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obirame tonoto 2024/蘭越いとう農園*10R醸造
¥4,620
おひとり様1本まででお願いします。 obirame tonoto オビラメ トノト 2024/蘭越いとう農園 10R醸造 蘭越町上里で丁寧に栽培したぶどうを使用し、野生酵母で発酵させた果汁を瓶詰し、瓶内で二次発酵させた発泡性ワインです。 10Rワイナリー醸造。 「オビラメ」は幻の魚とも呼ばれる「イトウ」の別名で、蘭越町を流れる尻別川がイトウの生息地南限であることがアイテム名の由来です。 「トノト」はアイヌ語でお酒を意味します。 タイプ:泡 品種 :オーセロワ57%、ソーヴィニョン・ブラン22%、ピノ・ブラン11%、ゲヴュルツトラミネール10% 産地 :北海道蘭越町上里 生産者:蘭越いとう農園 醸造所:10Rワイナリー(北海道岩見沢市) ALC度:10.5% 亜硫酸塩無添加、無濾過、無清澄 ※瓶内発酵後のオリ抜き(デゴルジュマン)していません。
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Chardonnay Aki 2024 シャルドネアキ2024/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ
¥4,950
Chardonnay Aki 2024 シャルドネアキ2024/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ 余市町安芸農園産 ステンレスタンクでの発酵・熟成 Due Punti のワインの中でも珍しく、切れ味のよい酸も感じていただけるスタイルです 品種:余市産 シャルドネ 100% 生産数:1,300本 栽培地:北海道余市町 気候:冷涼な海洋性気候 土壌:黒ぼく土の表土と粘土のサブソイル
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Kerner Aki 2024 ケルナーアキ2024/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ
¥4,620
Kerner Aki 2024 ケルナーアキ2024/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ 余市町安芸農園産 近隣から産出されたコンクリートタンクでの熟成で瑞々しい仕上がりになりそうです このキュヴェのみ酵母添加ありです 余市産ぶどうの魅力が味わいに凝縮されています。 品種:ケルナー 100%,(北海道余市産) ALC度数 : 12% 生産本数:約600本 栽培地:北海道余市町 気候:冷涼な海洋性気候 土壌:黒ぼく土の表土と粘土のサブソイル
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ドメーヌモン モンシー2024 Cidre de Mori “Mont-C”/ドメーヌモン
¥2,530
[限定品] ドメーヌモン モンシー2024 Cidre de Mori “Mont-C”/ドメーヌモン ※お1人様1本までとさせていただきます。 ドメーヌモンの目の前に広がるりんご園を持つ「森farm」さんが育てた林檎(ふじ70%、シナノスイート17%、ぐんま名月6%、他7%)を使用し、野生酵母にて自然発酵、亜硫酸は発酵から瓶詰めまで一切使用しておりません。 また発酵由来の炭酸ガスも閉じ込められており微発泡性です。 ※亜硫酸を添加していない為、なるべく早くお召し上がりください。 できる限り14 以下で保存していただき、抜栓前にはしっかりと冷やして下さい。 品種:ふじ、シナノスイートなど合計6種類 林檎産地:北海道余市町登地区産林檎100%(森farm) 生産本数:約3,400本 ALC度:7.0% その他:野生酵母(自然発酵)、無ろ過、無清澄、亜硫酸添加無し
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スプマンテ ケルナー アキ 2024/ドゥエ プンティ
¥3,490
スプマンテ ケルナー アキ 2024/ドゥエ プンティ Spumante Kerner - aki - 2024」 製造 :北海道北斗市 ドゥエ プンティ タイプ:スパークリング 品種 :ケルナー 余市町 安芸農園産 醸造 :一次発酵中に瓶詰、4 か月熟成後に粗めのデゴルジュマン(ドサージュなし) 亜硫酸はデゴルジュマン時に5mg/L 添加 ※若干オリが瓶内に残っております ALC度 : 11.5% ブドウは余市の安芸農園様より10月上旬に収穫したケルナーのスパークリングです。 泡立ちはそれほど強くありませんが、生き生きとした泡の心地も楽しんでいただけます。洋ナシ、桃、グレープフルーツを中心に、フレッシュな酸味。塩味とわずかな苦み、そしてライムの皮のようなさわやかな後味につながっていきます。 当社の一次発酵中に瓶詰するスタイルは 2021 年ヴィンテージより行ってきましたが、リリース後3年ほど経つとハチミツ感も現れ瓶内で綺麗に熟成していくことも先日検証しました。 ドゥエ・プンティ イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。 ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。 事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。 これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
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スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ
¥3,490
スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ 製造 :北海道北斗市 ドゥエ プンティ タイプ: ロゼスパークリング 品種 :ツヴァイゲルト 北海道・余市産 ALC度 : 10.5% 9月下旬に早摘みした余市の安芸農園産ツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。一次発酵中に瓶詰、3か月熟成後に粗めのデゴルジュマン(ドサージュなし) クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっております。 当社の一次発酵中に瓶詰するスタイルは2021年ヴィンテージより行ってきましたが、リリース後3年ほど経つとハチミツ感も現れ瓶内で綺麗に熟成していくことも先日検証しました。 おひとり様1本限り ドゥエ・プンティ イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。 ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。 事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。 これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
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L’Assemblage Blanc 2023/ドメーヌ トワ 10R醸造
¥3,630
L’Assemblage Blanc 2023/ドメーヌ トワ 2018年からお世話になりました10Rワイナリー様での委託醸造は、2023VTが最後となりました。 北海道らしからぬ高温や鳥害など、困難な状況もありましたが、おかげさまで品質の良いワインに仕上がりました。 品種 :自社圃場産 バッカス41%, ピノグリ30%, シャルドネ15%, ゲヴェルツトラミナー13% ACL度:11.5% 醸造所:10Rワイナリー 初リリースから続く、私たちの定番白ワインブレンド。この2023年がバッカスを使用した最後のヴィンテージとなります。 グラスに注ぐと広がる、リンゴ、洋ナシ、スイカズラの華やかなアロマ。口に含むと、白桃のような優しい甘さと果皮のほのかな苦味、そして心地よい酸味が、まるでフルーツティーのように優しく喉を潤します。アロマティックな白ワインがお好きな方に特におすすめです。 ワインは6ヴィンテージ目のリリースとなります。鷹栖町は旭川市の更に北に位置する土地ですが、夏は気温が高く、ブドウが熟すには十分な土地です。
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Ascension Chardonnay 2023/ドメーヌ トワ 10R醸造
¥3,740
Ascension Chardonnay 2023/ドメーヌ トワ 2018年からお世話になりました10Rワイナリー様での委託醸造は、2023VTが最後となりました。 北海道らしからぬ高温や鳥害など、困難な状況もありましたが、おかげさまで品質の良いワインに仕上がりました。 品種 :自社圃場産 シャルドネ100% ACL度:12% 醸造所:10Rワイナリー 満を持してリリースする、初のシャルドネ単一仕込み。新樽とコンクリートタンク、それぞれの個性を引き出す発酵・熟成を行いました。 樽のニュアンスは控えめに、コンクリートタンク由来のユニークな風味がアクセント。リンゴや熟した桃のような、蜜を帯びた甘い香りが立ち上ります。口に含むと、瑞々しい果実味とキリッとした酸味が絶妙なバランスで、エレガントな印象を与えます。 ワインは6ヴィンテージ目のリリースとなります。鷹栖町は旭川市の更に北に位置する土地ですが、夏は気温が高く、ブドウが熟すには十分な土地です。
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L'assemblage Rouge 2023/ドメーヌ トワ 10R醸造
¥3,740
L'assemblage Rouge 2023/ドメーヌ トワ 2018年からお世話になりました10Rワイナリー様での委託醸造は、2023VTが最後となりました。 北海道らしからぬ高温や鳥害など、困難な状況もありましたが、おかげさまで品質の良いワインに仕上がりました。 品種 :自社圃場産 ピノノワール52%, ツヴァイゲルト29%, ピノムニエ18% ACL度:11.5% 醸造所:10Rワイナリー 2度目の仕込みとなる赤ワイン。今回は種由来のタンニンを意識し、18日間の醸し期間を経て丁寧に抽出しました。熟成には古樽を使用し、ブドウ本来のアロマを引き出すことに注力。10ヶ月の熟成期間を経て、深みと複雑さを増しました。 レッドカラントやラズベリー、スモモといった赤系果実のチャーミングな香りが主体。そこに、スミレのフローラルな香りや、クローブ、白檀のようなエキゾチックなスパイスのニュアンスが重なります。口に含むと、フレッシュな酸味と豊かな果実味が広がり、繊細なタンニンが心地よい余韻へと導きます。 ワインは6ヴィンテージ目のリリースとなります。鷹栖町は旭川市の更に北に位置する土地ですが、夏は気温が高く、ブドウが熟すには十分な土地です。
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タルデラ バタフライ2024/リタファーム&ワイナリー
¥3,100
タルデラ バタフライ2024 オレンジ/リタファーム&ワイナリー Rita Farm & Winery 余市産デラウェアを発酵前の数日間マセラシオンし、果皮を果汁に浸漬させ果実の旨味を引き出しました。 その後、古樽で発酵させ樽内で熟成させたふくよかな余韻が特徴のワインです。 タイプ :橙・辛口 (オレンジ) 葡萄品種:デラウェア(余市産) ALC度数:12度 醸造 ;天然酵母発酵、無濾過、無清澄、にごり有り
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NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー(長谷川ヴィンヤード)
¥2,420
NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー (ナイヤガラ ハセガワヴィンヤード) 北海道余市町登町「Hasegawa Vineyard」産のナイヤガラを100%使用。 優しい微発泡の泡とともに、白桃やパイナップル、マスカットのような優しく甘い香りが広がります。 口に含むとプチプチとした繊細な泡とともに軽やかな酸が感じられ、和柑橘のような果実味と微かな苦みが広がり旨味やコクが心地良い余韻をもたらします。 現在は、炭酸ガスも穏やかな微々発泡でやや甘さを感じる味わいとなっておりますが、今後の瓶内熟成が進むことにより、炭酸ガスが徐々に強くなり、きめ細かく柔らかな泡と、ドライな味わいになると考えられます。 今年も健全なブドウで仕込むことが出来たため酸化防止剤の添加はありません。 品種 :北海道余市町登町「Hasegawa vineyard」産 ナイヤガラ種 収穫日 :2024 年 9 月 30 日 ・瓶詰日 2024 年 11 月 14 日・15 日 ALC度:10.0 度 醸造 :野生酵母で発酵、無補酸、酸化防止剤無添加、無清澄、無ろ過で瓶詰 瓶内二次醗酵 ※よく冷やしてお飲みください。
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MARO Wines Chardonnay 2023/マロワインズ シャルドネ 2023 Hokkaido SPACE Winery
¥5,300
MARO Wines Chardonnay 2023/マロワインズ シャルドネ 2023 Hokkaido SPACE Winery ゴールドがかった色調。ふくよかな柑橘系の香りが感じられます。 ヴィンテージ2022年同様、北海道のシャルドネらしさをストレートに表現するため、木樽ではなく「ステンレスタンク」で発酵・熟成させた果実味豊かな白ワインです。 MARO Winesが大切にしている「品種特性を生かすこと」を最大限感じられる造りです。 VT2022と比べると、果実がより熟れたニュアンスが感じられ、パイナップルやりんごの香りから、フルーティーな口あたりと後に広がる酸味までの全体像がブレることなく、一貫した北海道らしいシャルドネを表現しています。 味わいが平坦にならないよう発酵前のジュース段階でオリ(ブドウの成分から自然に出来た沈殿物)と接触させているため、味わいにふくよかさも感じられます。 お食事とのペアリングに想像が膨らむ一本です。 品種: 余市産シャルドネ 100% 醸造:Hokkaido SPACE Winery ALC. 12.5% 純粋に、「美味しい」ワインを追求するため 麿直之が2022年に独立し立ち上げた、北海道のワインブランドです。 2022年は余市町のブドウを使用し、雪川醸造にて施設をお借りして醸造しました。 2023年には空知郡・長沼町に自社ワイナリー(Hokkaido SPACE Winery)を立ち上げ、2023ヴィンテージより自社施設にて醸造を開始しています。
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ペティアン ナチュラル ロゼ Op.10 2023/ドメーヌ・イチ
¥3,850
[ペティアン ナチュラル ロゼ Op.10 2023/ドメーヌ・イチ] DOMAINE ICHI / PETILLANT NATURAL ROSE OP.10 2023 ドメーヌ・イチの上田一郎さんが手がける、無農薬のナイアガラに ヤマブドウのジュース・リザーブを添加し野生酵母による発酵、 無濾過、SO2無添加の完全ナチュラル ロゼ・ペティアンです! 淡いサーモンピンクの外観。 ぷりっぷりの大粒シャインマスカットを口いっぱい頬張ったような圧巻の果実! きめ細やかな泡とミネラル感が絶妙なバランスで絡み合い、スカッと爽快 澱にも旨みがタップリ詰まっているので、お願いして敢えて無濾過で醸造してもらい、畑のエネルギーをそのままボトルに詰め込んだ、唯一無二のロゼ・ペティアン! ※酵母が生き生きとしています。 抜栓前によく冷やしてゆっくり抜栓してください。 品種: ナイアガラ ヤマブドウ 醸造: 半量を手除梗・プレス、残り半分をグラップ・アンティエールでメンブランプレス機に投入。 ほぼ無加圧(ほぼ自重)で約半日プレス、残り半日で同じ工程を行い1日で2回プレス。 タンク移動後は自然酵母で発酵が始まり、約3週間~1.5ヶ月タンク内で発酵させ一次発酵終了。二次発酵用の糖分(兼ロゼ色原料)としてヤマブドウのジュース・リザーブを追加。 約4ヶ月間温度管理された発酵促進室にて保管。すべての工程においてSO2無添加。 自然酵母使用、無濾過。 2023年: 2023年は積算温度実測値が 1,589℃、一昔前の北海道と比べると300℃近く暑い異常な年。 高温の影響で多くの生食ぶどう、特にキャンベルや旅路は晩腐病などで大打撃を受けたが、それ以上に収穫間際になってからの甚大な鳥害が発生。(高温でムクドリ等の渡り鳥の南下が遅くなったのも原因の一つ) ヴィニフェラ種も含めた全体の収穫量はかなり落ちたが、適度の降雨もありぶどうの品質は良く、スッキリとした夏にピッタリの仕上がりとなりました。 無農薬のナイアガラを使い、全く酸化防止剤を加えないペティアン(微発泡)は上田さんが得意とするワインの一つです。 ナイアガラのようなジュース系ぶどうは、独特の甘い香りがあります。過度だと嫌う人もいます。上田さんのワインはこの香りが微妙に溶け込んでくる不思議な魅力があります。そんな上田さんから「ヤマブドウのジュース・リザーブを加えて二次発酵させ、ペティアンの泡にしたらどうか?と思いまして、、」と申し出がありました! 開墾以来、一滴の化学物質も入っていない畑。周囲を森に囲まれたその畑のエネルギーはこうしてナチュラルのままボトルに詰め込まれることになりました。歴史的なロゼ・ペティアンの誕生です。 (ワイナリー資料より)
