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グラン・プレディカット・ブラン 2017/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA
¥7,700
グラン・プレディカット・ブラン 2017 GRIFOLL DECLARA ブドウは全てプリオラートの自社畑で有機栽培、手摘みで行い、醸造も化学薬品を一切使わず、酸化防止剤(亜硫酸塩)も最小限に留めています。 EU基準のオーガニックワインの白ワインの規定(150mg/L)を遥かに下回る、わずか25mg/Lのみ使用。テロワールをピュアに表現した、サスティナブルなワインです。 樽熟成15か月、樽に入れる前に3(4)日間マセレーションを行い、その後、樽発酵します。このワインの秘密は、フレンチオークの”大樽”を用いることです。 樽は自然に穏やかに馴染んでいるので、最初から、澱由来の複雑味や旨味がワインに溶け込みます。 澱とともに、15か月間、毎週バトナージュをすることでクリーミーさが生まれるのです。 香りはかなり複雑で、花の香、洋梨のような白い果実、そして桃のようなアロマがあります。とてもフレッシュで、アルコール感を感じさせません。 かなりフローラルでフルーティー なワインです。 口に含むと香りのニュアンスは味わいにも通じています。最初に滑らかなクリーミーさ、その後、洋梨や桃、その他の果実味が口いっぱいに広がります。きれいな酸、フレッシュな味わいは、余韻を長く深くします。とても繊細で優しくエレガントなワインです。 グラン・プレディカット・ブラン2017は、世界優秀ソムリエである、アンドレアス・ラーション氏の「BLIND TASTED」で、90ポイントの高得点を獲得 産地:スペイン DOQプリオラート 品種: ガルナッチャ・ブランカ 100% 栽培: 有機栽培、サスティナブル、自社畑 標高: エルモラール村の2ha自社畑。標高340~400mの急斜面。地中海性気候。スレート(粘板岩)土壌。 醸造: マセレーション3〜4日間、500L、600L オーク樽でアルコール発酵、天然酵母 熟成: 澱と共に15ヶ月の樽熟成。低温清澄、無濾過。 容量:750ml ALC度数:14.2% クリーミーなとろみを感じる、ボリューム感のある味わいが魅力のガストロノミックな白ワインです。スペイン料理、日本料理共々、リッチなマリアージュをお楽しみいただけます。 【スペイン料理】 タラやアンコウ、白身魚のオーブン焼き カタルーニャ郷土料理のカネロネス クリームソースのお料理 うずらの炭火焼きや鶏肉料理 キノコ料理 【日本料理】 ホタテのバター醤油焼き 穴子や白身魚の天ぷら etc..
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プレディカット 2017(赤)/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA
¥4,400
プレディカット 2017(赤)/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA PREDICAT モダンで自然な味わいのプリオラート産の赤ワイン。 ローズマリーを思わせる清涼感のあるアロマに、熟した赤果実やタバコの広がる香り。クリーミーで果実味豊か、樽の風味が溶け込んだ程よいタンニンと骨格のあるワイン。 品種:ガルナッチャ45%、カリニェナ45%、メルロー10% タイプ:赤 畑 :エルモラール村の25haの畑。標高220-335m、「リコレリャ」(粘板岩)と砂質土壌。 栽培:平均樹齢35年。除草剤、殺虫剤、化学肥料など一切使用しない有機栽培。手摘みで収穫。 醸造:ステンレスタンク(5,000L)にて20-21 oCで15-20日間の発酵・浸漬。天然酵母。 熟成:アリエ産2-3年樽で10ヶ月熟成後、6ヶ月瓶熟。 [グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA] 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。カタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心に、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。 2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。 ロジェールと、妻である日本人女性の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。 気候: エル・モラール村は、四方を囲む岩山が地中海からの湿った風や雨を阻むので、一年を通して晴天。 年間降水量は200mm、乾燥した過酷な環境が代々受け継がれた自然を尊重した栽培を可能にしている。 畑: <プリオラート> 標高180~380m。山の急斜面にテラス状に広がる。 リコレリャ(粘板岩)90%、石灰岩、砂、粘土質の土壌。 栽培: 「先祖から受け継いだものを壊したくない」との想いから、有機農法を実践。 化学的なものは一切使用しない。自然環境を守るため、害虫対策には交信撹乱剤を使用。 月カレンダーに基づいて作業を行う。ビオやビオディナミなどの認証は敢えて取っていない。 醸造: 化学的なものは一切使用しない。卵白などもアレルギー物質のため不使用。発酵にはステンレスタンクやファイバータンク使用。 「トッサルス」、「エクスプレシオンズ」、「グランプレディカット」には、マイクロ・ヴィニフィケーション手法で樽を使用。 赤ワインはアリエ産フレンチオークで熟成。樽熟成後さらにセラーで瓶熟させ、飲み頃に達してからリリース。
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エル・ゴス・ブラン 2022 (白) * エル・ゴス 2022(赤) /グリフォイ・デクララ GRIFOLL DECLARA
¥2,750
エル ゴス ブラン 2019が “ジャンシス・ロビンソン・コム”で17+という高評価を受けました! エル・ゴス・ブラン 2022(白)/グリフォイ・デクララ EL GOS BLANC. ガルナッチャブランカの魅力を引き出したアロマティックでフレッシュな味わい。白バラ、ライチ、火打石を思わせるしっかりとしたブーケ。まろやかで豊かなフレーバーにミネラルを感じる長い余韻。フレッシュさとエレガントさ、複雑さを備えたワイン。 品種:ガルナッチャブランカ100% 畑 :エルモラール村の9haの畑。地中海性気候。標高235mのテラス。砂質と粘土質土壌。 栽培:樹齢40年。 醸造:除梗後ステンレスタンク(10KL)で醸造。天然酵母。17℃で発酵後ブレンド。 熟成:半量はフランス産樽で25日間シュールリー熟成。 澱引き後、さらに2ヶ月樽熟成。半量は品種特性を最大限に引き出すためタンクで熟成。 エル・ゴス ネグレ 2022(赤)/グリフォイ・デクララ EL GOS. カタルーニャの味わいを気軽に楽しめる1本。熟した赤い果実とほのかにバニラの香り。アタックにはミネラルと豊かな果実味が感じられ、フレッシュ感とバランスの良さが心地よいワイン。 愛犬をデザインしたエチケット。 品種:ガルナッチャ70%・カリニェナ30% 畑 :エルモラール村の19haの畑。標高235m。砂質と粘土質土壌。 栽培:平均樹齢25年。 醸造:ステンレスタンク(10KL)にて17-20 oCで3-5日間の発酵・浸漬。天然酵母。 熟成:アリエ産4-5年樽で3-4ヶ月熟成。 [グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA] 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。カタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心に、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。 2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。 ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。 気候: エル・モラール村は、四方を囲む岩山が地中海からの湿った風や雨を阻むので、一年を通して晴天。 年間降水量は200mm、乾燥した過酷な環境が代々受け継がれた自然を尊重した栽培を可能にしている。 畑: <プリオラート> 標高180~380m。山の急斜面にテラス状に広がる。 リコレリャ(粘板岩)90%、石灰岩、砂、粘土質の土壌。 <マウンテン・ワインズ(MWEM)> 標高180~450m。テラスと斜面に広がり、半分以上が25度以上の急斜面。 砂、粘土質、石灰岩、リコレリャ(粘板岩)15%の土壌。 栽培: 「先祖から受け継いだものを壊したくない」との想いから、有機農法を実践。 化学的なものは一切使用しない。自然環境を守るため、害虫対策には交信撹乱剤を使用。 月カレンダーに基づいて作業を行う。ビオやビオディナミなどの認証は敢えて取っていない。 醸造: 化学的なものは一切使用しない。卵白などもアレルギー物質のため不使用。発酵にはステンレスタンクやファイバータンク使用。 「トッサルス」、「エクスプレシオンズ」、「グランプレディカット」には、マイクロ・ヴィニフィケーション手法で樽を使用。 赤ワインはアリエ産フレンチオークで熟成。樽熟成後さらにセラーで瓶熟させ、飲み頃に達してからリリース。
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[限定品]K23AK_RZ_77 /室伏ワイナリー(共栄堂)新流通システム限定キュベ
¥2,420
SOLD OUT
[限定品] 他のワインを一緒にお求めお願いいたします。 この商品のみでのご注文はキャンセルとさせていただきます。 K23AK_RZ_77 /室伏ワイナリー(共栄堂) (新流通システム限定キュベ) タイプ:ロゼ 品種 : ピノ・グリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、巨峰、シャインマスカット 等々 産地 :山梨他 ALC 度:11.0% ※SO2は醸造時も瓶詰め時も未添加ですので、要冷蔵で保管お願いします。 小林剛士さんお得意の多品種ブドウから造られ るまぜこぜワインのロゼ。なのですが、不思議なこ とにこのワイン、飲んでいるうちに「あれっ、白? いやいや、薄めの赤だっけ?」とちょっと分からな くなるのです。それはロゼ、白、薄めの赤、それぞ れの風味&飲み心地を持つからで、一本で3つの美 味しさを楽しめるという優れもの。飲む人の感じ方 次第で変幻自在!そのうえ、食事との相性も抜群。 自由に軽やかに、気負うことなく楽しめて、しかも きっちり美味しい。これぞザ・テーブルワイン! うま味が多く、フルーティでやんわり&ゆる~と しているのに芯がある。だから美味しさがブレない し、おまけにエキス分もたっぷり。そして猛暑だっ た2023年ヴィンテージものとは思えないキリッと効 いた酸が気持ちよく締めくくってくれます。 酸化防止剤無使用なのに不安定さは皆無! とはいえ、抜栓当日に飲み切っ た方が良いかもしれません。 ◆ ワイナリー情報 ◆ 室伏ワイナリー(山梨県・山梨市) 室伏(むろふし)ワイナリーは日本ワインの品質を向上させた重要人物の一人である小林剛士さん(通称つよぽん)が2021年に山梨市牧丘町室伏に立ち上げた、最大生産規模15万本のキャパシティを持つ中規模ワイナリー。 小林さんは四恩醸造時代の2007年頃に衝撃のゆるうま~ワインを恐らく日本で初めて造り、日本ワインの新たな魅力を大いに広めた方。そういった点で間違いなく先駆者のひとりである。 そんなカリスマ的人気を博してきた小林さんが、日本ワイン界を活性化し、さらに発展させるために新たな挑戦の場として選んだのが、高品質なワインを造る中規模ワイナリーを興すこと。 ◆ ワイナリーのコンセプト ◆ 小林さんが目指すのは究極のテーブルワイン。若い人やワイン入門編として飲んでもらうことが大切なので、飲み心地が柔らかくス~ッと飲めてしまう、いわゆる飲みやすいもの。そして、これはワインを飲み慣れた愛好家が求めるものでもある。 価格の安さに徹底的にこだわるのも若い人たちに気軽に飲んで欲しいからで、このご時世でも高いもので税込み2,420円というお値段。そしてこの信念はワイン造りをスタートさせた時から全く変わっていない。 感性と理論をバランス良く持ち合わせ、とことん深く考え抜く。そこに実行力も伴うから彼の言葉や行動には重みがあり、力が宿る。しかしワインには小難しさなど一切なく、ただただ飲んで美味しいもの。そんな彼のワインをRWG流通システムにて取り扱えることは、私たちにとっても思いっきりワクワクすることなのです。 彼の考えの根本にあるのは「自分は農夫である」ということ。これは盟友でもある小山田幸紀さん(ドメーヌ オヤマダ)と全く同じ考えで、彼らはともにペイザナ農業法人の理事であり、ブドウだけではなく米や野菜、果樹、養鶏なども手掛けている。
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[限定品]Litus rouge 2022 リートゥス ピノノワール /ドメーヌ・ショオ
¥5,680
Litus rouge 2022 リートゥス /ドメーヌ・ショオ 自社畑のブドウを旧樽仕込みピノノワール! ドメーヌ・ショオさんが本気で造った瑞々しいピノノワールをご堪能ください! タイプ:赤 産地 :新潟 品種 :ピノノワール Area : 新潟市角田浜 畑名・雲見 Yeast. : 野生酵母 Added : 僅かな補糖のみ(発酵を少し引き延ばすため) Barrel : フレンチ旧樽 Filter : 無濾過 Style: 第3象限 ややwild×すこしdeep SO2 :亜硫酸無添加 ALC度:12% (ワイナリー様のコメント) 【Litus rouge 2022 / リートゥス】 うちの畑で育てたピノノワール100%の赤ワインです。発売のタイミングもここまで堪えてじっくりボトルの中で育てました。 雨も多く厳しい年でしたが、ボルドー散布4回で逃げ切り、収量は落ちましたが品質は大変良いです。ここ数年ピノノワールは病果ほぼ無しの綺麗な状態で収穫できています。 22年は暑い太陽のニュアンスよりも湿潤で瑞々しく優しいニュアンスを表現するべき年だと判断しました。 醸造はいつも通りできるだけ自由に微生物に動いてほしくて、放っておいて見守るスタンスですが、今回はそれを、2パターンに分けています。 めちゃめちゃ簡単に言うと、 1.新樽で液体の質感を厚めに仕上げていくもの。 2.旧樽で瑞々しく薄めに仕上げていくもの。 このリートゥスは2のバージョンです。1のバージョンは雲見2022として2025年の秋ごろリリースする予定です。 しっとりとした旨味に溢れます。旨いですね。かなり良い感じです。森の土やキノコのニュアンスにスパイスや赤いフルーツのニュアンスもあります。出汁も効いています。 ドメーヌショオのピノノワールらしさが出てます。 ちょっとだけwildよりの、ほぼニュートラルで、すこしdeepです。 飲みやすく飲み飽きない。お気に入りです。 まだ伸びる子だと思いますので、寝かせていても良いかもです。
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ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ティント 2020
¥3,740
ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ティント 2020 「ラグラベラ」は女性醸造家のピラールさんが手掛ける”ビオディナミ製法”を取り入れたワイナリーです。 輝きのあるルビー色。チェリーなどの赤系果実にブルーベリーやフェンネル、上品なスミレの香りが広がります。口に含むと熟した黒い果実のアタック、フレッシュでテクスチャーがしっかりありながら、親しみのある丸いタンニンが心地よく感じられます。 オレンジピールやブルーベリー、カカオ、月桂樹のニュアンスと共に余韻へと続きます。 So2 無添加 生産者:ラグラベラ 産地: D.O.コステルス・デル・セグレ スペイン(カタルーニャ) 品種: ガルナッチャ100% 栽培: 有機栽培、ビオディナミ農法 ALC度 :14% 醸造: 選りすぐりのブドウのみ手摘み収穫。一日1,2回ルモンタージュを行いながら天然酵母でアルコール発酵。 その後マロラクティック発酵、2〜3週間の醸し(マセレーション)。 ステンレスタンクにて7ヶ月シュール・リー熟成。
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ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ブランコ 2022
¥3,740
ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ブランコ 2020 「ラグラベラ」は女性醸造家のピラールさんが手掛ける”ビオディナミ製法”を取り入れたワイナリーです。 グリーンがかった外観。香りにはフェンネルや樹脂、青りんごの特徴、繊維質でカリッとしたテクスチャーが印象的。口に含むとシトラスの果実と余韻にまでしっかりと感じる酸、ミネラルも特徴。 So2 無添加 生産者:ラグラベラ 産地: D.O.コステルス・デル・セグレ スペイン(カタルーニャ) 品種: ガルナッチャ ブランカ 100% 栽培: 有機栽培、ビオディナミ農法 ALC度 :13% 醸造: 畑は砂質、川の真横に位置し玉石が見られる。 9月中旬~10月に手摘み収穫。3分の1の果皮と共に天然酵母でステンレス発酵。マロラクティック発酵後、果皮を取り除く。 SO2無添加
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ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・クラレテ 2023
¥4,620
ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・クラレテ(ロゼ) 2023 「ラグラベラ」は女性醸造家のピラールさんが手掛ける”ビオディナミ製法”を取り入れたワイナリーです。 美しいチェリー色。ブルーベリーやチェリー、グレープフルーツそしてフェンネルなどのフレッシュハーブの香り。 フレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、アフターにかけてバラのようなふくよかな余韻が続きます。ミネラルも特徴。 So2 無添加 生産者:ラグラベラ 産地: D.O.コステルス・デル・セグレ スペイン(カタルーニャ) 品種: モナストレル 85%、その他地場品種 15% 栽培: 有機栽培、ビオディナミ農法 ALC度 :11 % 醸造: 畑は砂質、川の真横に位置し玉石が見られる。 9月中旬~10月に手摘み収穫。マロラクティック発酵後、果皮を取り除く。 SO2 10ml/L以下
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Ultreia Saint Jacques 2021 ウルトレイア・サン・ジャック /Raúl Pérez
¥4,290
ウルトレイア・サン・ジャック2021/ラウル・ペレス ラウル・ペレスが手がけるメンシアのスタンダードキュヴェとなるワイン。 チェリーやラズベリーのフレッシュなアロマ。ジューシーで丸みがあり、フレッシュでバランスが取れている。 バルトゥイエ・デ・アバホ村内の複数の区画のブレンド。樹齢50年以上。 定番ワインですが、大きめのグラスでゆったりと味わうとアロマが広がり美味しさを楽しめます。 ラウル・ペレスは、デキャンター誌が「スペインの最もエキサイティングな生産者」の筆頭に挙げるなど、世界中の評論家から賞賛を集める、スペインを代表する醸造家。 スペイン内外の多くのワイナリーからオファーを受ける人気醸造家で、彼の入手困難なワインの中でも比較的気軽に飲みやすいのがこちらのキュヴェ。 漫画『神の雫』においても「トップキュヴェのクオリティに迫らんばかりの素晴らしさ」と絶賛されたコストパフォーマンスの高い1本です。 タイプ:赤ワイン 生産者:Raúl Pérez ラウル・ペレス 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン 産地 :DO. ビエルソ 品種 :メンシア主体 醸造・熟成:木製タンクで発酵、バリック&コンクリ―トタンクで12ヶ月間熟成 評価 :WA93 WS91 TA92 ALC度:13.5% おすすめ料理 イベリコハム、子羊、ポルチーニのパスタ
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マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン
¥4,400
マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン マス・デル・セラル“Mas Del Serral”のブランド立ち上げは、2012年にぺぺ・ラベントス氏がラベントス社の原点へ立ち返ったことによって始まりました。 極少量生産。入手困難! あの高級スパークリングで有名なラベントス イ ブランのペペ・ラベントス氏が2012年に立ち上げたマス・デル・セラル。 ビオディナミ農法100%の平均樹齢48年のチャレロ種100%を使用。その収穫量はわずか1.48hl/ha (14.8hl/haではありません) 自宅にあるガレージで、アンフォラとフードル樽熟成で年産わずか2,824本のみ造る究極のガレージ作ワインです。 蔵出し、ロウ封印ボトルで限定少量入荷しました。 【ワイナリー】ラベントス・イ・ブラン 【生産地】ペネデス 【国名】スペイン 【ブドウ品種】チャレロ100% 【タイプ】白
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カンスモイ スモイ・ガルナッチャ 2022 /カンスモイ (ラベントス イ ブラン)
¥3,820
カンスモイ スモイ・ガルナッチャ 2022 /カンスモイ (ラベントス イ ブラン) カシス、ブルーベリー、イチジクの香り。 滑らかなタンニンと程よい酸、食事に合わせやすいバランスの良いワインです。 【ワイナリー】カンスモイ (ラベントス・イ・ブラン) 【生産地】ペネデス 【国名】スペイン 【ブドウ品種】スモイ50%、ガルナッチャ50% 【タイプ】ミディアム 【アルコール】13度
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ブラン・ド・ブラン NV ラベントス /ラベントス イ ブラン
¥2,970
ラベントス ブラン・ド・ブラン NV/ラベントス イ ブラン ラベントス社のフラッグシップワイン。最低18ヶ月熟成を行っており、これはシャンパーニュの瓶内熟成期間と同じす。 そのおかげできめの細かい非常にきれいな泡立ちが生まれています。 ブドウはすべてビオ・ディナミ栽培にて行い、手摘みで収穫しています。 とてもキレイな泡立ちとシトラスのアロマが感じられます。 ナッツやブリオッシュなどの香ばしい複雑な香りとシルクのような滑らかな口当たりが魅力的です。 ※ペニンガイドで90点獲得しています! 品種:マカベオ 40%、チャレロ 40%、パレリャーダ 20%
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ガスナタ GAZNATA 2021/ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ GAZNATA 2021 /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA シエラ・デ・グレドスのガルナッチャ・ナチュラル! これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか。 グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン セブレロス 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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Toytasowso Pinot Noir Rose 2023/カミサトヴィンヤード
¥4,950
Toytasowso Pinot Noir Rose 2023/カミサトヴィンヤード 手で除梗と全房の半々で仕込み、2週間の醸し。梅っぽい酸と旨味のある軽やかなロゼワインです。 2023年はとても苦労した年、残暑で特に夜温が下がらない事でヴェレゾンが遅れ、鳥の食害があった年でした。収穫には傷んだ粒を取り除いて健全な状態で仕込んだので、酸落ちもなく美味しいワインに仕上がりました。 ワイン名「トイタソーソ」はアイヌ語で「畑耕そう」の意味。 ぶどうを栽培する上里地区の自然の恵みからできるワイン。 2024年自社ワイナリーが完成、2024年から自社醸造開始します。 ぶどう:ピノノワール 収穫地:蘭越町上里 自社農園 生産数:1,346本 醸造所:10Rワイナリー(北海道岩見沢市)
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ル ピオニエ ペティヤン 2024/コルトラーダ
¥2,970
Le pionnier pétillant 2024 ル ピオニエ ペティヤン 2024/コルトラーダ 淡い紫色。白い花の香り。しっかりした酸と微発泡が後味を形づくり、食欲を増進させます。 吹きこぼれの可能性がありますので、開栓の際は十分にご注意ください。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 自園産のマスカット・ベイリー A、新見産のピオーネをステンレスタンクにて3週間ほどマセラシオン・カルボニックで処理したのち、垂直式プレスにて圧搾。 自発的なアルコール発酵が完了後、2022年産の赤ワイン1樽を加えてベースとしました。瓶詰め直前に冷凍していた自園産白ブドウのジュースを加えています。ジュース中の糖が瓶内で発酵し微発泡を生成しています。 生産本数 1800本。 ※おひとり様1本でお願いします。 赤(微発泡) 品 種 :マスカット・ベイリーA(自園)、ピオーネ(岡山県新見市産) 、メルロ(自園) 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:7% 生産数:1,800本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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エリージョ・ビアンコ2022 /マリア・ボルトロッティ
¥3,740
エリージョ・ビアンコ2022/マリア・ボルトロッティ 夕焼けのようなオレンジ色。 パッションフルーツの華やかな香りに、熟したラ・フランスのような旨み。乳酸のニュアンス。 丸みのある酸と心地よいタンニンがバランスよく絡み合う! ビオディナミ(バイオダイナミクス) 国際品種としてのソーヴィニヨン・ブランではなく、何百年も前からこの地に根付いている品種ソーヴィニヨン・ブラン。 粘土質が生み出すタンニンのおかげで長期熟成出来る品種、 その個性を引き出すためにマセラシオンの期間を1週間と比較的短くさせることで、果皮からエキスを存分に美しく抽出できている傑作。 香りは優しく、ナチュラルでトロピカリ―なアロマが印象的。 産地; イタリア 地域: エミリオロマーニャ 生産者: マリア・ボルトロッティ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% 醸造:ステンレスタンクで1週間のマセラシオン。1日一度だけルモンタージュすることでバランスを取る。プレス後、プレスワインもタンクに移し発酵。オリとともに3ヶ月間熟成。
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晃葉 2023 Feuilles d’automne/グランミュール
¥3,850
晃葉 2023 Feuilles d’automne 2023/グランミュール 豊かなボリューム感の中に、エレガントな果実の旨味と酸味、柔らかなタンニンを感じます。 時間を追うごとにふくよかさが増してどんなお料理にも寄り添います。 ボルドー系黒ブドウ4品種を混醸しました。醸造はテールドシエル桒原一斗氏。 自然酵母での発酵を経て樽で5か月間熟成し、無濾過・無清澄で仕上げました。 ブドウ4品種は、Le vignoble de l'honneur 名誉の畑(芝生田)で栽培しています。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン47%、メルロー41%、カベルネ・フラン12%、プチ・ヴェルド1%未満 ALC度数:12.5% 醸造委託:テールドシエル 醸造本数:600本
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NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー(長谷川ヴィンヤード)
¥2,420
NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー (ナイヤガラ ハセガワヴィンヤード) 北海道余市町登町「Hasegawa Vineyard」産のナイヤガラを100%使用。 優しい微発泡の泡とともに、白桃やパイナップル、マスカットのような優しく甘い香りが広がります。 口に含むとプチプチとした繊細な泡とともに軽やかな酸が感じられ、和柑橘のような果実味と微かな苦みが広がり旨味やコクが心地良い余韻をもたらします。 現在は、炭酸ガスも穏やかな微々発泡でやや甘さを感じる味わいとなっておりますが、今後の瓶内熟成が進むことにより、炭酸ガスが徐々に強くなり、きめ細かく柔らかな泡と、ドライな味わいになると考えられます。 今年も健全なブドウで仕込むことが出来たため酸化防止剤の添加はありません。 品種 :北海道余市町登町「Hasegawa vineyard」産 ナイヤガラ種 収穫日 :2024 年 9 月 30 日 ・瓶詰日 2024 年 11 月 14 日・15 日 ALC度:10.0 度 醸造 :野生酵母で発酵、無補酸、酸化防止剤無添加、無清澄、無ろ過で瓶詰 瓶内二次醗酵 ※よく冷やしてお飲みください。
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COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ
¥4,730
COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ ※おひとり様1本でお願いします。 レモンイエロー。蜂蜜や黄色い果実の香り。アルコールのしっかりしたふくらみが感じられ、酸味は穏やか。現時点で飲んでも熟成しても楽しめる。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 樹齢5年および9年のソービニョン・ブランを主体として仕込んでいます。暑い夏の影響もあってブドウは収穫時によく熟していました。 5年生のSBとサンセミヨンは9月11-13日、他は9月25,26日に収穫してます。セラーに持ち込ん ですぐに圧搾を行い、樽中で自発的なアルコール発酵をしました。そのまま約9ヶ月ほど熟成して2024年7月に瓶詰めしました。 生産本数 1300本。 品 種 :ソービニョンブラン、シュナンブラン、サンセミヨン 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:11% 生産数:1,300本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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COLTRADA Rouge.2 ルージュ.2 2023/コルトラーダ
¥4,730
COLTRADA Rouge.2 ルージュ.2 2023/コルトラーダ ※おひとり様1本でお願いします。 やや濃い紫色。ブルーベリー、プラムなどの青黒い果実の香り。 柔らかく丸いタンニン、バランスのとれた酸味が骨格を形成している。1年以上熟成することでよりバランスがとれ安定したワインになると思います。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 樹齢10、11年のメルロを主体として仕込みました。10%ほど小公子が含まれています。2023年は収穫期の好天に恵まれ9月28日から10月4日にかけて収穫しています。2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に7日ほどの抽出を行ってプレスしました。8 ヶ月ほど樽で熟成させた後、2024年7月に瓶詰めを行っています。 品 種 :メルロ、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン、小公子(自園産100%) 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:10% 生産数:1,500本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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COLTRADA Rouge.1 ルージュ .1 2022/コルトラーダ
¥3,960
COLTRADA Rouge.1 コルトラーダ ルージュ.1 2022/COLTRADA 品 種 :メルロ、マスカット・ベリー A、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:10% 生産数:500本 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 自園のブドウを使用した2022年産の赤ワインrouge1となります。 2022年ですが、6月くらいの気候がよく、ブドウの管理がやりやすい年でした。 しかしながら、樹が前年までの不調の影響もあってまだ本調子ではないため、 全体的に比較的早めの収穫を行ってます。そのため、うちにしては若々しい仕上がりになっていて、早いうちから楽しめるのではないかなと思います。 品種はメルロ主体で、ベリーAとカベルネフランがブレンドされています。 +++ 淡い紫色。熟したサクランボやイチゴなどの赤い果実を主体とした香り。軽やかなアルコールのミディアムボディ。 柔らかくて軽いタンニンとすっきりした酸が後味を引き締める。 樹齢9、10年のメルロ、樹齢6年のマスカット・ベイリー Aを主体として仕込みました。 2022年は天候の良い年でしたが、ブドウの樹勢を考慮して9月21から24日にかけて収穫しています。2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に6日ほどの抽出を行ってプレスしました。 10 ヶ月ほど樽で熟成させた後、2023年9月に瓶詰めを行っています。 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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新商品『Line 2022』『Ridge 2023』/長谷川ヴィンヤード
¥8,600
新商品『Line 2022』 新ヴィンテージ『Ridge 2023』 /長谷川ヴィンヤード 2本セット 北海道・余市町の人気ブドウ生産者、長谷川ヴィンヤードさんからオリジナルワインの登場です。 『Line 2022』新商品 長谷川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤、浦本忠幸⽒により醸造された白ワイン。 スティルワイン仕立てで、仕込みから2年の熟成を経てリリースされました。 造りはダイレクトプレスと醸しによるキュベを別々に分けて醗酵し、5対5の割合でブレンド。 発酵が終了してスティルとしてボトリングしました。 その後、瓶熟の過程で再発酵して、現在は微発泡ワインとなっています。果実の凝縮味とコクがあります。 ALC度数:11.5% 『Ridge 2023』 長谷川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤、浦本忠幸⽒により醸造された発泡ワイン。Hase-Donの兄弟ワインです。 ファーストヴィンテージの2022年は芳醇な果実味とあとを引く美味しさが大変好評でした。2023年も旨味たっぷりのスパークリングに仕上がっています。 造りはダイレクトプレスと醸しによるキュベを別々に醗酵後、レイヤー感を出すために7対3の割合でブレンドし瓶詰め。(長谷川さんによるコメント) 瓶内二次醗酵。野⽣酵⺟で発酵、⾃然由来の炭酸ガスを含んでいます。 軽やかなテイストが爽やかで、ブドウに力があるので泡が消えた翌日以降も楽しめます。 酸化防止剤無添加 ALC度数:11% じっくり飲み比べてみたい2本、同じ畑から収穫されたリースリングですが、キャラクターの違うキュベをお楽しみください。 ※どちらもしっかり冷やしてお飲みください。
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ミリ ボーテ カベルネ フラン 2023/ミリ・ボーテ[テールドシエル醸造]
¥4,290
ミリ ボーテ カベルネ フラン 2023/ミリ・ボーテ 手除梗で葡萄の実だけを取りはずし、そのまタンクへ。野生酵母で発酵させた後にプレス。フレンチオークの古樽で6か月熟成。無添加・無濾過のワインです。 2023は猛暑と秋の晴天のおかげで糖度が上がり完熟の葡萄が収穫できました。そのためアルコール度数は例年より高めになっております。 エレガントさに力強さも加わった味わいになりました。 酸化防止剤無添加ですので、ワインの保存は15℃程度の冷暗所にてお願いします。 品種 :カベルネフラン100% 地域 : 長野県小諸市 ALC度:13.5% 委託醸造先:テールドシエル ------------------ ミリ ボーテ Mille・Beauté 高校教師として勤めていた中根さんは、埼玉県から移住。ワインブドウ農家となる研修を経て、小諸市の土地を開墾しシャルドネやメルロー、カベルネフランを定植しました。 Mille・Beautéはフランス語の単語を組み合わせたものです。Milleは数字の『千』をBeautéは『美しさ』を意味します。日本では大変大きなもの、数多いものを表現するときに『千』を用います。例えば、千畳敷、千枚田、千本桜など。ここ長野県に源を発し、日本海へとそそぐ日本一の大河千曲川(信濃川)にも『千』の文字が含まれます。小諸から上田方面へと続く千曲川ワインヴァレー東地区。この地域の自然、風土の美しさはまさに、山々の間を縫うように流れぬける千曲川が造り上げたものだともいえます。ミリ・ボーテはこの素晴らしい自然のなかにあって、その一部となり、この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたいと考えています。
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ミリ・ボーテ メルロー2023/ミリ・ボーテ[テールドシエル醸造]
¥4,180
ミリ・ボーテ メルロー 2023/ミリ・ボーテ 醸造方法はカベルネフランと同様。無添加、無濾過。 天候に恵まれた2023ヴィンテージですがカベルネフラン程糖度は上がらず、例年どおりのアルコール度数となりました。 そのためミリ・ボーテメルローの特徴である冷涼地産ゆえの酸と果実味のバランスの良さは健在です。 酸化防止剤無添加ですので、早めにお飲みいただくか、15℃程度の冷暗所にて保存してください。 品種 :メルロー100% 地域 : 長野県小諸市 ALC度:12.0% 委託醸造先:テールドシエル ミリ・ボーテ Mille・Beauté 高校教師として勤めていた中根さんは、埼玉県から移住。ワインブドウ農家となる研修を経て、小諸市の土地を開墾しシャルドネやメルロー、カベルネフランを定植しました。 Mille・Beautéはフランス語の単語を組み合わせたものです。Milleは数字の『千』をBeautéは『美しさ』を意味します。日本では大変大きなもの、数多いものを表現するときに『千』を用います。例えば、千畳敷、千枚田、千本桜など。ここ長野県に源を発し、日本海へとそそぐ日本一の大河千曲川(信濃川)にも『千』の文字が含まれます。小諸から上田方面へと続く千曲川ワインヴァレー東地区。この地域の自然、風土の美しさはまさに、山々の間を縫うように流れぬける千曲川が造り上げたものだともいえます。ミリ・ボーテはこの素晴らしい自然のなかにあって、その一部となり、この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたいと考えています。