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[限定品]AMAMITSUKI 2023/Field of Dreams Winery
¥4,400
[限定品] ※ ご注意事項: この商品は1本につき1本、他の[限定品]でないワインと合わせてのご購入をお願いします。 1本単品でご購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 AMAMITSUKI 2023/Field of Dreams Winery (数量限定) 北海道、余市・登町のフィールドオブドリームスワイナリーのAMAMITSUKI ファーストヴィンテージとなります。 ブドウの樹齢も上がり、ピノ・ノワールが複雑味のあるアクセントとなっています。 青りんご、洋梨のような香り。軽やかでフルーティーな味わいが口中に広がり、最後に僅かにビターな余韻が心地良い。 余市・登地区 自社栽培のミュラー・トゥルガウ、ピノノワール、ソーヴィニヨンブランをブレンドした白ワインです。 ステンレスタンクで発酵、約8カ月熟成。 酸の立ち方が穏やかなので、日本の家庭料理にも合わせやすいと思います。白身魚やイカなどのお鮨との相性も抜群です。 理想提供温度は12度(冷蔵庫で冷やし、楽しむ15分くらい前に出しておくのが理想でしょう) ワイン名のAMAMITSUKI(天満月)は「空一杯に明るく輝く満月」の意味、グラスの中でキラキラとミネラル感と共に発する色合いをイメージし名づけられました。 品種 :ミュラー・トゥルガウ81%、ピノノワール14%、ソーヴィニヨンブラン5% 栽培 :余市・登町 フィールドオブドリームスワイナリー(旧「三氣の辺」) ALC度:12% 生産数:908本 醸造所:Hokkaido SPACE Winery
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再入荷! BONBORI skin contact 2023/ドメーヌ・アルビオーズ
¥4,180
BONBORI skin contact 2023/ドメーヌ・アルビオーズ DOMAINE HARBIOSE [限定品] ※ ご注意事項: この商品は1本につき1本、他の[限定品]でないワインと合わせてのご購入をお願いします。 1本単品でご購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 ニュージーランドの人気醸造家 Theo Coles と Alex Craighead の指導の元醸造しています。 今までのBONBORIとは違うテイストをお楽しみください! ドメーヌアルビオーズ3ビンテージ目の「雪洞(Bonbori)」2023はスキンコンタクトです! りんご、なし、かりんのような香りに穏やかな苦味、梗由来のほんのりとしたスパイシーさが特徴です。 収量の約 60%を全房でダイレクトプレス、約 40%をスキンコンタクトし、発酵が終わってからブレンドしました。 品種 :ケルナー (自社 減農薬栽培 ) タイプ:白ワイン ALC度: 11.5% 生産数:1,769本 DOMAINE HARBIOSE ドメーヌ・アルビオーズ 余市郡仁木町旭台に2018年4.0haの2018年農地取得し、2019年6月より苗植え。2020年2.0haの隣地を買い増し。 赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはケルナーを栽培する。 2022年3月に初ヴィンテージ「雪洞(Bonbori)」をリリース。
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グラン・プレディカット・ブラン 2017/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA
¥7,700
グラン・プレディカット・ブラン 2017 GRIFOLL DECLARA ブドウは全てプリオラートの自社畑で有機栽培、手摘みで行い、醸造も化学薬品を一切使わず、酸化防止剤(亜硫酸塩)も最小限に留めています。 EU基準のオーガニックワインの白ワインの規定(150mg/L)を遥かに下回る、わずか25mg/Lのみ使用。テロワールをピュアに表現した、サスティナブルなワインです。 樽熟成15か月、樽に入れる前に3(4)日間マセレーションを行い、その後、樽発酵します。このワインの秘密は、フレンチオークの”大樽”を用いることです。 樽は自然に穏やかに馴染んでいるので、最初から、澱由来の複雑味や旨味がワインに溶け込みます。 澱とともに、15か月間、毎週バトナージュをすることでクリーミーさが生まれるのです。 香りはかなり複雑で、花の香、洋梨のような白い果実、そして桃のようなアロマがあります。とてもフレッシュで、アルコール感を感じさせません。 かなりフローラルでフルーティー なワインです。 口に含むと香りのニュアンスは味わいにも通じています。最初に滑らかなクリーミーさ、その後、洋梨や桃、その他の果実味が口いっぱいに広がります。きれいな酸、フレッシュな味わいは、余韻を長く深くします。とても繊細で優しくエレガントなワインです。 グラン・プレディカット・ブラン2017は、世界優秀ソムリエである、アンドレアス・ラーション氏の「BLIND TASTED」で、90ポイントの高得点を獲得 産地:スペイン DOQプリオラート 品種: ガルナッチャ・ブランカ 100% 栽培: 有機栽培、サスティナブル、自社畑 標高: エルモラール村の2ha自社畑。標高340~400mの急斜面。地中海性気候。スレート(粘板岩)土壌。 醸造: マセレーション3〜4日間、500L、600L オーク樽でアルコール発酵、天然酵母 熟成: 澱と共に15ヶ月の樽熟成。低温清澄、無濾過。 容量:750ml ALC度数:14.2% クリーミーなとろみを感じる、ボリューム感のある味わいが魅力のガストロノミックな白ワインです。スペイン料理、日本料理共々、リッチなマリアージュをお楽しみいただけます。 【スペイン料理】 タラやアンコウ、白身魚のオーブン焼き カタルーニャ郷土料理のカネロネス クリームソースのお料理 うずらの炭火焼きや鶏肉料理 キノコ料理 【日本料理】 ホタテのバター醤油焼き 穴子や白身魚の天ぷら etc..
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プレディカット 2017(赤)/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA
¥4,400
プレディカット 2017(赤)/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA PREDICAT モダンで自然な味わいのプリオラート産の赤ワイン。 ローズマリーを思わせる清涼感のあるアロマに、熟した赤果実やタバコの広がる香り。クリーミーで果実味豊か、樽の風味が溶け込んだ程よいタンニンと骨格のあるワイン。 品種:ガルナッチャ45%、カリニェナ45%、メルロー10% タイプ:赤 畑 :エルモラール村の25haの畑。標高220-335m、「リコレリャ」(粘板岩)と砂質土壌。 栽培:平均樹齢35年。除草剤、殺虫剤、化学肥料など一切使用しない有機栽培。手摘みで収穫。 醸造:ステンレスタンク(5,000L)にて20-21 oCで15-20日間の発酵・浸漬。天然酵母。 熟成:アリエ産2-3年樽で10ヶ月熟成後、6ヶ月瓶熟。 [グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA] 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。カタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心に、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。 2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。 ロジェールと、妻である日本人女性の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。 気候: エル・モラール村は、四方を囲む岩山が地中海からの湿った風や雨を阻むので、一年を通して晴天。 年間降水量は200mm、乾燥した過酷な環境が代々受け継がれた自然を尊重した栽培を可能にしている。 畑: <プリオラート> 標高180~380m。山の急斜面にテラス状に広がる。 リコレリャ(粘板岩)90%、石灰岩、砂、粘土質の土壌。 栽培: 「先祖から受け継いだものを壊したくない」との想いから、有機農法を実践。 化学的なものは一切使用しない。自然環境を守るため、害虫対策には交信撹乱剤を使用。 月カレンダーに基づいて作業を行う。ビオやビオディナミなどの認証は敢えて取っていない。 醸造: 化学的なものは一切使用しない。卵白などもアレルギー物質のため不使用。発酵にはステンレスタンクやファイバータンク使用。 「トッサルス」、「エクスプレシオンズ」、「グランプレディカット」には、マイクロ・ヴィニフィケーション手法で樽を使用。 赤ワインはアリエ産フレンチオークで熟成。樽熟成後さらにセラーで瓶熟させ、飲み頃に達してからリリース。
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Ultreia Saint Jacques 2021 ウルトレイア・サン・ジャック /Raúl Pérez
¥4,290
ウルトレイア・サン・ジャック2021/ラウル・ペレス ラウル・ペレスが手がけるメンシアのスタンダードキュヴェとなるワイン。 チェリーやラズベリーのフレッシュなアロマ。ジューシーで丸みがあり、フレッシュでバランスが取れている。 バルトゥイエ・デ・アバホ村内の複数の区画のブレンド。樹齢50年以上。 定番ワインですが、大きめのグラスでゆったりと味わうとアロマが広がり美味しさを楽しめます。 ラウル・ペレスは、デキャンター誌が「スペインの最もエキサイティングな生産者」の筆頭に挙げるなど、世界中の評論家から賞賛を集める、スペインを代表する醸造家。 スペイン内外の多くのワイナリーからオファーを受ける人気醸造家で、彼の入手困難なワインの中でも比較的気軽に飲みやすいのがこちらのキュヴェ。 漫画『神の雫』においても「トップキュヴェのクオリティに迫らんばかりの素晴らしさ」と絶賛されたコストパフォーマンスの高い1本です。 タイプ:赤ワイン 生産者:Raúl Pérez ラウル・ペレス 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン 産地 :DO. ビエルソ 品種 :メンシア主体 醸造・熟成:木製タンクで発酵、バリック&コンクリ―トタンクで12ヶ月間熟成 評価 :WA93 WS91 TA92 ALC度:13.5% おすすめ料理 イベリコハム、子羊、ポルチーニのパスタ
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マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン
¥4,550
マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン マス・デル・セラル“Mas Del Serral”のブランド立ち上げは、2012年にぺぺ・ラベントス氏がラベントス社の原点へ立ち返ったことによって始まりました。 極少量生産。入手困難! あの高級スパークリングで有名なラベントス イ ブランのペペ・ラベントス氏が2012年に立ち上げたマス・デル・セラル。 ビオディナミ農法100%の平均樹齢48年のチャレロ種100%を使用。その収穫量はわずか1.48hl/ha (14.8hl/haではありません) 自宅にあるガレージで、アンフォラとフードル樽熟成で年産わずか2,824本のみ造る究極のガレージ作ワインです。 蔵出し、ロウ封印ボトルで限定少量入荷しました。 【ワイナリー】ラベントス・イ・ブラン 【生産地】ペネデス 【国名】スペイン 【ブドウ品種】チャレロ100% 【タイプ】白
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KOCHI 2023/フィールドオブドリームス & 10Rワイナリー
¥4,840
SOLD OUT
KOCHI 2023/フィールドオブドリームス & 10Rワイナリー 余市町フィールドオブドリームスの圃場で栽培されたブドウを、岩見沢10Rワイナリーで醸造した ロゼワイン、2023年ヴィンテージの新作です。 2023年のワインは、ニュージーランドの醸造家 Theo Coles氏とAlex Craighead氏のご指導のもと、醸造いたしました。 ・KOCHI 東風 2023 ロゼ 品種 :自社栽培のピノノワール64%、ソーヴィニヨンブラン26%、 ツヴァイゲルト10% ALC度:12% 生産数: 2,339本 ピノノワールのコクとツヴァイゲルト由来のベリー系の果実味、 ソーヴィニヨンブランの酸味がアクセント。 軽やかな赤ワインのような感覚でお楽しみいただける風味豊かなロゼワインとなっています。 ピノノワールとソーヴィニヨンブランは500Lの大樽で約10ヶ月間熟成。 KOCHI(東風)の由来 東風は春の訪れを知らせる東から吹く風。 北海道の厳しい冬を乗り越え、春に芽吹くぶどうの芽や草花。冬眠から目覚めた動物たちの姿が想像できるようなワインになれるよう名付けました。
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白の畑 モンドブリエ 2024/ドメーヌヒデ
¥4,180
SOLD OUT
白の畑 モンドブリエ 2024/ドメーヌヒデ 山梨県で産まれた新品種「モンドブリエ」 香り高い高貴なワインをいち早くご堪能ください。 ドメーヌヒデの新商品! 生産本数僅か212本です。 シャルドネと病気に強いカユガ・ホワイトを交配した2014年山梨県生まれの新品種です。 インパクトあるモンドの香りに魅了され2019年に植えました。 マスカット香豊かで県の検討会で高評価を得ています。 年を追うごとに香りが華やかになる、ぶどうの成長を楽しんでください。 品種 :モンドブリエ ALC度 : 11% 生産数:212本 野生酵母、無濾過、亜硫酸無添加
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Toytasowso Pinot Noir Rose 2023/カミサトヴィンヤード
¥4,950
Toytasowso Pinot Noir Rose 2023/カミサトヴィンヤード 手で除梗と全房の半々で仕込み、2週間の醸し。梅っぽい酸と旨味のある軽やかなロゼワインです。 2023年はとても苦労した年、残暑で特に夜温が下がらない事でヴェレゾンが遅れ、鳥の食害があった年でした。収穫には傷んだ粒を取り除いて健全な状態で仕込んだので、酸落ちもなく美味しいワインに仕上がりました。 ワイン名「トイタソーソ」はアイヌ語で「畑耕そう」の意味。 ぶどうを栽培する上里地区の自然の恵みからできるワイン。 2024年自社ワイナリーが完成、2024年から自社醸造開始します。 ぶどう:ピノノワール 収穫地:蘭越町上里 自社農園 生産数:1,346本 醸造所:10Rワイナリー(北海道岩見沢市)
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新商品『Line 2022』/長谷川ヴィンヤード
¥4,620
新商品『Line 2022』/長谷川ヴィンヤード 北海道・余市町の人気ブドウ生産者、長谷川ヴィンヤードさんからオリジナルワインの登場です。 『Line 2022』新商品 長谷川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤、浦本忠幸⽒により醸造された白ワイン。 スティルワイン仕立てで、仕込みから2年の熟成を経てリリースされました。 造りはダイレクトプレスと醸しによるキュベを別々に分けて醗酵し、5対5の割合でブレンド。 発酵が終了してスティルとしてボトリングしました。 その後、瓶内発酵、現在は微発泡ワインとなっています。果実の凝縮味とコクがあります。 ALC度数:11.5% ※しっかり冷やしてお飲みください。
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Ridge リッジ 2023/長谷川ヴィンヤード
¥4,290
Ridge リッジ 2023/長谷川ヴィンヤード Hase-Donの兄弟ワインです! ドメーヌモンの「ハセドン」のぶどうと同じ原料である、余市町登地区の⻑⾕川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤し、浦本忠幸⽒により醸造されたスパークリングワイン。 長谷川ヴィンヤード・オリジナルの人気商品、大変評判の高かった2022年ヴィンテージに続く2023年セカンドヴィンテージとなります。 ダイレクトプレスと醸しによる2つのキュベを、それぞれ醗酵の後、7:3でブレンドして瓶詰めし瓶内二次醗酵。 野⽣酵⺟で発酵させ、⾃然由来の炭酸ガスを含んでおります。吹きこぼれる恐れがあるので抜栓前はしっかりと冷やしてお召し上がり下さい。 生産数:900本 醸造先:浦本忠幸(さっぽろ藤野ワイナリー)
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[限定品]move on BAKE (Merlot 2023)/Kifutato Wines (原山農園きふたと)
¥4,070
[限定品] ※ ご注意事項: この商品のみでの購入はご遠慮ください。1本につき他の[限定品]ではないワインと合わせてのご購入をお願いします。単品で購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 move on BAKE (Merlot 2023)/Kifutato Wines (原山農園きふたと) ラズベリーやブルーベリーなどを思わせる香り、優しいアタックに柔らかなタンニン、ジューシーですっきりとした酸の中に古樽のニュアンスが感じられるメルローです。 品種 :メルロー(樹齢6年、収穫日 10/28) ALC度:12.5% 醸造 :除梗後、タンクにて野生酵母で30日間醸し、発酵終盤にプレスした後、古樽にて9か月熟成させ 2024年9月上旬に瓶詰をしました。 委託醸造先:cave hatano (長野県東御市) 【生産者情報】 長野県の南部、八ヶ岳と諏訪湖の間に位置する原村は、標高1050mを超える高原の村です。 1日の寒暖差が大きく、標高の高さゆえの紫外線の強さが涼しい原村でのブドウ栽培を有利にさせます。また、夜間の低さにより、酸が落ちにくく、糖が十分に上がるまで収穫を待つことができるため、香り高いワインに仕上がります。 冬は厳しい寒さに備えて樹木1本1本に藁を巻きます。すっぽりとダウンを着込んだブドウたちは、八ヶ岳に見守られながら越冬します。 現在、原山農園きふたとでは、冷涼地に適しているシャルドネやソーヴィニヨンブラン、ピノグリ等の白ワイン用品種、ピノノワールやメルローなどの赤ワイン用品種を中心に、1.2ha程の面積で計10品種を栽培してます。白ワイン用品種は、香り成分をしっかり保持したワインに仕上がり、特にシャルドネは原山農園自慢の品種です。赤ワイン用品種においては、太陽の近さにより色が濃く香りにボリュームのあるワインに仕上がります。 2024年に自社ワイナリー設立 「八ヶ岳西麓ワインバレー」 長野県の信州ワインバレー構想の一環で、原村、富士見町、茅野市の全域を対象とし、5番目に設立された。
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[限定品]RED D RED(Cabernet Franc 2023)/Kifutato Wines (原山農園きふたと)
¥4,070
[限定品] ※ ご注意事項: この商品のみでの購入はご遠慮ください。1本につき他の[限定品]ではないワインと合わせてのご購入をお願いします。単品で購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 RED D RED(Cabernet Franc 2023)/Kifutato Wines (原山農園きふたと) フレッシュな赤系果実やシソの香りの中に、山椒やアスパラガスを感じます。冷涼地らしい酸と優しいタンニン、スルスルと飲めるカベルネ・フランです。 品種 :カベルネ・フラン(樹齢6年、収穫日10/30) ALC度:12.5% 醸造 :除梗破砕後、タンクにて25日間醸し、発酵終盤にプレスした後、9か月間古樽1樽とステンレスタンクにて熟成させ、2024年9月上旬に瓶詰をしました。 委託醸造先:cave hatano (長野県東御市) 【生産者情報】 長野県の南部、八ヶ岳と諏訪湖の間に位置する原村は、標高1050mを超える高原の村です。 1日の寒暖差が大きく、標高の高さゆえの紫外線の強さが涼しい原村でのブドウ栽培を有利にさせます。また、夜間の低さにより、酸が落ちにくく、糖が十分に上がるまで収穫を待つことができるため、香り高いワインに仕上がります。 冬は厳しい寒さに備えて樹木1本1本に藁を巻きます。すっぽりとダウンを着込んだブドウたちは、八ヶ岳に見守られながら越冬します。 現在、原山農園きふたとでは、冷涼地に適しているシャルドネやソーヴィニヨンブラン、ピノグリ等の白ワイン用品種、ピノノワールやメルローなどの赤ワイン用品種を中心に、1.2ha程の面積で計10品種を栽培してます。白ワイン用品種は、香り成分をしっかり保持したワインに仕上がり、特にシャルドネは原山農園自慢の品種です。赤ワイン用品種においては、太陽の近さにより色が濃く香りにボリュームのあるワインに仕上がります。 2024年に自社ワイナリー設立 「八ヶ岳西麓ワインバレー」 長野県の信州ワインバレー構想の一環で、原村、富士見町、茅野市の全域を対象とし、5番目に設立された。
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[限定品]small world (Blanc 2023) /Kifutato Wines (原山農園きふたと)
¥4,070
[限定品] ※ ご注意事項: この商品のみでの購入はご遠慮ください。1本につき他の[限定品]ではないワインと合わせてのご購入をお願いします。単品で購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 small world (Blanc 2023) /Kifutato Wines (原山農園きふたと) 和柑橘、花梨、べっ甲飴のような香りに、果実由来の甘やかさと爽やかな酸が広がるフルーティーなブランです。 品種 :シャルドネ46%(樹齢8年、収穫日10/19)、ソービニヨン・ブラン35%(樹齢7年、10/18)、ピノ・グリ10%(樹齢6年、10/17) その他9% ALC度:13% 醸造 :全房圧搾後、一晩静置し重たいオリを引き、ステンレスタンクにてスムーズに発酵開始できるようにピエ・ド・キューブ(自家培養自然酵母:予め収穫しておいた少量のブドウを発酵させたもの、酒母)を用いて発酵させ、オリ引き後に8か月ステンレスタンクで熟成、7月上旬に瓶詰をしました。 委託醸造先:cave hatano (長野県東御市) 【生産者情報】 長野県の南部、八ヶ岳と諏訪湖の間に位置する原村は、標高1050mを超える高原の村です。 1日の寒暖差が大きく、標高の高さゆえの紫外線の強さが涼しい原村でのブドウ栽培を有利にさせます。また、夜間の低さにより、酸が落ちにくく、糖が十分に上がるまで収穫を待つことができるため、香り高いワインに仕上がります。 冬は厳しい寒さに備えて樹木1本1本に藁を巻きます。すっぽりとダウンを着込んだブドウたちは、八ヶ岳に見守られながら越冬します。 現在、原山農園きふたとでは、冷涼地に適しているシャルドネやソーヴィニヨンブラン、ピノグリ等の白ワイン用品種、ピノノワールやメルローなどの赤ワイン用品種を中心に、1.2ha程の面積で計10品種を栽培してます。白ワイン用品種は、香り成分をしっかり保持したワインに仕上がり、特にシャルドネは原山農園自慢の品種です。赤ワイン用品種においては、太陽の近さにより色が濃く香りにボリュームのあるワインに仕上がります。 2024年に自社ワイナリー設立 「八ヶ岳西麓ワインバレー」 長野県の信州ワインバレー構想の一環で、原村、富士見町、茅野市の全域を対象とし、5番目に設立された。
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[限定品]re Light(Pinot Gris&Pinot Noir 2023) /Kifutato Wines (原山農園きふたと)
¥4,070
[限定品] ※ ご注意事項: この商品のみでの購入はご遠慮ください。1本につき他の[限定品]ではないワインと合わせてのご購入をお願いします。単品で購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 re Light(Pinot Gris&Pinot Noir 2023) /Kifutato Wines (原山農園きふたと) バナナやパイナップルの中に綿菓子のような甘やかな香りがフワッと広がります。やわらかな酸とフルーティーな果実味の中にリンゴの蜜や蜂蜜を連想させる味わいが優しく重なります。 品種 :ピノ・グリ58%(樹齢6年、収穫日10/8)、ピノ・ノワール42%(樹齢6年、収穫日10/9) ALC度:13% 醸造 :全房圧搾後、一晩静置し重たいオリを引き、ステンレスタンクにて少量の乾燥酵母を用いて発酵させ、オリ引き後に8か月ステンレスタンクで熟成、7月上旬に瓶詰をしました。 委託醸造先:cave hatano (長野県東御市) 【生産者情報】 長野県の南部、八ヶ岳と諏訪湖の間に位置する原村は、標高1050mを超える高原の村です。 1日の寒暖差が大きく、標高の高さゆえの紫外線の強さが涼しい原村でのブドウ栽培を有利にさせます。また、夜間の低さにより、酸が落ちにくく、糖が十分に上がるまで収穫を待つことができるため、香り高いワインに仕上がります。 冬は厳しい寒さに備えて樹木1本1本に藁を巻きます。すっぽりとダウンを着込んだブドウたちは、八ヶ岳に見守られながら越冬します。 現在、原山農園きふたとでは、冷涼地に適しているシャルドネやソーヴィニヨンブラン、ピノグリ等の白ワイン用品種、ピノノワールやメルローなどの赤ワイン用品種を中心に、1.2ha程の面積で計10品種を栽培してます。白ワイン用品種は、香り成分をしっかり保持したワインに仕上がり、特にシャルドネは原山農園自慢の品種です。赤ワイン用品種においては、太陽の近さにより色が濃く香りにボリュームのあるワインに仕上がります。 2024年に自社ワイナリー設立 「八ヶ岳西麓ワインバレー」 長野県の信州ワインバレー構想の一環で、原村、富士見町、茅野市の全域を対象とし、5番目に設立された。
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[限定品]Kamisato blanc 2023/蘭越いとう農園
¥4,840
[限定品] ※ ご注意事項: 1本につき他の「限定品」ではないワイン1本を一緒にご購入お願いします。 単品購入や限定品同士の購入はキャンセルとなりますのでご了承くださいませ。 おひとり様1本まででお願いします。 Kamisato blanc 2023/蘭越いとう農園 ぶどうを栽培する上里地区の自然の恵みからできるワイン。 その上里地区の自然と私たちを地域に受け入れ応援してくれる人たちへの感謝を込めて「Kamisato blanc」と名付けました。 4種のぶどうの混醸(ブレンド)で、それぞれのぶどうの特徴がバランスよく引き出され、さわやかで綺麗に酸が残り果実味とミネラル感を感じられる辛口のワインに仕上がりました。 ※生産者の伊藤さんより 「開栓翌日に味わいが出るかと思っております。」 タイプ:白 品種 :ソーヴィニョン・ブラン62%、ピノ・ブラン18%、オーセロワ16%、ゲヴュルツトラミネール4% 産地 :北海道蘭越町上里 生産者:蘭越いとう農園 収穫日:2023年9月22日、10月8日 瓶詰め:2024年9月17日 アルコール度数:11.5% 酸化防止剤(亜硫酸塩):20ppm 無濾過、無清澄剤 醸造:10Rワイナリー
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ムルべ・レセルバ 2016 Muruve Reserva /ボデガス・フルトス・ビジャル
¥4,290
ムルべ・レセルバ 2016/ボデガス・フルトス・ビジャル フルボディでリッチな厚みがあり、タンニンと酸のバランスが秀悦。赤ワイン好きにはたまらない飲みごたえのある赤ワイン。 煮込みや肉料理、ジビエにぴったり! 外観は黒みを帯びた濃いチェリーの色合い、香りはブラックベリー等の黒系果実や樽由来のスモーキーさ、甘草や丁子のニュアンスも感じられる。アタックはまろやかで柔らかい酸が丸みのあるタンニンとともに口に広がり、とてもリッチで複雑性のある味わい。 フレンチオーク新樽にて15ヶ月間、瓶内でも最低18ヶ月間。 産地:D.O. トロ 品種:ティンタ・デ・トロ100% 醸造:木タンク(樽)内において、温度コントロールを27−29℃で、20〜25日間発酵。 熟成 :フレンチオーク樽にて15ヶ月間、その後瓶内で最短18ヶ月間。フルボディ。 ALC:14.5度
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COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ
¥4,730
COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ ※おひとり様1本でお願いします。 レモンイエロー。蜂蜜や黄色い果実の香り。アルコールのしっかりしたふくらみが感じられ、酸味は穏やか。現時点で飲んでも熟成しても楽しめる。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 樹齢5年および9年のソービニョン・ブランを主体として仕込んでいます。暑い夏の影響もあってブドウは収穫時によく熟していました。 5年生のSBとサンセミヨンは9月11-13日、他は9月25,26日に収穫してます。セラーに持ち込ん ですぐに圧搾を行い、樽中で自発的なアルコール発酵をしました。そのまま約9ヶ月ほど熟成して2024年7月に瓶詰めしました。 生産本数 1300本。 品 種 :ソービニョンブラン、シュナンブラン、サンセミヨン 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:11% 生産数:1,300本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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COLTRADA Rouge.2 ルージュ.2 2023/コルトラーダ
¥4,730
COLTRADA Rouge.2 ルージュ.2 2023/コルトラーダ ※おひとり様1本でお願いします。 やや濃い紫色。ブルーベリー、プラムなどの青黒い果実の香り。 柔らかく丸いタンニン、バランスのとれた酸味が骨格を形成している。1年以上熟成することでよりバランスがとれ安定したワインになると思います。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 樹齢10、11年のメルロを主体として仕込みました。10%ほど小公子が含まれています。2023年は収穫期の好天に恵まれ9月28日から10月4日にかけて収穫しています。2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に7日ほどの抽出を行ってプレスしました。8 ヶ月ほど樽で熟成させた後、2024年7月に瓶詰めを行っています。 品 種 :メルロ、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン、小公子(自園産100%) 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:10% 生産数:1,500本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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ピノグリ PINOT GRIS 2023 /水掛ワイナリー
¥4,290
ピノグリ PINOT GRIS 2023/水掛ワイナリー [生産本数:724本] 標高1100mに位置する、長野県原村の自園で栽培・収穫したピノグリ100%のワインです。 冷涼地ならではの綺麗な酸味と旨味を伴ったしっかりとした果実味が特徴。 フレッシュな果実味に、ピノグリ特有のほんのりした苦みや塩味の余韻が感じられる楽しいワイン。 数ヶ月〜数年後のポテンシャルがあります。 2023ヴィンテージは野生酵母のロット、野生酵母で果皮を混ぜたロット、培養酵母を使用したロットの3つのキュベに分けて、ライトトーストの新樽にて発酵、樽熟成を5ヶ月間しています。 ボリュームは中程度、洋梨や桃のコンポートを連想させる香りと、微かに磯のニュアンスがあります。 酸は強くありませんが、余韻には苦味と塩味がバランス良く残ります。 品種:ピノグリ100% 産地:長野・原村 生産:水掛ワイナリー(水掛醸造所) タイプ:白 ALC度:11% 生産本数:724本 [水掛ワイナリー] 八ヶ岳西麓ワインバレー 長野県諏訪郡原村、標高1000m超えの圃場にてリースリングやピノグリ、ゲヴュルツトラミネールといったアルザス系品種を中心にブドウ栽培を行う。 2022年から自社ワイナリーでの醸造をスタートさせました。
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ミリ ボーテ カベルネ フラン 2023/ミリ・ボーテ[テールドシエル醸造]
¥4,290
ミリ ボーテ カベルネ フラン 2023/ミリ・ボーテ 手除梗で葡萄の実だけを取りはずし、そのまタンクへ。野生酵母で発酵させた後にプレス。フレンチオークの古樽で6か月熟成。無添加・無濾過のワインです。 2023は猛暑と秋の晴天のおかげで糖度が上がり完熟の葡萄が収穫できました。そのためアルコール度数は例年より高めになっております。 エレガントさに力強さも加わった味わいになりました。 酸化防止剤無添加ですので、ワインの保存は15℃程度の冷暗所にてお願いします。 品種 :カベルネフラン100% 地域 : 長野県小諸市 ALC度:13.5% 委託醸造先:テールドシエル ------------------ ミリ ボーテ Mille・Beauté 高校教師として勤めていた中根さんは、埼玉県から移住。ワインブドウ農家となる研修を経て、小諸市の土地を開墾しシャルドネやメルロー、カベルネフランを定植しました。 Mille・Beautéはフランス語の単語を組み合わせたものです。Milleは数字の『千』をBeautéは『美しさ』を意味します。日本では大変大きなもの、数多いものを表現するときに『千』を用います。例えば、千畳敷、千枚田、千本桜など。ここ長野県に源を発し、日本海へとそそぐ日本一の大河千曲川(信濃川)にも『千』の文字が含まれます。小諸から上田方面へと続く千曲川ワインヴァレー東地区。この地域の自然、風土の美しさはまさに、山々の間を縫うように流れぬける千曲川が造り上げたものだともいえます。ミリ・ボーテはこの素晴らしい自然のなかにあって、その一部となり、この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたいと考えています。
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ミリ・ボーテ メルロー2023/ミリ・ボーテ[テールドシエル醸造]
¥4,180
ミリ・ボーテ メルロー 2023/ミリ・ボーテ 醸造方法はカベルネフランと同様。無添加、無濾過。 天候に恵まれた2023ヴィンテージですがカベルネフラン程糖度は上がらず、例年どおりのアルコール度数となりました。 そのためミリ・ボーテメルローの特徴である冷涼地産ゆえの酸と果実味のバランスの良さは健在です。 酸化防止剤無添加ですので、早めにお飲みいただくか、15℃程度の冷暗所にて保存してください。 品種 :メルロー100% 地域 : 長野県小諸市 ALC度:12.0% 委託醸造先:テールドシエル ミリ・ボーテ Mille・Beauté 高校教師として勤めていた中根さんは、埼玉県から移住。ワインブドウ農家となる研修を経て、小諸市の土地を開墾しシャルドネやメルロー、カベルネフランを定植しました。 Mille・Beautéはフランス語の単語を組み合わせたものです。Milleは数字の『千』をBeautéは『美しさ』を意味します。日本では大変大きなもの、数多いものを表現するときに『千』を用います。例えば、千畳敷、千枚田、千本桜など。ここ長野県に源を発し、日本海へとそそぐ日本一の大河千曲川(信濃川)にも『千』の文字が含まれます。小諸から上田方面へと続く千曲川ワインヴァレー東地区。この地域の自然、風土の美しさはまさに、山々の間を縫うように流れぬける千曲川が造り上げたものだともいえます。ミリ・ボーテはこの素晴らしい自然のなかにあって、その一部となり、この地域の『数多くの美しさ』をワインを通じて表現していきたいと考えています。
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フォーロング 80/20 ナチュラル2022/ボデガス・フォーロング
¥4,620
フォーロング 80/20 ナチュラル2022/ボデガス・フォーロング アンフォラにて天然酵母による発酵、添加物無し。正真正銘の自然派オレンジワイン! 外観は少し濁りのある濃いオレンジ色で粘性がある。バラの香り、干しブドウや杏子、バルサミコのノクターンな香りも感じる。 口に含むと感じる深いミネラルは石灰質のアルバリサ土壌で育った特徴。 有機栽培、天然酵母による発酵のあと、ペドロ・ヒメネスの果皮で浸漬しマセラシオン SO2無添加 生産者名:フォーロング 産地:I.G.P.カディス 容量 :750ml 種類:オレンジ(アンバー) 品種:パロミノ100% ALC度数:12% 栽培 :有機栽培。 熟成:25日間かけてアルコール発酵とペドロ・ヒメネスの舵でマセラシオンをアンフォラにて。その果皮を取り除きステンレスタンクにてマロラクティック発酵。 SO2無添加
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ウルテリオール ULTERIOR/Verum
¥4,290
ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル 容量 :750ml ◇◇商品詳細◇◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇赤ワイン ■ガルナッチャ・パルセラ6 2019 ブドウ品種:ガルナッチャ アルコール度数:13,5% 全房発酵50%、残り50%は5000Lの小型ステンレスタンクで発酵。11ヶ月間素焼きの大甕で熟成。 ガルナッチャ種はグリーンハーヴェストで生産量を制限し、 最高のぶどうに育てられる。10月に完熟した時、酸を保ちながら赤い果実が豊かに表現されます 。 テイスティングノート: 濃い赤色の外観と透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増している。カラント、チェリー、甘草、わずかな スパイシーさが生き生きとした印象とバランスを作り上げている。 ブルゴーニュのピノ・ノワールを思わせる芳香と甘やかさ、シルキーでフレッシュな果実味が生きているワイン。 ■グラシアーノ・パルセラ17 ブドウ品種:グラシアーノ アルコール度数:13,5% 1万Lのステンレスタンクで発酵。10%は600Lのフレンチオーク新樽で4ヶ月間熟成、残りは素焼きの大甕でで8ヶ月間熟成。 グラシアーノはウルテリオールの栽培テクニックにより、カスティーリャ・ラ・マンチャで最高のパフォーマンスを発揮しています。 豊富な酸と、控えめなアルコール。タンニンは時間とともにシルキーに。 テイスティングノート: 紫がかった鮮やかなチェリーレッド。スミレやラベンダー の花、アロマティックなハーブを思わせる香りが、黒い果実とかすかなカカオの香りに寄り添う。甘く洗練されたきめ細やかなタンニンとストラクチャーが融合したアタック。黒い果実とスミレ、そして、微かな苦みが個性をもたらし、口中に心地よく広がる。 ■ティント ベラスコ・パルセラ10 2017 ブドウ品種:ティント ベラスコ アルコール度数:13,5% 400Lの古樽で発酵。50%は二度使用の樽、50%は素焼きの大甕で12ヶ月熟成。 畑で丁寧な栽培をすることにより最高のぶどうが出来上がる。温暖な気候と遅熟のため、露出したぶどうの房にしっかりとしたタンニンと高い酸を生むことができる。 テイスティングノート: 明るいチェリーレッド。香りはユニークで収穫したぶどうを醸す光景を思い起こさせる。スミレの花、ココア、バルサミコ、熟した果実の香りも感じられる。口に含むと黒い果実、ブラックベリーの味わい。タンニンは個性を浮かび上がらせ、酸味は長い余韻を生んでいる。 ■マスエロ ・パルセラ4 2019 ブドウ品種:マスエロ(カリニェナ・カリニャン) アルコール度数:14% 5000Lのステンレスタンクで発酵。その後300Lのフレンチオーク新樽で12ヶ月熟成。 マスエロ(カリニェナ・カリニャン)は、ブレンドされるのが一般的だが、ウルテリオールでは特別なテロワールで単一品種のオリジナリティを最大限引き出し表現することに成功した。 ブドウ品種:マスエロ 別名:カルニェナ、マスエラ、サムソ、カラニャナ、クリニャナ、グラニェナ テイスティングノート: 透明感のある赤みがかったチェリーレッド。エッジはやや暗めのルビー色。テロワールを感じるアーシーで複雑なミネラルの香りが心地よく香る。バルサミコや、ハーブの芳香が赤い果実とプラムの香りに寄り添う。ハーブはフレッシュ感とかすかなブラック・リコリス、バルサミコを思い起こさせる。すがすがしい酸が、程よく熟れた赤い果実にバランスを与え融合している。イチゴのような余韻が長く楽しめる。 ◇白ワイン ■アルビージョ レアル・パルセラ7&9 2018 ブドウ品種:85%アルビージョ・レアル 15%アルビージョ・マヨール アルコール度数:13,5% 19℃でステンレスタンク発酵。素焼きの大甕で6ヶ月熟成。最低12ヶ月間自社セラーにて瓶内熟成。 アルビージョ・レアルはこの地域で一番早く収穫されるブドウ品種の一つで、低収穫・耐乾性があり生育サイクルが短い。アルビージョ・マヨールは生育サイクルが長く、ワインに生き生きとしたフレッシュな息吹を与える。 テイスティング・ノート: 金色がかった濃い色調のレモンイエロー。ミネラル、赤いリンゴ、アロマティックなハーブなどの強い複雑な香りと、シナモンや、メンブリーリョを思わせるほのかな香りが見え隠れしエレガントに変化する。アタックは滑らかで、厚みとボリュームが感じらる。豊富な粘性と、程よい酸が余韻を長く感じさせ、アロマティックなハーブと、赤リンゴを思い出させる。二杯目も飲みたい衝動に駆られる、真にガストロノミーな白ワイン。