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ガスナタ GAZNATA 2021/ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ GAZNATA 2021 /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか! グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン スペイン カスティーリャ・イ・レオン 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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デランパ・アウト-ル/BODEGAS DELAMPA
¥1,980
デランパ・アウト-ル/BODEGAS DELAMPA 熟した果実のアロマと新樽のニュアンス。力強い香りがクリーンで複雑。 しっかりとした骨格、バランスがとれたフルボディの心地よい味わい、余韻は非常に良い。 産地:DOPフミャージャ スペイン/ムルシア州/イェクラ 種類:赤ワイン/フルボディ 品種:モナストレル 100% ALC度数:14% 土壌:有機物の少ない土地での乾地農法。標高850m。 気候:地中海とラ・マンチャの高原の影響を受けた大陸性気候。日当たりがよく乾燥した地。年間平均気温は16℃。 製法:手摘み、25℃の温度で15日間発酵とマセラシオンが行われる。アメリカンオークとフレンチオークで6か月熟成。 マリアージュ:赤身肉、チョリソ、生ハムとカルパッチョ、白いんげん豆やレンズ豆を使った煮込み(ファバダ、アストゥリアス地方の料理)、フォアグラ。
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2CV 2022 オレンジ/SUMARROCA スマロッカ
¥3,410
2CV(ドス・セー・ウベ) 2022 オレンジ/スマロッカ カバの名門スマロッカが造るオレンジワイン! 2CV(ドス・セー・ウベ)とは、 かつてスマロッカ家がワイン造りをはじめた時、一軒の小さな家とたった2頭の馬(CAVALLO)で畑を始めたことからつけられました。 タイプ:オレンジ 辛口 産地:カタルーニャ州 ペネデス 品種:チャレッロ・ベルメル100% ALC:11.5% テイスティングノート: アプリコット、ピーチやリンゴのパワフルでフレッシュなアロマとチャレッロ・ベルメル種特有のオレンジピールやナッツのニュアンス。豊かな果実味に爽やかで長く続くスパイシーなフィニッシュ。 土壌:サン・サドゥル二・ダノイヤ、フィンカ・スマロッカのサンタ・クルー・デ・クレイシャに位置する単一畑。標高150m。石灰豊富で有機物の少ない、保水力の高い、ロームと粘土からなる土壌。 醸造:ブドウの一部は直接圧搾後、ステンレスタンクにて18℃で16日間の発酵。もう一部は除梗後、4~10日間の果皮浸漬を含む発酵。 天然酵母使用。3カ月のタンク熟成後、瓶詰め。SO2(亜硫酸)無添加。 スマロッカ家は、スペインの北東部の銘醸地ペネデスにて、1983年よりワイン造りを始めました。現在、畑は約500haを所有。栽培者として常に好奇心を持って、次々と新しい栽培方法を研究し続ける、この地域のパイオニア的存在です。 全てのワインに自社畑のブドウのみを使用し、栽培から醸造、瓶詰めに至るまで一貫した徹底管理を行います。これはクオリティの追求には欠かせないポイントです。 ワイナリーは最新の設備でセラーも拡張。伝統は守りながらもそれだけにとらわれない実力派、注目の生産者です。
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セレクシオ 3r カルトゥシャ・ベルメイ 2022(オレンジ)/セイエル・ノウ・メス CELLER 9+
¥4,290
『セイエル・ノウ・メス セレクシオ 3r カルトゥシャ・ベルメイ 2022』(オレンジ) CELLER NOU MES SELECCIO 3r CARTOIXA VERMELL \ピンクの果皮を持つカルトゥシャ・ベルメイの濃密オレンジ!/ ・品種:カルトゥシャ・ベルメイ 深みのある琥珀色の外観。 グラスから放たれるあんずやびわのような和柑橘の果実味とほろ苦さ。 カルトゥシャ・ベルメイは、この地に根付いたピンク色の皮を持つ品種。 灼熱の太陽から果実を守る為に、果皮が厚くなったと言い伝えられているこの地の伝統品種。 オレンジ4種類の中で一番凝縮感があるパワフルオレンジ! 生産地:スペイン カタルーニャ 生産者:セイエル・ノウメス 無清澄、ノンフィルター、SO2無添加のナチュールワイン。 栽培:ビオロジック(オーガニック、有機農法) プレス機のないセイエルノウメスではぶどうの重力だけで流れ出すフリーランジュースのみ野生酵母で発酵 ~ セイエル・ノウ・メスとは? ~ 超有名DOのペネデスとプリオラートに挟まれた、 超無名DOタラゴナの未来を担ったモイセス・ビルジリ。 カバの巨大メーカーに買い叩かれるおびただしい量産ぶどうの産地で、 命を込めた育てられた畑や古木を守るべく、モイセスが立ち上がった! 彼の畑は、DOタラゴナのラ・ノウ・デ・ガイア村にある。 海から4km、背後は山。ずっと風が吹き、40度を超えた異常熱波の2019年も30度ちょっとしかいかない。 父が引退し2010年から継いで徹底的に畑をBIO化。 それまでも自然醸造家として活躍。 テロワールの違いによってぶどうの凄みが躍り出るワイン造りを熟知していた。 蔵元名『セイエル・ノウ・メス CELLER 9+』は、 村名ノウ=9と、メス=+(プラス)の意味。 常に進化したいモイセスの「さらにプラスへ!!」というポジティブな意味を込めて! ~ テロワールと畑 ~ 現在、26区画19haのぶどう畑を所有している。 畑は、純度が極めて高い石灰岩が長年に崩れたパウダー砂。だから白い畑! これが、ミネラルのミクロ的細やかさに繋がる。 6月後半から冬を越して剪定が終わる時期までは、畑を耕さない。 剪定が終わり春が訪れる前に、雨が降ったら表面だけを耕す。 これは、雨が降ると土が固まり、乾くとひび割れることが多く、 地中の水分がそこから蒸発することを防ぐため。 ~ モイセスが守りたかった地場品種 ~ カバによく使われるチャレロをこの地では『カルトゥシャ』と呼ぶ。 しかし、カバ原料のチャレロとは趣がまったく違い、 ノウ・メスの畑では、カルトゥシャがゆっくりゆっくりと成熟する。 それゆえ、旨味、深みの凝縮が極めて品良く進む。 そこにパウダーミネラルが見事に絡み合い、この蔵ならではの味筋に育っていく。 また、スモイは楕円形の粒の地場品種。 タンニンが粗く酸が強い為、だんだん扱う蔵元が減っていった。 しかし、モイセスの畑では、見事にエレガンスの極み的スモイが熟す! ~ 醸造 ~ エスノウシリーズ以外は、フリーランジュースだけで醸す。 (超贅沢!!!それでこの価格を実現させるなんて考えられない!) ほとんどのキュヴェでSO2無添加。人工酵母も全く使わない。 畑の元気良いぶどうで初めにスターターを造り、元気な自然酵母を育ててから発酵を始める。 樽は使わず、スモイのみアンフォラを使用。 彼の蔵には赤粘土と白粘土のアンフォラがあり、驚くことに全く味わいが違う!
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セレクシオ2n カルトゥシャ 2021(オレンジ)/セイエル・ノウ・メス CELLER 9+
¥4,290
『セイエル・ノウ・メス セレクシオ2n カルトゥシャ 2021』(オレンジ)セイエル・ノウ・メス CELLER 9+ MEDOL SELECCIO 2n CARTOIXA \マセラシオンにより地場品種の美しい個性を表現!/ ・品種:カルトゥシャ ・コメント: キラキラ輝くイエローの外観。 オレンジピールの凝縮した果実感に、和柑橘の酸と細やかなタンニンが心地よい。 ぶどうの熟度が上がっても、美しい酸がバランスよく絡み合うノウ・メスのカルトゥシャ。 30日間のマセラシンでも過度な抽出感はなく、抜栓2日目の旨さといったら・・・! 生産地:スペイン カタルーニャ 生産者:セイエル・ノウメス 無清澄、ノンフィルター、SO2無添加のナチュールワイン。 栽培:ビオロジック(オーガニック、有機農法) プレス機のないセイエルノウメスではぶどうの重力だけで流れ出すフリーランジュースのみ野生酵母で発酵 ~ セイエル・ノウ・メスとは? ~ 超有名DOのペネデスとプリオラートに挟まれた、 超無名DOタラゴナの未来を担ったモイセス・ビルジリ。 カバの巨大メーカーに買い叩かれるおびただしい量産ぶどうの産地で、 命を込めた育てられた畑や古木を守るべく、モイセスが立ち上がった! 彼の畑は、DOタラゴナのラ・ノウ・デ・ガイア村にある。 海から4km、背後は山。ずっと風が吹き、40度を超えた異常熱波の2019年も30度ちょっとしかいかない。 父が引退し2010年から継いで徹底的に畑をBIO化。 それまでも自然醸造家として活躍。 テロワールの違いによってぶどうの凄みが躍り出るワイン造りを熟知していた。 蔵元名『セイエル・ノウ・メス CELLER 9+』は、 村名ノウ=9と、メス=+(プラス)の意味。 常に進化したいモイセスの「さらにプラスへ!!」というポジティブな意味を込めて! ~ テロワールと畑 ~ 現在、26区画19haのぶどう畑を所有している。 畑は、純度が極めて高い石灰岩が長年に崩れたパウダー砂。だから白い畑! これが、ミネラルのミクロ的細やかさに繋がる。 6月後半から冬を越して剪定が終わる時期までは、畑を耕さない。 剪定が終わり春が訪れる前に、雨が降ったら表面だけを耕す。 これは、雨が降ると土が固まり、乾くとひび割れることが多く、 地中の水分がそこから蒸発することを防ぐため。 ~ モイセスが守りたかった地場品種 ~ カバによく使われるチャレロをこの地では『カルトゥシャ』と呼ぶ。 しかし、カバ原料のチャレロとは趣がまったく違い、 ノウ・メスの畑では、カルトゥシャがゆっくりゆっくりと成熟する。 それゆえ、旨味、深みの凝縮が極めて品良く進む。 そこにパウダーミネラルが見事に絡み合い、この蔵ならではの味筋に育っていく。 また、スモイは楕円形の粒の地場品種。 タンニンが粗く酸が強い為、だんだん扱う蔵元が減っていった。 しかし、モイセスの畑では、見事にエレガンスの極み的スモイが熟す! ~ 醸造 ~ エスノウシリーズ以外は、フリーランジュースだけで醸す。 (超贅沢!!!それでこの価格を実現させるなんて考えられない!) ほとんどのキュヴェでSO2無添加。人工酵母も全く使わない。 畑の元気良いぶどうで初めにスターターを造り、元気な自然酵母を育ててから発酵を始める。 樽は使わず、スモイのみアンフォラを使用。 彼の蔵には赤粘土と白粘土のアンフォラがあり、驚くことに全く味わいが違う!
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ガスナタ 2020 GAZNATA /ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ 2020 GAZNATA /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか! グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン スペイン カスティーリャ・イ・レオン 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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エル・オンブレ・バラ ロホ 2019/ウバス・フェリセス(コマンド・G)
¥6,600
エル・オンブレ・バラ ロホ 2019/ウバス・フェリセス(コマンド・G) コマンド G & ビラ・ビニテカ EL HOMBRE BALA ROJO 2019/UVAS FELICES 生産者:ウバス・フェリセスは1932年設立のスペインで最も有名なワインショップ「ビラ・ビニテカ」が、スペイン国内のワイナリー12社とコラボレーションしたワインシリーズ。 赤果実の華やかなアロマに、キャラメルやスモークの複雑なニュアンス。キレイな酸に支えられたフレッシュで上品な味わいに、ソフトなタンニンと赤果実やスパイスのヒント。風味豊かな長い余韻。 品種 :ガルナッチャ カリニェナ 産地 :D.O. ビノス・デ・マドリッド ALC度: 畑・収穫 畑:8haの畑。マドリッドの西、カダルソ・デ・ロス・ビドリオス村に位置する3つの区画をブレンド。標高800 850m。海洋性気候の影響を受けた地中海性気候。クォーツやシリカを含む、風化した花崗岩からなる痩せた砂質土壌。 栽培・収穫:平均樹齢40 60年。株仕立て。植密度2,500本/ha。収量4t/ha。有機農法。9月に手摘み収穫。 醸造 熟成: フレンチオーク樽(400L)とフードル(700L)にて醸造。全房のまま低温管理下(20℃)で天然酵母による発酵。抽出を抑えながら34日間の果皮浸漬。14カ月の熟成。さらに6カ月の瓶熟。 受賞歴:2015 デキャンター 95pt ( 2019/01 ) 2016 ファルスタッフ 91pt ( 2021/06 ) 2018 ワインアドヴォケイト 93+pt Week 3 ( 2020/11 ) 2019 ワインアドヴォケイト 92pt Week 2 ( 2021/11 )
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エル・オンブレ・バラ ブランコ 2021/ウバス・フェリセス(コマンド・G)
¥6,600
エル・オンブレ・バラ ブランコ 2021/ウバス・フェリセス(コマンド・G) コマンド G & ビラ・ビニテカ EL HOMBRE BALA ALBILLO REAL 2021/UVAS FELICES 樹齢60年超の古樹アルビージョ・レアル 100%から造られる白ワイン。 ウバス・フェリセスは1932年設立のスペインで最も有名なワインショップ「ビラ・ビニテカ」が、スペイン国内のワイナリー12社とコラボレーションしたワインシリーズです。 2010年からのプロジェクト、コマンド Gの醸造家ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディの造っていた "ラス・ウバス・デ・ラ・イラ・アルビージョ・レアル" を引き継いでいます。 輝きのある淡いゴールド。 香りは柑橘系、レモンピールやハーブ、カモミールの繊細な香り、 バニラやクローブのスパイスの香。クリーミーでボリューム感があります。 フレッシュさとボディのバランスが良く、余韻にはミネラルの塩味。 品種 :アルビージョ・レアル100% 産地 :D.O. ビノス・デ・マドリッド 畑・収穫 マドリッドの西にあるカダルソ・デ・ロス・ビドリオス村にある花崗岩に砂質土壌、非常に痩せた土地でシリカ、石英が含まれる畑。 樹齢60年以上のアルビージョは株仕立てで有機栽培を実践。すべてのぶどうは手摘みで収穫されます。 醸造 収穫後ぶどうを房選りし、空圧によるソフトなプレス、低温で静置し不純物を沈殿させます(デブルバージュ)。 野生酵母でフレンチ・オークの樽で発酵し、そのまま8か月間澱とともに樽熟シュールリー。人的介入を極力減らす醸造を行っています。
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テラス ガウダ/Bodegas Terras Gauda アルバリーニョ+ロウレイロ
¥4,400
テラス ガウダ/Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラス・ガウダ 熟したピーチやオレンジピール、白い花、焼きリンゴの香り。味わいはミネラリーでハチミツのようなニュアンスを感じます。ほどよい甘みとフレッシュさ。鮮やかな酸味。バランスも絶妙です。 フレンチオーク樽で 12 ヶ月熟成した、ボディのある華やかな白ワイン 魚介類だけでなく牛肉のカルパチョや豚のソテーなどにもよく合います! 生産地 スペイン D.O.リアスバイシャス 生産者 Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラスガウダ 品 種 アルバリーニョ70% ロウレイロ22% カイノビアンコ8% 度 数 12.5% Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラス・ガウダは、ポンテベドラ州の南西端、ポルトガルとの国境沿いにあるオ・ロサル地区の渓谷に位置しています。そのなかでも葡萄畑は、ミーニョ川の河口に非常に近い一等地にあります。 ガリシア州の5つある原産地呼称のひとつ、D.O.リアス・バイシャスに属し、高貴品種などから白ワインを生産しています。テラスガウダはD.O.リアス・バイシャスに属する200以上のワイナリーの中で最も大きなワイナリーです。
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アバディア デ サンカンピオ・アルバリーニョ/Bodegas Terras Gauda
¥3,520
アバディア デ サンカンピオ/Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラス・ガウダ シトラスやグレープフルーツ、柑橘系のアロマを感じつつ、熟したパイナップルやマンゴーなど、トロピカルフルーツも感じるアルバリーニョ。 フレッシュでありながら風味豊か。 魚介類によく合います! 生産地 スペイン D.O.リアスバイシャス 生産者 Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラスガウダ 品 種 アルバリーニョ 100% 度 数 12.5% Bodegas Terras Gauda ボデガス・テラス・ガウダは、ポンテベドラ州の南西端、ポルトガルとの国境沿いにあるオ・ロサル地区の渓谷に位置しています。そのなかでも葡萄畑は、ミーニョ川の河口に非常に近い一等地にあります。 ガリシア州の5つある原産地呼称のひとつ、D.O.リアス・バイシャスに属し、高貴品種などから白ワインを生産しています。テラスガウダはD.O.リアス・バイシャスに属する200以上のワイナリーの中で最も大きなワイナリーです。
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パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2020/ビノス・バルトゥイージェ
¥2,200
SOLD OUT
パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2020/ビノス・バルトゥイージェ 樹齢85年の古木から収穫したメンシア100%。 すみれのような紫がかった赤い色調。フレッシュなブラックベリーの香りが広がり、バルサミコやミントの香りをほのかに感じる。 味わいはフレッシュな果実味が、程よいタンニンとのバランスが良く広がり、長い余韻が楽しめます。 ☆ロバート・パーカー(Luis Guiterrez) 92ポイント ☆James Sackling 92ポイント 生産者 ビノス・バルトゥイージェ 産地 D.O. ビエルソ 種類 赤ワイン 品種 メンシア100% ALC度数 14% 海抜 600m 土壌 粘板岩、粘土質、砂質 樹齢 85年 熟成 ステンレスタンク内熟成
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パンシュ 2020/カン・レアンドロ
¥3,080
SOLD OUT
パンシュ 2020/カン・レアンドロ 外観は淡いスミレ色にエッジはガーネット色。 香りは、熟したストロベリー、ラズベリー、バルサミコ、スパイス。黒胡椒のノート。 軽やかな口当たりは実にフレッシュで飲みやすさを感じさせ、ボニカイレ独特の酸味>渋味の構成が際立ちます。とてもエレガントなミディアムボディ。 品種 ;ボニカイレ100% 産地 :D.O.バレンシア ALC度:14% 有機栽培 6カ月間500Lのフレンチオーク古樽にて熟成 生産本数5000本
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パムポル 2020/カン・レアンドロ
¥3,080
SOLD OUT
パムポル 2020/カン・レアンドロ 輝きのある淡い黄金色。 香りは、白い花、柑橘類、白桃、ハーブなど複雑。味わいは口当たりからこのワインのボリュームを感じます。 古樽熟成由来のほんのりトーストの風味が、更に力強い味わいが印象的です。 グリルした魚料理、胸鶏肉などに合わせやすい白ワインです。 品種 ;メルセゲラ100% 産地 :D.O.バレンシア ALC度:14% 有機栽培 4カ月間フレンチオーク古樽にて澱と共に熟成 生産本数2200本
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マス・オリベル カバ ブリュット レセルバ NV(白・発泡)
¥2,750
SOLD OUT
マス・オリベル カバ ブリュット レセルバ NV(白・発泡) 黄金色に輝くレセルバは、シャンパン並みのなんと30ヶ月熟成期間!それでいて、価格はシャンパンの1/3以下となっています。 非常にふくよかな味わいに満ちた旨味がゴージャス! 産地:スペイン・カタルーニャ 品種:マカベオ、パレリャーダ、チャレロ 熟成:瓶内熟成30ヶ月 しっかりとした骨格がありながら、熟成によって旨みが泡にまで溶け切っている心地良さ。 味わい、実力のほどは輸入元の車内ブラインド大会でも、全員世界最高峰シャンパン以上だと騙されたほど(?)! いつまでも飲んでいたい、柔らか泡立ちは年末年始のパーティの主役にぴったり。 [マス・オリベル] カタルーニャ地方のカバの聖地、 サン・サドゥルニ・ダノイア村の中心部に蔵を構えるマス・オリベル。 サン・ダノイア村で1,2の人気を誇るレストランでは120種類ものカバの品揃え。 その中でも、マス・オリベルは抜群の人気を誇っているという。 なぜこんなにも愛されるカバが造れるのか!? ~最高のカバを造るためにやっていること~ 1、泡を仕込む前の原酒ワインを徹底的に選び抜いてる! 自家ぶどうもパートナーのぶどうも同様に、厳しく、愛情の限りを尽くして育て上げる! そうして初めてカバの原酒として満足できるワインが可能になる。 濃厚な旨味、果実味をたたえるワインに対して、一番妥協できない。 こわもてゴット・ファーザーの時代から伝わる凄み。 2、熟成に対するこだわり 法律ではカバは9カ月の瓶内熟成だが、マス・オリベル レセルバで30ヶ月。 滑らかな泡が果実の香りを身にまとって立ちあがってくるのは、この熟成期間があってこそ!!
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アラヤン・セレクシオン 2019/ボデガス・アラヤン
¥3,740
SOLD OUT
アラヤン・セレクシオン 2019/ボデガス・アラヤン 中程度のルビーレッド。熟した果実とスパイスのアロマ。エレガントなブーケに熟成のアロマ。口に含むとフレッシュで飲みやすい。長い余韻が楽しませてくれる。 フレンチオーク樽で8か月熟成。瓶熟12か月。 各品種を24時間低温で発酵前マセラシオン。ステンレスタンクで約15日間温度コントロールしながら発酵。タンクでマロラクティック発酵。 品種 :シラー 35%、メルロー 30%、カベルネソーヴィニヨン 30%、プティヴェルド 5% 産地 :スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ DOメントリダ ALC度数:14% 2009年、「ベガ・シシリア」をはじめとした幾つかの著名なワイナリーで醸造を学んだスペインを代表する女性醸造家のひとり、マイテ・サンチェスを迎え、ぶどう畑のテロワールを最大限純粋に表現するワイナリーへと躍進。 自然の力を生かすブドウの生産とぶどうに適した醸造、マイテ・サンチェスならではの感性で秀逸なワインを造り続けています。 除草剤や化学肥料は一切使わないエコロジックなブドウ栽培。収穫は気温の低い夜間に行う。天然酵母を使用し、発酵は酵母による自然発酵。
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アラヤン・ロサード 2019/ボデガス・アラヤン
¥3,300
アラヤン・セレクシオン 2019/ボデガス・アラヤン ストロベリーピンク色。赤いベリー、チェリー、白い花のアロマが際立つ。オイリーで包み込むような味わいで、フィニッシュにはフレッシュさが感じられる。 果汁は品種ごとに搾汁しブレンドされる。ステンレスタンクで15℃、約20日間自然発酵。 品種 :ガルナッチャ 50% シラー 50% 産地 :スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ DOメントリダ ALC度数:13% 2009年、「ベガ・シシリア」をはじめとした幾つかの著名なワイナリーで醸造を学んだスペインを代表する女性醸造家のひとり、マイテ・サンチェスを迎え、ぶどう畑のテロワールを最大限純粋に表現するワイナリーへと躍進。 自然の力を生かすブドウの生産とぶどうに適した醸造、マイテ・サンチェスならではの感性で秀逸なワインを造り続けています。 除草剤や化学肥料は一切使わないエコロジックなブドウ栽培。収穫は気温の低い夜間に行う。天然酵母を使用し、発酵は酵母による自然発酵。
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ウルテリオール ULTERIOR/Verum
¥3,740
ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル 容量 :750ml ◇◇商品詳細◇◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇赤ワイン ■ガルナッチャ・パルセラ6 2016 ブドウ品種:ガルナッチャ アルコール度数:13,5% 全房発酵50%、残り50%は5000Lの小型ステンレスタンクで発酵。11ヶ月間素焼きの大甕で熟成。 ガルナッチャ種はグリーンハーヴェストで生産量を制限し、 最高のぶどうに育てられる。10月に完熟した時、酸を保ちながら赤い果実が豊かに表現されます 。 テイスティングノート: 濃い赤色の外観と透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増している。カラント、チェリー、甘草、わずかな スパイシーさが生き生きとした印象とバランスを作り上げている。 ブルゴーニュのピノ・ノワールを思わせる芳香と甘やかさ、シルキーでフレッシュな果実味が生きているワイン。 ■グラシアーノ・パルセラ17 2016 ブドウ品種:グラシアーノ アルコール度数:13,5% 1万Lのステンレスタンクで発酵。10%は600Lのフレンチオーク新樽で4ヶ月間熟成、残りは素焼きの大甕でで8ヶ月間熟成。 グラシアーノはウルテリオールの栽培テクニックにより、カスティーリャ・ラ・マンチャで最高のパフォーマンスを発揮しています。 豊富な酸と、控えめなアルコール。タンニンは時間とともにシルキーに。 テイスティングノート: 紫がかった鮮やかなチェリーレッド。スミレやラベンダー の花、アロマティックなハーブを思わせる香りが、黒い果実とかすかなカカオの香りに寄り添う。甘く洗練されたきめ細やかなタンニンとストラクチャーが融合したアタック。黒い果実とスミレ、そして、微かな苦みが個性をもたらし、口中に心地よく広がる。 ■ティント ベラスコ・パルセラ10 2016 ブドウ品種:ティント ベラスコ アルコール度数:13,5% 400Lの古樽で発酵。50%は二度使用の樽、50%は素焼きの大甕で12ヶ月熟成。 畑で丁寧な栽培をすることにより最高のぶどうが出来上がる。温暖な気候と遅熟のため、露出したぶどうの房にしっかりとしたタンニンと高い酸を生むことができる。 テイスティングノート: 明るいチェリーレッド。香りはユニークで収穫したぶどうを醸す光景を思い起こさせる。スミレの花、ココア、バルサミコ、熟した果実の香りも感じられる。口に含むと黒い果実、ブラックベリーの味わい。タンニンは個性を浮かび上がらせ、酸味は長い余韻を生んでいる。 ■マスエロ ・パルセラ4 ブドウ品種:マスエロ(カリニェナ・カリニャン) アルコール度数:14% 5000Lのステンレスタンクで発酵。その後300Lのフレンチオーク新樽で12ヶ月熟成。 マスエロ(カリニェナ・カリニャン)は、ブレンドされるのが一般的だが、ウルテリオールでは特別なテロワールで単一品種のオリジナリティを最大限引き出し表現することに成功した。 ブドウ品種:マスエロ 別名:カルニェナ、マスエラ、サムソ、カラニャナ、クリニャナ、グラニェナ テイスティングノート: 透明感のある赤みがかったチェリーレッド。エッジはやや暗めのルビー色。テロワールを感じるアーシーで複雑なミネラルの香りが心地よく香る。バルサミコや、ハーブの芳香が赤い果実とプラムの香りに寄り添う。ハーブはフレッシュ感とかすかなブラック・リコリス、バルサミコを思い起こさせる。すがすがしい酸が、程よく熟れた赤い果実にバランスを与え融合している。イチゴのような余韻が長く楽しめる。 ◇白ワイン ■アルビージョ レアル・パルセラ7&9 ブドウ品種:85%アルビージョ・レアル 15%アルビージョ・マヨール アルコール度数:13,5% 19℃でステンレスタンク発酵。素焼きの大甕で6ヶ月熟成。最低12ヶ月間自社セラーにて瓶内熟成。 アルビージョ・レアルはこの地域で一番早く収穫されるブドウ品種の一つで、低収穫・耐乾性があり生育サイクルが短い。アルビージョ・マヨールは生育サイクルが長く、ワインに生き生きとしたフレッシュな息吹を与える。 テイスティング・ノート: 金色がかった濃い色調のレモンイエロー。ミネラル、赤いリンゴ、アロマティックなハーブなどの強い複雑な香りと、シナモンや、メンブリーリョを思わせるほのかな香りが見え隠れしエレガントに変化する。アタックは滑らかで、厚みとボリュームが感じらる。豊富な粘性と、程よい酸が余韻を長く感じさせ、アロマティックなハーブと、赤リンゴを思い出させる。二杯目も飲みたい衝動に駆られる、真にガストロノミーな白ワイン。
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ウルテリオール ナランハ2021 ULTERIOR /VERUM
¥3,740
SOLD OUT
ウルテリオール ナランハ 2021 ULTERIOR NARANJA 世界最優秀醸造家に選ばれたエリアス・ロペスが造るオレンジワイン!再入荷! ◇◇商品詳細◇◇ 品種:アルビージョレアル85% モラビア・アグリア15% タイプ:オレンジワイン アルコール度数:12,5% アルビージョ・レアルは果皮と共に、モラビアはモストのみ2ヶ月間ステンレスタンク発酵 ブレンド後6ヶ月間素焼きの大がめティナハで熟成 淡くオレンジ色がかった外観。香りはとても複雑で、グレープフルーツなどの柑橘類や熟したリンゴ、鋭くかつ繊細なフロール香も感じる。また、ドライフラワーやハーブ、桃、熟したメロンのニュアンスも。口に含むとオイリーな質感があり、熟した果実やドライフルーツの味わいと共にフレッシュな酸が段々と口の中で広がり、繊細で長い余韻へと続く。 ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル
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プティ・ピタクム・メンシア/ボデガス・ピタクム Bodegas Pittacum
¥2,970
プティ・ピタクム・メンシア/ボデガス・ピタクム タイプ 赤ワイン ボディ ミディアム~フルボディ サイズ 750ml 生産地 スペイン D.O.ビエルソ 生産者 Bodegas Pittacum ボデガス・ピタクム 品 種 メンシア 100% 熟 成 3ヶ月 コメント 近年注目を浴びている産地ビエルソのメンシアという品種を使ったワイン。ラズベリーやカシスのアロマ。フルーティ、かつ上品・エレガントで、はつらつとした酸味やミネラルを感じる洗練された味わい。きめ細やかなタンニンがあり、ポテンシャルが高く、コストパフォーマンスが良いワインです。
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フロール・デ・カステル アルバリーニョ2022/ボデガス・チャベス
¥2,750
SOLD OUT
フロール・デ・カステル アルバリーニョ2022/ボデガス・チャベス 外観は、緑かかった輝きのあるレモンイエロー。香りは、まさにエチケットに描かれたツバキを想起させる華やかさと、シトラスやグレープフルーツを思わせる。味わいは、しっかりとした酸に口の中で豊かな果実味が広がり、程よい苦みと旨味がミネラルと共に余韻へと続く。 16℃の温度下でアルコール発酵。その後マロラクティック発酵。1ヶ月間シュール・リー。 生産者:ボデガス・チャベス 生産地:D.O.リアス・バイシャス 品種 :アルバリーニョ100% ALC :13.0%
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フィノ ラ・イーナ Fino La Ina/ボデガス・ルスタウ
¥2,915
SOLD OUT
[フィノ ラ・イーナ] ドメック社が閉鎖されたのち、ドメックの蔵からエミリオ・ルスタウ社へ樽ごと移された長い歴史のあるシェリー酒。 タイプ: フィノ 産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ 品種: パロミノ 土壌: アルバリサ、ヘレス・スペリオール 熟成: 産膜酵母フロールの下で生物学的熟成 熟成期間: 1919年から続くクリアデラとソレラのシステムで5年以上 熟成樽: 500リットル入りのアメリカンオーク樽(ボタ) アルコール度数: 15度 容量 :750ml 色: 小麦を彷彿させるくっきりと鮮やかな黄色 味わい: 微かなアーモンドの香り、フィニッシュは長く、非常にエレガントです。 マリアージュ: 前菜、スープ、貝類、白身魚、ソフト系チーズなどとご一緒に。
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マンサニージャ・ラ・ヒターナ/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ【辛口】
¥2,310
マンサニージャ・ラ・ヒターナ/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ 【シェリー酒】 【辛口】 マンサニージャはアンダルシアの港町、サンルーカル・デ・バラメダという町でしかつくれないシェリー酒です。フレッシュなリンゴの香りが広がるすっきりとした辛口タイプで、レブヒートにしてもお楽しみいただけます。 ラ・ヒターナは世界的なワインのコンペティションでも数々の賞を受賞している、言わずと知れたイダルゴ社のメイン商品です。 ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ社は、1792年に設立した歴史あるワイナリーです。マンサニージャからペドロヒメネスまで全種類のシェリーを造っていますが、イダルゴ社といえば「マンサニージャ・ラ・ヒターナ」というくらい、マンサニージャで有名な造り手です。 元々船が着く港街であったボデガは、湿気を帯びた大西洋からのポニエンテが吹き込みやすい海抜度の低い土地にあります。そこで熟成することで、潮風を思わせる香り、長期熟成のシェリーにはエレンガントな影響を与えています。 冷やしてストレートで。また、トニックウォーターやセブンアップで割ったカクテル「レブヒート」をお楽しみ下さい。 ALC度数:15% 保存方法:温度:13度から17度 湿度:65%から80% 臭いの強いもの、振動がある場所、日光が当たる場所での保管はしないでください。
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ネオ アルビーリョマヨール/ボデガスネオ
¥3,080
ネオ アルビーリョマヨール/ボデガスネオ 2019年からDO認可されたリベラ・デル・ドゥエロの白。 同産地自慢の優れた土着品種、アルビーリョ・マヨール100%。コクと旨みのある、しなやかな味わいが魅力。 生産地:スペイン カスティーリャ イ レオン州 リベラ デル ドゥエロ DOリベラ デル ドゥエロ 品種 :アルビーリョマヨール100% アルコール度数:12.5 畑情報 アランダ・デ・ドゥエロ、スソネスとカストリージョ・デ・ラ・ベガ村に5haの畑。標高800m。西向き。大陸性の地中海気候。砂やロームを含む粘土質土壌。 栽培・収穫 樹齢50~70年。コルドンと伝統的なゴブレ仕立て。収量3,500kg/ha。9月後半~10月前半に手摘み収穫。 醸造・熟成 48時間の果皮浸漬。ステンレスタンクにて12~16℃で10日間の発酵。天然酵母使用。タンクにて10カ月のシュールリー熟成。清澄やろ過は非常に軽め。 受賞履歴 2020 ギアペニン 2021 89pt ボデガス・イ・ビニェードス・ネオはハビエル・アヘンホ、フーリオ・セサール・コンデ、ホセ・ルイス・シモンの3人により設立されたワイナリー。ワイン業界で豊富なキャリアを持つ彼らは、新しいワイン造りを目指すべく、プロジェクト「ネオ」を立ち上げ、1999年リベラ・デル・ドゥエロにてスタートさせました。設立当初はワイナリーを借りてワインを生産していましたが、彼らの造るワインは瞬く間に人気があがり、その成功と共に新たに古木畑を購入、2006年にはカストリージョ・デ・ラ・ベガに自分達のモダンなワイナリーを建てました。「ワインの世界を変える」という理想を掲げ、色々な角度からの視点で、斬新な発想を重視したワイン造りを行っています。
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Ultreia Saint Jacques ウルトレイア・サン・ジャック 2016 /Raúl Pérez
¥4,400
SOLD OUT
ウルトレイア・サン・ジャック2016/ラウル・ペレス ラウル・ペレスは、デキャンター誌が「スペインの最もエキサイティングな生産者」の筆頭に挙げるなど、世界中の評論家から賞賛を集める、スペインを代表する醸造家。 彼の入手困難なワインの中でも比較的気軽に飲みやすいのがこちらのキュヴェ。 漫画『神の雫』においても「トップキュヴェのクオリティに迫らんばかりの素晴らしさ」と絶賛されたコストパフォーマンスの高い1本です。 タイプ:赤ワイン 生産者:Raúl Pérez ラウル・ペレス 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン 地域 :DO. ビエルソ 品種 :メンシア(100%) おすすめ料理 イベリコハム、ポルチーニのパスタ