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グラン・プレディカット・ブラン 2017/グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA
¥7,700
グラン・プレディカット・ブラン 2017 GRIFOLL DECLARA ブドウは全てプリオラートの自社畑で有機栽培、手摘みで行い、醸造も化学薬品を一切使わず、酸化防止剤(亜硫酸塩)も最小限に留めています。 EU基準のオーガニックワインの白ワインの規定(150mg/L)を遥かに下回る、わずか25mg/Lのみ使用。テロワールをピュアに表現した、サスティナブルなワインです。 樽熟成15か月、樽に入れる前に3(4)日間マセレーションを行い、その後、樽発酵します。このワインの秘密は、フレンチオークの”大樽”を用いることです。 樽は自然に穏やかに馴染んでいるので、最初から、澱由来の複雑味や旨味がワインに溶け込みます。 澱とともに、15か月間、毎週バトナージュをすることでクリーミーさが生まれるのです。 香りはかなり複雑で、花の香、洋梨のような白い果実、そして桃のようなアロマがあります。とてもフレッシュで、アルコール感を感じさせません。 かなりフローラルでフルーティー なワインです。 口に含むと香りのニュアンスは味わいにも通じています。最初に滑らかなクリーミーさ、その後、洋梨や桃、その他の果実味が口いっぱいに広がります。きれいな酸、フレッシュな味わいは、余韻を長く深くします。とても繊細で優しくエレガントなワインです。 グラン・プレディカット・ブラン2017は、世界優秀ソムリエである、アンドレアス・ラーション氏の「BLIND TASTED」で、90ポイントの高得点を獲得 産地:スペイン DOQプリオラート 品種: ガルナッチャ・ブランカ 100% 栽培: 有機栽培、サスティナブル、自社畑 標高: エルモラール村の2ha自社畑。標高340~400mの急斜面。地中海性気候。スレート(粘板岩)土壌。 醸造: マセレーション3〜4日間、500L、600L オーク樽でアルコール発酵、天然酵母 熟成: 澱と共に15ヶ月の樽熟成。低温清澄、無濾過。 容量:750ml ALC度数:14.2% クリーミーなとろみを感じる、ボリューム感のある味わいが魅力のガストロノミックな白ワインです。スペイン料理、日本料理共々、リッチなマリアージュをお楽しみいただけます。 【スペイン料理】 タラやアンコウ、白身魚のオーブン焼き カタルーニャ郷土料理のカネロネス クリームソースのお料理 うずらの炭火焼きや鶏肉料理 キノコ料理 【日本料理】 ホタテのバター醤油焼き 穴子や白身魚の天ぷら etc..
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エル・ゴス・ブラン 2022 (白) * エル・ゴス 2022(赤) /グリフォイ・デクララ GRIFOLL DECLARA
¥2,750
エル ゴス ブラン 2019が “ジャンシス・ロビンソン・コム”で17+という高評価を受けました! エル・ゴス・ブラン 2022(白)/グリフォイ・デクララ EL GOS BLANC. ガルナッチャブランカの魅力を引き出したアロマティックでフレッシュな味わい。白バラ、ライチ、火打石を思わせるしっかりとしたブーケ。まろやかで豊かなフレーバーにミネラルを感じる長い余韻。フレッシュさとエレガントさ、複雑さを備えたワイン。 品種:ガルナッチャブランカ100% 畑 :エルモラール村の9haの畑。地中海性気候。標高235mのテラス。砂質と粘土質土壌。 栽培:樹齢40年。 醸造:除梗後ステンレスタンク(10KL)で醸造。天然酵母。17℃で発酵後ブレンド。 熟成:半量はフランス産樽で25日間シュールリー熟成。 澱引き後、さらに2ヶ月樽熟成。半量は品種特性を最大限に引き出すためタンクで熟成。 エル・ゴス ネグレ 2022(赤)/グリフォイ・デクララ EL GOS. カタルーニャの味わいを気軽に楽しめる1本。熟した赤い果実とほのかにバニラの香り。アタックにはミネラルと豊かな果実味が感じられ、フレッシュ感とバランスの良さが心地よいワイン。 愛犬をデザインしたエチケット。 品種:ガルナッチャ70%・カリニェナ30% 畑 :エルモラール村の19haの畑。標高235m。砂質と粘土質土壌。 栽培:平均樹齢25年。 醸造:ステンレスタンク(10KL)にて17-20 oCで3-5日間の発酵・浸漬。天然酵母。 熟成:アリエ産4-5年樽で3-4ヶ月熟成。 [グリフォイ デクララ GRIFOLL DECLARA] 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。カタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心に、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。 2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。 ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。 気候: エル・モラール村は、四方を囲む岩山が地中海からの湿った風や雨を阻むので、一年を通して晴天。 年間降水量は200mm、乾燥した過酷な環境が代々受け継がれた自然を尊重した栽培を可能にしている。 畑: <プリオラート> 標高180~380m。山の急斜面にテラス状に広がる。 リコレリャ(粘板岩)90%、石灰岩、砂、粘土質の土壌。 <マウンテン・ワインズ(MWEM)> 標高180~450m。テラスと斜面に広がり、半分以上が25度以上の急斜面。 砂、粘土質、石灰岩、リコレリャ(粘板岩)15%の土壌。 栽培: 「先祖から受け継いだものを壊したくない」との想いから、有機農法を実践。 化学的なものは一切使用しない。自然環境を守るため、害虫対策には交信撹乱剤を使用。 月カレンダーに基づいて作業を行う。ビオやビオディナミなどの認証は敢えて取っていない。 醸造: 化学的なものは一切使用しない。卵白などもアレルギー物質のため不使用。発酵にはステンレスタンクやファイバータンク使用。 「トッサルス」、「エクスプレシオンズ」、「グランプレディカット」には、マイクロ・ヴィニフィケーション手法で樽を使用。 赤ワインはアリエ産フレンチオークで熟成。樽熟成後さらにセラーで瓶熟させ、飲み頃に達してからリリース。
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パソ ポンダル アルバリーニョ2022/Pazo pondal
¥4,840
SOLD OUT
パソ ポンダル アルバリーニョ2022/Pazo pondal スペインのガリシア地方リアス バイシャスで造る「パソ ポンダル アルバリーニョ」 サブゾーンであるコンダド テアにあるワイナリーの区画から収穫されたアルバリーニョを100%使用。 外観は、緑かかった輝きのあるレモンイエロー。香りはシトラスやグレープフルーツを思わせる。味わいは、しっかりとした酸に口の中で豊かな果実味が広がり、シュールリーによるパンのような香ばしさ、程よい苦みと旨味がミネラルと共に心地よく余韻へと続く。 16℃の温度下でアルコール発酵。その後マロラクティック発酵。2ヶ月間シュール・リー。 生産者:パソ・ポンダル 生産地:D.O.リアス・バイシャス 品種 :アルバリーニョ100% ALC :13.0%
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ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ブランコ 2022
¥3,740
ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・ブランコ 2020 「ラグラベラ」は女性醸造家のピラールさんが手掛ける”ビオディナミ製法”を取り入れたワイナリーです。 グリーンがかった外観。香りにはフェンネルや樹脂、青りんごの特徴、繊維質でカリッとしたテクスチャーが印象的。口に含むとシトラスの果実と余韻にまでしっかりと感じる酸、ミネラルも特徴。 So2 無添加 生産者:ラグラベラ 産地: D.O.コステルス・デル・セグレ スペイン(カタルーニャ) 品種: ガルナッチャ ブランカ 100% 栽培: 有機栽培、ビオディナミ農法 ALC度 :13% 醸造: 畑は砂質、川の真横に位置し玉石が見られる。 9月中旬~10月に手摘み収穫。3分の1の果皮と共に天然酵母でステンレス発酵。マロラクティック発酵後、果皮を取り除く。 SO2無添加
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マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン
¥4,400
マス・デル・セラル チャレッロ /ラベントス・イ・ブラン マス・デル・セラル“Mas Del Serral”のブランド立ち上げは、2012年にぺぺ・ラベントス氏がラベントス社の原点へ立ち返ったことによって始まりました。 極少量生産。入手困難! あの高級スパークリングで有名なラベントス イ ブランのペペ・ラベントス氏が2012年に立ち上げたマス・デル・セラル。 ビオディナミ農法100%の平均樹齢48年のチャレロ種100%を使用。その収穫量はわずか1.48hl/ha (14.8hl/haではありません) 自宅にあるガレージで、アンフォラとフードル樽熟成で年産わずか2,824本のみ造る究極のガレージ作ワインです。 蔵出し、ロウ封印ボトルで限定少量入荷しました。 【ワイナリー】ラベントス・イ・ブラン 【生産地】ペネデス 【国名】スペイン 【ブドウ品種】チャレロ100% 【タイプ】白
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ドミニオ ド ビベイ ラポーラ 2016/ドミニオ ド ビベイ
¥7,920
ドミニオ ド ビベイ ラポーラ 2016/ドミニオ ド ビベイ ワイン名は「ブドウ樹の枝」を意味する”POLA”に由来。ピュアな果実味に上品な樽香が見事に調和。 心地よいミネラル感や爽やかさ、のびやかさにコクも併せ持つとびきりの白ワインです! 生産国:スペイン 地域 :ガリシア州 DOリベイラ サクラ 品種 :ゴデーリョ80%・アルバリーニョ8%・ドーニャブランカ・トレイシャドゥーラ タイプ:白 辛口 ALC度: 14度 ドミニオ・ド・ビベイ ガリシア州内陸部、近年最も注目度の高い産地リベイラ・サクラ(1997年にDO認可)に2001年に設立。地元出身の実業家ハビエル・ドミンゲスが地域のワイン産業の活性を目的に立ち上げました。 設立時からプリオラート以外に初進出したカリスマ醸造家サラ・ペレスとルネ・バルビエJr.が醸造コンサルタントとして参加。メンシアを中心に土着ブドウを栽培し、「古来より自然界に存在するもののみでワイン造りを行なう」ことをコンセプトに、エレガントで複雑性のあるワイン造りを実践しています。 畑に関する情報 大西洋気候の影響を受け、春は涼しく湿度が高く、夏は昼夜の寒暖差が大きい。標高400~750m。シストとスレート質土壌。 葡萄の栽培・収穫 樹齢15~100年。バソ(株仕立て)とダブル・コルドン仕立て。植密度5,000本/ha。有機農法。9月上旬~10月中旬に、選果を行いながら、手摘みにて収穫。 醸造・熟成 重力システムを採用。2℃で1日間冷却したブドウを圧搾後、品種・標高・畑の向き毎に、12~17℃で1カ月の発酵。8カ月澱と共に熟成。発酵と熟成は、600Lのフレンチオーク樽、異なる年数のオーストリア産フーダー樽(1,200L、2,400L)と、700Lの卵型コンクリートにて行う。マロラクティック発酵なし。 *受賞履歴* 2014 ギアペニン 2017 94pt ★★★★★ 2014 ワインアドヴォケイト 92pt ( 2016/04 224号 ) 2015 ワインアドヴォケイト 91+pt ( 2017/08 232号 ) 2015 ギアペニン 2018 93pt 2016 ワインアドヴォケイト 92pt ( 2019/02 241号 ) 2017 ワインアドヴォケイト 93pt ( 2020/05 Week 2号 ) 2018 ワインアドヴォケイト 93+pt ( 2022/02 259号 ) 2018 ギアペニン 2021 94pt 2019 ワインアドヴォケイト 93pt ( 2022/02 259号 )
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エリージョ・ビアンコ2022 /マリア・ボルトロッティ
¥3,740
エリージョ・ビアンコ2022/マリア・ボルトロッティ 夕焼けのようなオレンジ色。 パッションフルーツの華やかな香りに、熟したラ・フランスのような旨み。乳酸のニュアンス。 丸みのある酸と心地よいタンニンがバランスよく絡み合う! ビオディナミ(バイオダイナミクス) 国際品種としてのソーヴィニヨン・ブランではなく、何百年も前からこの地に根付いている品種ソーヴィニヨン・ブラン。 粘土質が生み出すタンニンのおかげで長期熟成出来る品種、 その個性を引き出すためにマセラシオンの期間を1週間と比較的短くさせることで、果皮からエキスを存分に美しく抽出できている傑作。 香りは優しく、ナチュラルでトロピカリ―なアロマが印象的。 産地; イタリア 地域: エミリオロマーニャ 生産者: マリア・ボルトロッティ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% 醸造:ステンレスタンクで1週間のマセラシオン。1日一度だけルモンタージュすることでバランスを取る。プレス後、プレスワインもタンクに移し発酵。オリとともに3ヶ月間熟成。
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NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー(長谷川ヴィンヤード)
¥2,420
NIAGARA Hasegawa Vineyard 2024/さっぽろ藤野ワイナリー (ナイヤガラ ハセガワヴィンヤード) 北海道余市町登町「Hasegawa Vineyard」産のナイヤガラを100%使用。 優しい微発泡の泡とともに、白桃やパイナップル、マスカットのような優しく甘い香りが広がります。 口に含むとプチプチとした繊細な泡とともに軽やかな酸が感じられ、和柑橘のような果実味と微かな苦みが広がり旨味やコクが心地良い余韻をもたらします。 現在は、炭酸ガスも穏やかな微々発泡でやや甘さを感じる味わいとなっておりますが、今後の瓶内熟成が進むことにより、炭酸ガスが徐々に強くなり、きめ細かく柔らかな泡と、ドライな味わいになると考えられます。 今年も健全なブドウで仕込むことが出来たため酸化防止剤の添加はありません。 品種 :北海道余市町登町「Hasegawa vineyard」産 ナイヤガラ種 収穫日 :2024 年 9 月 30 日 ・瓶詰日 2024 年 11 月 14 日・15 日 ALC度:10.0 度 醸造 :野生酵母で発酵、無補酸、酸化防止剤無添加、無清澄、無ろ過で瓶詰 瓶内二次醗酵 ※よく冷やしてお飲みください。
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COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ
¥4,730
COLTRADA Blanc ブラン 2023/コルトラーダ ※おひとり様1本でお願いします。 レモンイエロー。蜂蜜や黄色い果実の香り。アルコールのしっかりしたふくらみが感じられ、酸味は穏やか。現時点で飲んでも熟成しても楽しめる。 (コルトラーダ 保坂様のコメント) 樹齢5年および9年のソービニョン・ブランを主体として仕込んでいます。暑い夏の影響もあってブドウは収穫時によく熟していました。 5年生のSBとサンセミヨンは9月11-13日、他は9月25,26日に収穫してます。セラーに持ち込ん ですぐに圧搾を行い、樽中で自発的なアルコール発酵をしました。そのまま約9ヶ月ほど熟成して2024年7月に瓶詰めしました。 生産本数 1300本。 品 種 :ソービニョンブラン、シュナンブラン、サンセミヨン 醸造所:コルトラーダ (岡山県新見市) ALC度:11% 生産数:1,300本 SO2無添加 [COLTRADA] イタリアを旅したことをきっかけにワイン用ブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にブドウ園を開墾。 2015年からグランドコリーヌジャポンにて委託でのワイン造りをスタート。2021年自社ワイナリー設立。 2017年産ブドウからは、必要最低限の農薬のみ使い、除草剤は不使用、土壌のポテンシャルを引き出す方法を探究。ぶどうのみのワイン造りをしている。 近隣の耕作放棄地で、かつてこの地で作られていたという、麦と小豆の栽培も行う。
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ピノグリ PINOT GRIS 2023 /水掛ワイナリー
¥4,290
ピノグリ PINOT GRIS 2023/水掛ワイナリー [生産本数:724本] 標高1100mに位置する、長野県原村の自園で栽培・収穫したピノグリ100%のワインです。 冷涼地ならではの綺麗な酸味と旨味を伴ったしっかりとした果実味が特徴。 フレッシュな果実味に、ピノグリ特有のほんのりした苦みや塩味の余韻が感じられる楽しいワイン。 数ヶ月〜数年後のポテンシャルがあります。 2023ヴィンテージは野生酵母のロット、野生酵母で果皮を混ぜたロット、培養酵母を使用したロットの3つのキュベに分けて、ライトトーストの新樽にて発酵、樽熟成を5ヶ月間しています。 ボリュームは中程度、洋梨や桃のコンポートを連想させる香りと、微かに磯のニュアンスがあります。 酸は強くありませんが、余韻には苦味と塩味がバランス良く残ります。 品種:ピノグリ100% 産地:長野・原村 生産:水掛ワイナリー(水掛醸造所) タイプ:白 ALC度:11% 生産本数:724本 [水掛ワイナリー] 八ヶ岳西麓ワインバレー 長野県諏訪郡原村、標高1000m超えの圃場にてリースリングやピノグリ、ゲヴュルツトラミネールといったアルザス系品種を中心にブドウ栽培を行う。 2022年から自社ワイナリーでの醸造をスタートさせました。
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新商品『Line 2022』『Ridge 2023』/長谷川ヴィンヤード
¥8,600
新商品『Line 2022』 新ヴィンテージ『Ridge 2023』 /長谷川ヴィンヤード 2本セット 北海道・余市町の人気ブドウ生産者、長谷川ヴィンヤードさんからオリジナルワインの登場です。 『Line 2022』新商品 長谷川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤、浦本忠幸⽒により醸造された白ワイン。 スティルワイン仕立てで、仕込みから2年の熟成を経てリリースされました。 造りはダイレクトプレスと醸しによるキュベを別々に分けて醗酵し、5対5の割合でブレンド。 発酵が終了してスティルとしてボトリングしました。 その後、瓶熟の過程で再発酵して、現在は微発泡ワインとなっています。果実の凝縮味とコクがあります。 ALC度数:11.5% 『Ridge 2023』 長谷川ヴィンヤードのリースリングを100%使⽤、浦本忠幸⽒により醸造された発泡ワイン。Hase-Donの兄弟ワインです。 ファーストヴィンテージの2022年は芳醇な果実味とあとを引く美味しさが大変好評でした。2023年も旨味たっぷりのスパークリングに仕上がっています。 造りはダイレクトプレスと醸しによるキュベを別々に醗酵後、レイヤー感を出すために7対3の割合でブレンドし瓶詰め。(長谷川さんによるコメント) 瓶内二次醗酵。野⽣酵⺟で発酵、⾃然由来の炭酸ガスを含んでいます。 軽やかなテイストが爽やかで、ブドウに力があるので泡が消えた翌日以降も楽しめます。 酸化防止剤無添加 ALC度数:11% じっくり飲み比べてみたい2本、同じ畑から収穫されたリースリングですが、キャラクターの違うキュベをお楽しみください。 ※どちらもしっかり冷やしてお飲みください。
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ウルテリオール ULTERIOR/Verum
¥4,290
ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル 容量 :750ml ◇◇商品詳細◇◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇赤ワイン ■ガルナッチャ・パルセラ6 2019 ブドウ品種:ガルナッチャ アルコール度数:13,5% 全房発酵50%、残り50%は5000Lの小型ステンレスタンクで発酵。11ヶ月間素焼きの大甕で熟成。 ガルナッチャ種はグリーンハーヴェストで生産量を制限し、 最高のぶどうに育てられる。10月に完熟した時、酸を保ちながら赤い果実が豊かに表現されます 。 テイスティングノート: 濃い赤色の外観と透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増している。カラント、チェリー、甘草、わずかな スパイシーさが生き生きとした印象とバランスを作り上げている。 ブルゴーニュのピノ・ノワールを思わせる芳香と甘やかさ、シルキーでフレッシュな果実味が生きているワイン。 ■グラシアーノ・パルセラ17 ブドウ品種:グラシアーノ アルコール度数:13,5% 1万Lのステンレスタンクで発酵。10%は600Lのフレンチオーク新樽で4ヶ月間熟成、残りは素焼きの大甕でで8ヶ月間熟成。 グラシアーノはウルテリオールの栽培テクニックにより、カスティーリャ・ラ・マンチャで最高のパフォーマンスを発揮しています。 豊富な酸と、控えめなアルコール。タンニンは時間とともにシルキーに。 テイスティングノート: 紫がかった鮮やかなチェリーレッド。スミレやラベンダー の花、アロマティックなハーブを思わせる香りが、黒い果実とかすかなカカオの香りに寄り添う。甘く洗練されたきめ細やかなタンニンとストラクチャーが融合したアタック。黒い果実とスミレ、そして、微かな苦みが個性をもたらし、口中に心地よく広がる。 ■ティント ベラスコ・パルセラ10 2017 ブドウ品種:ティント ベラスコ アルコール度数:13,5% 400Lの古樽で発酵。50%は二度使用の樽、50%は素焼きの大甕で12ヶ月熟成。 畑で丁寧な栽培をすることにより最高のぶどうが出来上がる。温暖な気候と遅熟のため、露出したぶどうの房にしっかりとしたタンニンと高い酸を生むことができる。 テイスティングノート: 明るいチェリーレッド。香りはユニークで収穫したぶどうを醸す光景を思い起こさせる。スミレの花、ココア、バルサミコ、熟した果実の香りも感じられる。口に含むと黒い果実、ブラックベリーの味わい。タンニンは個性を浮かび上がらせ、酸味は長い余韻を生んでいる。 ■マスエロ ・パルセラ4 2019 ブドウ品種:マスエロ(カリニェナ・カリニャン) アルコール度数:14% 5000Lのステンレスタンクで発酵。その後300Lのフレンチオーク新樽で12ヶ月熟成。 マスエロ(カリニェナ・カリニャン)は、ブレンドされるのが一般的だが、ウルテリオールでは特別なテロワールで単一品種のオリジナリティを最大限引き出し表現することに成功した。 ブドウ品種:マスエロ 別名:カルニェナ、マスエラ、サムソ、カラニャナ、クリニャナ、グラニェナ テイスティングノート: 透明感のある赤みがかったチェリーレッド。エッジはやや暗めのルビー色。テロワールを感じるアーシーで複雑なミネラルの香りが心地よく香る。バルサミコや、ハーブの芳香が赤い果実とプラムの香りに寄り添う。ハーブはフレッシュ感とかすかなブラック・リコリス、バルサミコを思い起こさせる。すがすがしい酸が、程よく熟れた赤い果実にバランスを与え融合している。イチゴのような余韻が長く楽しめる。 ◇白ワイン ■アルビージョ レアル・パルセラ7&9 2018 ブドウ品種:85%アルビージョ・レアル 15%アルビージョ・マヨール アルコール度数:13,5% 19℃でステンレスタンク発酵。素焼きの大甕で6ヶ月熟成。最低12ヶ月間自社セラーにて瓶内熟成。 アルビージョ・レアルはこの地域で一番早く収穫されるブドウ品種の一つで、低収穫・耐乾性があり生育サイクルが短い。アルビージョ・マヨールは生育サイクルが長く、ワインに生き生きとしたフレッシュな息吹を与える。 テイスティング・ノート: 金色がかった濃い色調のレモンイエロー。ミネラル、赤いリンゴ、アロマティックなハーブなどの強い複雑な香りと、シナモンや、メンブリーリョを思わせるほのかな香りが見え隠れしエレガントに変化する。アタックは滑らかで、厚みとボリュームが感じらる。豊富な粘性と、程よい酸が余韻を長く感じさせ、アロマティックなハーブと、赤リンゴを思い出させる。二杯目も飲みたい衝動に駆られる、真にガストロノミーな白ワイン。
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フロール・デ・カステル アルバリーニョ2022/ボデガス・チャベス
¥3,300
フロール・デ・カステル アルバリーニョ2022/ボデガス・チャベス 外観は、緑かかった輝きのあるレモンイエロー。香りは、まさにエチケットに描かれたツバキを想起させる華やかさと、シトラスやグレープフルーツを思わせる。味わいは、しっかりとした酸に口の中で豊かな果実味が広がり、程よい苦みと旨味がミネラルと共に余韻へと続く。 16℃の温度下でアルコール発酵。その後マロラクティック発酵。1ヶ月間シュール・リー。 生産者:ボデガス・チャベス 生産地:D.O.リアス・バイシャス 品種 :アルバリーニョ100% ALC :13.0%
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マンサニージャ・ラ・ヒターナ/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ【辛口】
¥2,420
マンサニージャ・ラ・ヒターナ/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ 【シェリー酒】 【辛口】 マンサニージャはアンダルシアの港町、サンルーカル・デ・バラメダという町でしかつくれないシェリー酒です。フレッシュなリンゴの香りが広がるすっきりとした辛口タイプで、レブヒートにしてもお楽しみいただけます。 ラ・ヒターナは世界的なワインのコンペティションでも数々の賞を受賞している、言わずと知れたイダルゴ社のメイン商品です。 ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ社は、1792年に設立した歴史あるワイナリーです。マンサニージャからペドロヒメネスまで全種類のシェリーを造っていますが、イダルゴ社といえば「マンサニージャ・ラ・ヒターナ」というくらい、マンサニージャで有名な造り手です。 元々船が着く港街であったボデガは、湿気を帯びた大西洋からのポニエンテが吹き込みやすい海抜度の低い土地にあります。そこで熟成することで、潮風を思わせる香り、長期熟成のシェリーにはエレンガントな影響を与えています。 冷やしてストレートで。また、トニックウォーターやセブンアップで割ったカクテル「レブヒート」をお楽しみ下さい。 ALC度数:15% 保存方法:温度:13度から17度 湿度:65%から80% 臭いの強いもの、振動がある場所、日光が当たる場所での保管はしないでください。
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アイリーン Airene 2021/ヴィノス・アンビース
¥5,980
アイリーン Airene 2021/ヴィノス・アンビース ファビオ・バルトロメイの傑作 ただただナチュラルなオレンジワインです! 明るい橙色で、濃厚なパイナップルのような香りの中にスッキリとした様々なハーブの清涼感を感じられ、さっぱりとした酸が心地良い。 果肉入りジュースのようなワインなので、澱を沈めて、ゆっくりと注いでクリアな上澄みから、飲み進めるにつれて混ざって行く澱と一緒に変化を楽しんでください。 1.6ヘクタールの葡萄畑の樹齢40年のアイレンを手摘みで2021年10月に収穫し、ハンドクラッシュ。ステンレスタンクでマセレーション、プレスして熟成。 2022年3月ボトリング。 (限定入荷) 生産者:ヴィノス・アンビース(ファビオ・バルトロメイ) 産地 :モラタ・デ・タフーニャ(マドリッド地域) 品種 :アイレン100% タイプ:白 (橙) ALC度: 11.5% 栽培 :有機農法。農薬、除草剤、殺虫剤、殺菌剤、化学肥料(ボルドー液すらも)不使用。耕作もせず、全ての植物、ハーブや花は自由に生育。 土壌 :石灰質土壌、海抜650m、南向き 酵母 :自生・野生酵母 酸化防止剤無添加、無濾過 ヴィノス・アンビースは、マドリッドの北西、車で1時間のシエラ・デ・グレドスに位置するエル・ティエンブロ村にあります。 造り手のファビオ・バルトロメイはイタリア人の両親のもとスコットランドで生まれ育ちました。エディンバラで経済学と会計学を学び、故郷のトスカーナで安定した仕事に就いたものの、ずっと退屈していた20年ほど前のある日、彼はマドリッド行きの片道切符を手にし、気に入ってそのまま移り住みました。 当時は翻訳の仕事を本業とし、2003年から趣味でナチュラルワイン造りを始め、2013 年には会社を設立、ワインを品種ごとに瓶詰めして世界中に販売をスタート。 自然と環境をリスペクトし、一切の農薬、除草剤、殺虫剤、殺菌剤、化学肥料(ボルドー液すらも)不使用。耕作もせず、全ての植物、ハーブや花は自由に生育。電力を消費する機械の使用も減らして手作業、瓶もリユースボトル、しかも最も軽量なものを使用。 それぞれの品種に合った最良の方法を見つけることに興味を持ち、アイレン、ビジャヌエバ、アルビーヨ・レアル、ドレ、マルヴァー、チェルバ、ガルナッチャ、テンプラニーヨなどの在来種の葡萄のみを使用しています。そして2019年から(意外と最近です!)フルタイムでワインを造っています。 100%葡萄のみを使用し、それ以外は何も使わない、何故ならばファビオにとってワイン造りは明確で、ヘルシーなケミカル・フリーの葡萄がテロワールを表現すると考えているからです。最近、自然なワイン造りを教える “ナチュラルワインの学校 “を始めました。そちらも気になりますが、日本人の生徒はまだ居ないそうです。
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[ラウス ・シャルドネ][ラウス ・ガルナッチャ ティンタ]/ LAUS【ヴィーガン】
¥1,760
LAUS ラウス 【ヴィーガンワイン】 スペイン、DOソモンターノより、ヴィーガンワイン「ラウス」が上陸しました! ぶどう栽培を繊細に行いながら、驚異のコストパフォーマンスを実現。 最高品質の葡萄を得るために、常に周囲の自然環境に最大限の配慮をし、自然環境に最大限の敬意を払いながらワイン造りをしています。 ・シャルドネ 【白ワイン】辛口 シャルドネ100% ALC度:13.00% 明るいレモン色で、柑橘類やトロピカルフルーツ(レモンピール、シロップ漬けの洋ナシ、パイナップル、熱したバナナ)の複雑でエレガントなアロマ。フレッシュかつ力強く、風味豊かな味わい。ラベルに描かれているのはこのワインの特徴である新鮮さ、ピュアさを感じさせる黄色いバラです。 ・ガルナッチャ ティンタ 【赤ワイン】 ガルナッチャ100% ALC度:14.00% マロラクティック発酵の後、ミックスオーク樽で4ヵ月間熱成させ、まろやかで複雑なワインに仕上がっています。濃厚でフルーティな香りでスモークやバニラの中に赤い果実を感じます。甘く柔らかなタンニンで余韻は滑らかに長く続きます。ラベルに描かれているのはゼラニウム。スペインで広く愛される、地中海沿岸でよく見られる花です。 ※ミックスオーク樽:側板がアメリカンオーク、底板がフレンチオークの樽 [ラウス] ボデガス・ラウスは、スペイン北東部アラゴン州にあるソモンターノの造り手です。 「LAUS(ラウス)」はラテン語で「称賛、祝福」などを意味し、ワイナリーの大地や自然に対するリスペクトの気持ちが込められています。その精神を消費者に身近に感じてもらう為、それぞれのワインのエッセンスを表現した花のイラストがラベルを彩っています。ラウスの畑は、D.O.ソモンターノから南に向かって、標高350~400mの様々なエリアに点在しています。様々な土壌がブドウに特別な品質を与え、白ワイン、赤ワインに独自の個性を与えています。 ラウスのすべては、純粋な自然を中心に展開されています。私たちのワイナリーは、ウエスカにある "島 "のようなものです。 D.O.ソモンターノ(ウエスカ)の中にある「島」のようなものです。バルバストロの自治体に位置し、周囲を水に囲まれています。自然と生命に包まれています。ラウスでは、このことが、私たちの仕事の進め方にも表れています。 ラウスでは、最高品質の葡萄を得るために、常に周囲の自然環境に最大限の配慮をし 私たちを取り囲み、私たちにインスピレーションを与えてくれる自然環境に最大限の敬意を払いながら仕事をしています。 これは、私たちの建物、その周辺環境、ブドウ畑と そしてもちろん、それは私たちのワインという結果にも反映されます。私たちのワインに反映されます。私たちのロゴが地球を象徴しているのは、偶然ではありません。 私たちの本質、つまりブドウ畑のある大地を表しています。なぜなら、大地は、ラテン語で「賞賛、祝福、配慮」を意味するLausの生き様を私たちに示しているからです。ラウスの畑は、D.O.ソモンターノから南へ、標高350?400mの様々なエリアに点在しています。 異なる土壌が葡萄に 葡萄に特別な品質を与え、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインに独自の個性を与えています。ラス アルムニエタス "として知られる風景です。 この地域は、ローム質で石灰質の土壌で、時折、石灰質が混じることがあります。石灰質の土壌で、このタイプの土壌は、肥沃度が低いことが特徴です。 この地域の気候は地中海性大陸性気候で、年間降水量は400mmと少ない。このため、少量の水をコントロールすることで、最も乾燥した夏でもブドウの品質を確保し、ヴィンテージごとのばらつきを抑えています。痩せた土壌とソモンターノ南部の温暖で乾燥した気候が、ブドウの完熟を可能にし、限られた量のブドウを、最高の健康状態で生産することができます。
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アモンティリャード・ナポレオン/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ【辛口】
¥3,960
アモンティリャード・ナポレオン/ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ 【シェリー酒】 【辛口】 アモンティリャードは、マンサニージャを酸化熟成させた琥珀色の辛口シェリー酒。 熟成に由来する複雑な風味があります。琥珀色でヘーゼルナッツを思わせる高貴な香りが広がります。ソフトでまろやかな口当たりです。 マンサニージャはアンダルシアの港町、サンルーカル・デ・バラメダという町だけで造られているシェリー酒です。フレッシュなリンゴの香りが広がるすっきりとした辛口タイプで、レブヒートにしてもお楽しみいただけます。 ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ社は、1792年に設立した歴史あるワイナリーです。マンサニージャからペドロヒメネスまで全種類のシェリーを造っていますが、イダルゴ社といえば「マンサニージャ・ラ・ヒターナ」というくらい、マンサニージャで有名な造り手です。 元々船が着く港街であったボデガは、湿気を帯びた大西洋からのポニエンテが吹き込みやすい海抜度の低い土地にあります。そこで熟成することで、潮風を思わせる香り、長期熟成のシェリーにはエレンガントな影響を与えています。 冷やしてストレートで。また、トニックウォーターや炭酸で割ってお楽しみ下さい。 ALC度数:17.5% 保存方法:温度:13度から17度 湿度:65%から80% 臭いの強いもの、振動がある場所、日光が当たる場所での保管はしないでください。
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~夕顔 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ
¥3,850
SOLD OUT
~夕顔 2022~ /YURIE SAKAI サカイユリエ 日本人醸造家のサカイユリエさんが、スペイン・カタルーニャ地方で造るナチュラルワイン。 文字通りすべてが手造りの、妥協なきワイン「ななしのボデガ」 数百本のみの生産です。 品種 :樹齢約50年のフォンルビのパレリャーダ 100% 生産地:カタルーニャ スペイン 収穫 :手摘みにて2022 年9月10に収穫。 醸造 :収穫後、除梗、加圧式のプレス機にて優しくモストを絞る。 24 時間モストを休ませ、自然に汚れを沈殿。上澄みのきれいな モストをステンレスタンクに移し自然酵母にて発酵。 澱引き:2023年5月21日手作業にて澱引き 生産本数 :590本
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安心院 アルバリーニョ下毛 2023/安心院ワイン
¥3,960
安心院 アルバリーニョ下毛 2023/安心院ワイン 近年世界的に爆発的に人気を上げている芳香性の高いスペイン原産品種「アルバリーニョ」を 日本ワイナリーアワード三ツ星ワイナリーが造る1本。程よい酸味と苦みがアクセントとなった旨み広がる味わい。品種由来の華やかな香りが楽しめるワインです。 やや緑がかったレモンイエロー。洋ナシ、アプリコット、白桃のような果実の香りにスズラン、金木犀のような花の香りがほのかに感じられます。 リンゴの蜜のような果実の風味が広がり、フレッシュな酸とふくよかなミネラルがワイン全体を引き締めています。グレープフルーツのような苦味や、ほのかな塩味が感じられ、複雑で広がりのある余韻が楽しめる辛口の白ワインです。 タイプ:白ワイン 生産者:安心院葡萄酒工房 生産地;大分県 品種 :アルバリーニョ100% 2023年 春先は例年より気温が高く順調に芽吹きを迎えた。梅雨入りは6月11日頃で同月28日には梅雨明けとなり短い梅雨であったが7月は台風4号や低気圧の影響で例年より雨量が多い状況となった。しかし、レインカット等の雨対策はしっかりと行っており問題無くブドウの生育期は進んだ。収穫の始まる8月はやや雨量の多い年となったが日照量はやや多く健全で良質なブドウが収穫されている。
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Nostalgia AKI 2023 ノスタルジア 安芸/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ
¥4,620
Nostalgia AKI 2023 ノスタルジア 安芸/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ レモン、ピーチ、ハーブ、フローラルな要素の香りに、味わいの中心にはミネラルの要素を含んだ塩味があり、バランスの取れた穏やかな酸とバランスしています。 この塩味あるキャラクターは2021VTのNostalgiaとも共通していると思います <栽培 醸造> 生産地: 北海道 余市町 Harvest: 10月中旬(シャルドネ)10月上旬(ケルナー) GDD: 1500℃(2023VT) 土壌: 黒ボク土の表土と粘土質のサブソイル シャルドネ: 収量:70hl/ha。黒ボク土の表土と粘土質のサブソイル。安芸農園にて栽培。 ケルナー:余市町の西南西の斜面に植えられた区画で平均樹齢約18年 収量:70hl/ha。黒ボク土の表土と粘土質のサブソイル。安芸農園にて栽培。 タイプ: 白ワイン 品種 : ケルナー 52% シャルドネ 48% ALC度: 11.5% MLF : 有り 酵母 :培養酵母添加有 生産数:約2,100本 Nostalgia ノスタルジア 原料となったブドウは北海道余市町から。2021年ヴィンテージから原料を購入させていただくことができておりましたが、ついに去年より自社ワイナリーで仕込めるようになりました。それに伴い、2023年ヴィンテージからは農家さん毎(安芸氏 or 廣瀬氏)でキュヴェを分けて醸しています。 3年醸造に携わらせてもらった余市町は、北斗市に移住してから も帰る度に懐かしい気持ちにさせてくれます。そんな気持ちがノ スタルジア(郷愁)というワイン名の由来になりました
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ウニック シャルドネ/クロモンブラン
¥4,400
ウニック シャルドネ /クロモンブラン 琥珀色のストローイエロー。 強く長く続くアロマ、白い果実とスモーキーな風味。丸みのある、ボリューミーな白ワイン。 様々な産地のフレンチオークで樽熟成したことで複雑味と長い余韻を楽しめます。 産地:スペイン/カタルーニャ 格付け:DOコンカ・デ・バルベラ タイプ:白ワイン/辛口 品種 :シャルドネ 100% ALC度:14% Gold Medal MUNDUS VINI 2019 Vintage:2017 クロ・モンブラン DOコンカ・デ・バルベラにおいてワイン製造をリードするワイナリーです。 300年以上前からワイン造りを手掛けています。この地域の歴史的背景から、製造技術はシトー修道士たちの哲学に影響を受けており、現在もその伝統的な醸造方法を用いてワイン造りを行っています。
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カステル マカベオ シャルドネ 2022/クロモンブラン
¥2,420
SOLD OUT
カステル マカベオ シャルドネ 2022/クロモンブラン 透き通った淡い小麦色。 桃やパイナップルのほのかな香り、爽やかで丸みを帯びた味わいに酸味を感じ、フルーティーな余韻が残る。 産地:スペイン/カタルーニャ 格付け:DOコンカ・デ・バルベラ タイプ:白ワイン/辛口 品種 :マカベオ、シャルドネ ALC度:12.5% クロ・モンブラン DOコンカ・デ・バルベラにおいてワイン製造をリードするワイナリーです。 300年以上前からワイン造りを手掛けています。この地域の歴史的背景から、製造技術はシトー修道士たちの哲学に影響を受けており、現在もその伝統的な醸造方法を用いてワイン造りを行っています。
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MARO Wines Chardonnay 2023/マロワインズ シャルドネ 2023 Hokkaido SPACE Winery
¥5,300
MARO Wines Chardonnay 2023/マロワインズ シャルドネ 2023 Hokkaido SPACE Winery ゴールドがかった色調。ふくよかな柑橘系の香りが感じられます。 ヴィンテージ2022年同様、北海道のシャルドネらしさをストレートに表現するため、木樽ではなく「ステンレスタンク」で発酵・熟成させた果実味豊かな白ワインです。 MARO Winesが大切にしている「品種特性を生かすこと」を最大限感じられる造りです。 VT2022と比べると、果実がより熟れたニュアンスが感じられ、パイナップルやりんごの香りから、フルーティーな口あたりと後に広がる酸味までの全体像がブレることなく、一貫した北海道らしいシャルドネを表現しています。 味わいが平坦にならないよう発酵前のジュース段階でオリ(ブドウの成分から自然に出来た沈殿物)と接触させているため、味わいにふくよかさも感じられます。 お食事とのペアリングに想像が膨らむ一本です。 品種: 余市産シャルドネ 100% 醸造:Hokkaido SPACE Winery ALC. 12.5% 純粋に、「美味しい」ワインを追求するため 麿直之が2022年に独立し立ち上げた、北海道のワインブランドです。 2022年は余市町のブドウを使用し、雪川醸造にて施設をお借りして醸造しました。 2023年には空知郡・長沼町に自社ワイナリー(Hokkaido SPACE Winery)を立ち上げ、2023ヴィンテージより自社施設にて醸造を開始しています。
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BIANCO 2023/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ
¥4,290
BIANCO 2023/ドゥエ プンティ ヴィンヤーズ 製造 :北海道北斗市ドゥエ プンティ タイプ: 白ワイン 品種 :シャルドネ 山形県産 ALC度 : 11.5% SO₂ 添加 : 発酵開始前; 15 mg/L, 発酵終了後; 20mg/L 生産本数:約1500本 マセレーションからくる独特のグレープフルーツやレモンの皮といったビターな要素が、ワインの持つ果実感と穏やかな酸味にバランスしています。 還元的で果皮由来の厚みのある個性が瓶熟成のポテンシャルも期待させてくれますが、もちろん早めに飲んでいただいても楽しんでいたけると思います。 4月に函館エリア限定で出荷したスパークリングワインと同じブドウ栽培農家さんから譲っていただいた、シャルドネが原料になっています。 2024年ヴィンテージより北海道産のヴィニフェラ種のみで醸造となる予定のため、おそらくこのヴィンテージが山形県産ブドウを使用したの最初で最後の年となりそうです。 おひとり様1本限り