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ミーシャ Me-Cha 7 2023/小嶋屋本店
¥4,400
ミーシャ Me-Cha 7 2023 生産者:小嶋屋本店 品種 :メルロー、シャルドネ、他5品種 製造 :ツイヂラボ アルコール:12% 生産数:限定 710本 --- --- --- 日本古来の平棚仕立ての同じ圃場の下育てられたメルロー、シャルドネの2品種を同比率で アッサンブラージュ。今ヴィンテージでは、そこへ垣根圃場で収穫されたカベルネ・フラン、 シュナン・ブラン、シラー、プティ・マンサン、プティ・ヴェルドを加え7色の虹を織りなし ました。その様は、この1本の中に夏の高原の1日が凝縮しているよう。 抜栓直後は、キリッとした日の出直後のように爽やかな飲み心地。飲み進めるにつれ、太陽が高くなるように心地よい温もりに包まれ、やがて周りの空気の密度に気付かされるように重みを感じます。そして、日の入りの頃が近づくと、暗くなるのと反比例して熱気の余韻が満ちていくように、後味に充足感が続いていきます。 収穫の早いシャルドネ他白品種を除梗、破砕後、先にステンレスタンクで発酵。 そこへ後から除梗、破砕したメルローの一部を加え、残りと他の黒品種は別タンクで発酵 (シラーは全房)。一度合わせた後、再度、樽とステンレスタンクに分けて熟成。 これを1年後に合わせ瓶詰め。瓶内熟成を経て、今リリースを迎えました。 野生酵母、無濾過、無清澄。亜硫酸塩の使用も極々少量。 ブドウは不耕起、草生栽培。化学肥料不使用。 生態系に配慮してネオニコチノイド系殺虫剤や除草剤は不使用。
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スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ
¥3,490
スプマンテ ツヴァイゲルト アキ 2024/ドゥエ プンティ 製造 :北海道北斗市 ドゥエ プンティ タイプ: ロゼスパークリング 品種 :ツヴァイゲルト 北海道・余市産 ALC度 : 10.5% 9月下旬に早摘みした余市の安芸農園産ツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。一次発酵中に瓶詰、3か月熟成後に粗めのデゴルジュマン(ドサージュなし) クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっております。 当社の一次発酵中に瓶詰するスタイルは2021年ヴィンテージより行ってきましたが、リリース後3年ほど経つとハチミツ感も現れ瓶内で綺麗に熟成していくことも先日検証しました。 おひとり様1本限り ドゥエ・プンティ イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。 ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。 事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。 これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
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チャコリ・チャルマン・ロゼ/アルトマーニャ・チャコリーナ
¥2,420
チャコリ・チャルマン・ロゼ/アルトマーニャ・チャコリーナ 美食家が集うバスクでは、地元に愛されているワインで、その殆どがバスク地方で消費されています。 さまざまなブドウ品種に由来する強いフルーティーな香りが広がります。微発泡でフレッシュな味わい。わずかに感じられる酸味とタンニンのバランスがよく取れています。 産地 :D.O.アラバコ・チャコリーナ-チャコリ・デ・アラバ 品種 :オンダリビ・ズリ、オンダリビ・ヴェルツァ 生産者:アルトマーニャ・チャコリーナ アルコール度数:12.5度
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ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・クラレテ 2023
¥4,620
ラグラベラ・ビ・ナトゥラル・クラレテ(ロゼ) 2023 「ラグラベラ」は女性醸造家のピラールさんが手掛ける”ビオディナミ製法”を取り入れたワイナリーです。 美しいチェリー色。ブルーベリーやチェリー、グレープフルーツそしてフェンネルなどのフレッシュハーブの香り。 フレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、アフターにかけてバラのようなふくよかな余韻が続きます。ミネラルも特徴。 So2 無添加 生産者:ラグラベラ 産地: D.O.コステルス・デル・セグレ スペイン(カタルーニャ) 品種: モナストレル 85%、その他地場品種 15% 栽培: 有機栽培、ビオディナミ農法 ALC度 :11 % 醸造: 畑は砂質、川の真横に位置し玉石が見られる。 9月中旬~10月に手摘み収穫。マロラクティック発酵後、果皮を取り除く。 SO2 10ml/L以下
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レセルバ デ ラ ムシカ ロゼ カバ/ジャネ・ヴェントュラ
¥3,850
レセルバ デ ラ ムシカ ロゼ カバ/ジャネ・ヴェントュラ イチゴやラズベリーの赤系果実とバラの花びらが複雑にブレンドされたアロマ。繊細な泡が口の中に広がります。ボリュームがあり、強さを持ちながらもフレッシュ感も感じる洗練されたロゼのカバ。 タイプ:スパークリングワイン 辛口 産地 :スペイン D.O.カバ 生産者:ジャネ・ヴェントゥーラ 品 種:ガルナッチャ 熟 成:24~30ヶ月熟成 Jane Ventura ジャネ・ヴェントゥラ 葡萄畑と共に生きる ジャネヴェントゥラは、1914年にジョセップ・ジャネヴェントラによって設立された家族経営の伝統あるワイナリーです。 3代目のベンジャミが1985年に自社生産ワインのボトリングを始め、1988年にはカヴァの生産も始めました。 そして、現在は4代目のジェラルドが跡を継ぎ、初代からの信念である 「ワイン造りは、生きていることへの感謝を示す方法であり、地球をより良くするためにできる貢献の方法である。」を現在まで語り継いでいます。
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ペティアン ナチュラル ロゼ Op.10 2023/ドメーヌ・イチ
¥3,850
[ペティアン ナチュラル ロゼ Op.10 2023/ドメーヌ・イチ] DOMAINE ICHI / PETILLANT NATURAL ROSE OP.10 2023 ドメーヌ・イチの上田一郎さんが手がける、無農薬のナイアガラに ヤマブドウのジュース・リザーブを添加し野生酵母による発酵、 無濾過、SO2無添加の完全ナチュラル ロゼ・ペティアンです! 淡いサーモンピンクの外観。 ぷりっぷりの大粒シャインマスカットを口いっぱい頬張ったような圧巻の果実! きめ細やかな泡とミネラル感が絶妙なバランスで絡み合い、スカッと爽快 澱にも旨みがタップリ詰まっているので、お願いして敢えて無濾過で醸造してもらい、畑のエネルギーをそのままボトルに詰め込んだ、唯一無二のロゼ・ペティアン! ※酵母が生き生きとしています。 抜栓前によく冷やしてゆっくり抜栓してください。 品種: ナイアガラ ヤマブドウ 醸造: 半量を手除梗・プレス、残り半分をグラップ・アンティエールでメンブランプレス機に投入。 ほぼ無加圧(ほぼ自重)で約半日プレス、残り半日で同じ工程を行い1日で2回プレス。 タンク移動後は自然酵母で発酵が始まり、約3週間~1.5ヶ月タンク内で発酵させ一次発酵終了。二次発酵用の糖分(兼ロゼ色原料)としてヤマブドウのジュース・リザーブを追加。 約4ヶ月間温度管理された発酵促進室にて保管。すべての工程においてSO2無添加。 自然酵母使用、無濾過。 2023年: 2023年は積算温度実測値が 1,589℃、一昔前の北海道と比べると300℃近く暑い異常な年。 高温の影響で多くの生食ぶどう、特にキャンベルや旅路は晩腐病などで大打撃を受けたが、それ以上に収穫間際になってからの甚大な鳥害が発生。(高温でムクドリ等の渡り鳥の南下が遅くなったのも原因の一つ) ヴィニフェラ種も含めた全体の収穫量はかなり落ちたが、適度の降雨もありぶどうの品質は良く、スッキリとした夏にピッタリの仕上がりとなりました。 無農薬のナイアガラを使い、全く酸化防止剤を加えないペティアン(微発泡)は上田さんが得意とするワインの一つです。 ナイアガラのようなジュース系ぶどうは、独特の甘い香りがあります。過度だと嫌う人もいます。上田さんのワインはこの香りが微妙に溶け込んでくる不思議な魅力があります。そんな上田さんから「ヤマブドウのジュース・リザーブを加えて二次発酵させ、ペティアンの泡にしたらどうか?と思いまして、、」と申し出がありました! 開墾以来、一滴の化学物質も入っていない畑。周囲を森に囲まれたその畑のエネルギーはこうしてナチュラルのままボトルに詰め込まれることになりました。歴史的なロゼ・ペティアンの誕生です。 (ワイナリー資料より)
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ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras しまうま 2023
¥3,520
しまうま 2023/ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras タイプ:ロゼ ドライ 産地 :山形県 品種 :メルロ 醸造:野生酵母&培養酵母 無濾過、うす濁り SO2 :亜硫酸無添加。 ALC度数:11% (ワイナリー様のコメント) 揮発酸を基軸に旨味を乗せて造っています。それなりにエッジが効いていますので、酢酸系がめっちゃ苦手という方には少し強いかもです。普通に飲んでいると全然気にはなりません。むしろ旨いです。 久々にしまうまのラベル復活です。これまで新潟市のツバイゲルトで造っていましたが2019年で最後でした。2020年に樹を抜いてしまったので、もう造れなくなりました。ラベル気に入ってたのにな~~。 そして、2023年。ちょっといろいろ工夫して気合入ったロゼワイン造りたいと思い、山形のメルロを使ってやることにしました。 2023年はとにかく暑かった。雨も少なく凝縮した葡萄がとれた年でした。 メルロも本当に綺麗でエッセンスが凝縮していて、薄いロゼくらいになるように操作していたら、危うく赤ワインになるところでした。 あーして、こーして、いろいろ世話して育てたところ、エッジの効いたキレイめだけど、一癖ある面白い子に育ちました! さて、ラベルどうしよう? これは!? シマウマ復活じゃない?? ということで、今回、お気に入りのラベルをこの楽しい子に! スパイスの効いた料理、アジアンエスニック、和食もOK お肉料理もしっかり食べたいかも! かなり万能で、爽やかかつ飲み応えもあるロゼになりました。 この季節、しっかり冷やして飲み始めて、温度が上がってきたのをじっくり飲むのもいいですね。 ぜひぜひ。