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プルサール・リアス 2022/ステファン・ティソ ジュラ POULSARD LIAS/STEPHANE TISSOT
¥9,680
プルサール・リアス 2022/ステファン・ティソ POULSARD LIAS/STEPHANE TISSOT 徹底した畑での選果、そしてステファンの完璧な醸造を経て造られた希少なプルサールの新キュベ! 果皮の薄いプルサールならではの透き通るようなルビー色から、溢れ出る優しい果実味と圧倒的な香り。 タンニンは非常にしなやかで上質な酸を纏った極上の赤ワインをゆっくりと味わって下さい。 生産者:ステファン・ティソ 産地 :フランス ジュラ 品種 :プールサール 栽培・醸造: リアス期の粘土質。 2022年は猛暑の影響で南向きの斜面のぶどうが焼けてしまった。 畑で徹底的に選果を行い、北向き、東向きの斜面のぶどうを使用。 除梗したぶどうをフードル樽で3ヶ月のマセララシオン、マロラクティック発酵あり。 その後フードル樽で6ヶ月の熟成。 テロワールを表現する理論を持った自然派ワイン。 【ドメーヌの歴史】 ・1956年:ドメーヌの初ブドウ木をステファンの祖父が植える。 ・1962年:ステファンの父がドメーヌを引き継ぐ。 ・1989年:ボーヌで醸造学を学んでいたステファンがドメーヌに戻ってくる。 ・1990年:ステファンがドメーヌを引き継ぐ。 ・1999年:ビオ栽培を始める。エコセール認証あり。 ・2004年:ビオディナミ栽培を始める。 ・今では40Haもの畑も栽培している。目標は収穫量を2000hL/Haまで上げること。 複数の区画を持っており、それぞれのテロワールでキュベを造ってるというからオドロキ! 【ステファン・ティソとは?】 La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!!
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ガスナタ GAZNATA 2021/ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ GAZNATA 2021 /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか! グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン スペイン カスティーリャ・イ・レオン 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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ピノ・ノワール 2019/楠わいなりー
¥3,960
ピノ・ノワール 2019/楠わいなりー 産地 :長野県 須坂市 生産者:楠わいなりー 品種 :ピノ・ノワール100% 楠わいなりーの名前が広く知れ渡るきっかけとなったのが、このピノ・ノワール。 楠わいなりーのピノ・ノワール種の中で、スタンダードラインの1本。 スタンダードながら色、香り、味わい共にやや軽めのスタイルの中にも、スパイシーさや複雑さを感じられるワインです。 2019年は収穫直前に台風が直撃した難しいヴィンテージでしたが、ブドウのポテンシャルの高差により、じんわりと長く感じられる「うまみ」が、4年以上の瓶熟成を経てより際立ちます。お出汁を効かせた和食にそっと寄り添うようなワインに仕上がっています。 (楠わいなりー) 北信州須坂市を中心に広がる日滝原(ひたきはら)という扇状地は美味しい果物の産地。そしてなんといっても高品質なぶどうの産地です。 そこで栽培したぶどうからつくる楠わいなりーのワインもその品質においては定評があります。 シャルドネ2009とメルロー2011は、長野県原産地呼称認定委員会において審査員奨励賞を受賞するなど、広くその品質の高さが認められています。 長野県原産地呼称とは、その品質が世界標準であると認められたワインに与えられ、特に品質が優れているものに対しては特別に審査員奨励賞が与えられます。 楠ワイナリーは赤ワインと白ワインに於いて両方で受賞しています。 2012年には、長野県による長野ワイン振興プロジェクトのお披露目会において、長野県を代表するワインとして「ピノ・ノワール2010」が採用され、また2016年には軽井沢で開催されたG7交通大臣会議の歓迎レセプションのワインとして「シャルド2014樽熟成」が採用されています。
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ピノ・ノワール 2017 Pinot Noir 2017 Rose/楠わいなりー
¥3,520
ピノ・ノワール 20197 ロゼ/楠わいなりー 【Pinot Noir 2017 Rose】 産地 :長野県 須坂市 生産者:楠わいなりー 品種 :ピノ・ノワール100% 今飲み頃を迎えて美味しくなっています。色はロゼとしては濃くて、華やかでチャーミングな香りに多層で深い味わいがあります。 目を閉じて飲んだらロゼとは思えないくらい。 スパイス系のニュアンスが特徴です。試飲会で大変好評でした。 楠わいなりーの名前が広く知れ渡るきっかけとなったのが、このピノ・ノワール。 2017年は天候の厳しかった年。 やや薄めの赤ワインとなったため「ロゼ」とついていますが、作り方は赤ワインそのものです。 しっかりとしたタンニンと複雑な香りに味わい。 時間と共にグラスやボトルの中で変化するピノの醍醐味が味わえます。 (楠わいなりー) 北信州須坂市を中心に広がる日滝原(ひたきはら)という扇状地は美味しい果物の産地。そしてなんといっても高品質なぶどうの産地です。 そこで栽培したぶどうからつくる楠わいなりーのワインもその品質においては定評があります。 シャルドネ2009とメルロー2011は、長野県原産地呼称認定委員会において審査員奨励賞を受賞するなど、広くその品質の高さが認められています。 長野県原産地呼称とは、その品質が世界標準であると認められたワインに与えられ、特に品質が優れているものに対しては特別に審査員奨励賞が与えられます。 楠ワイナリーは赤ワインと白ワインに於いて両方で受賞しています。 2012年には、長野県による長野ワイン振興プロジェクトのお披露目会において、長野県を代表するワインとして「ピノ・ノワール2010」が採用され、また2016年には軽井沢で開催されたG7交通大臣会議の歓迎レセプションのワインとして「シャルド2014樽熟成」が採用されています。
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⭐︎日本ワイン定期便 [3回コース]送料込⭐︎
¥32,400
⭐︎日本ワイン定期便 [3回コース]送料込⭐︎ 新着ワインをメインに3本または4本組み合わせたお得なセットです。 5月、6月、7月の3ヶ月定期コース。(毎月10日〜30日頃発送) **数量限定ワインが優先的に入ります おすすめです** A 日本ワインのみ3〜4本 セット 10,800円 X 3ヶ月 B 日本ワイン3本 +α セット 10,800円 X 3ヶ月 ※配送は通常便となります。冷蔵便を希望される場合は「冷蔵便 追加送料」をあわせてご購入ください。 https://www.sacristia.tokyo/items/72602698
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ブルゴーニュ ピノ ノワール VV 2021 /DOMAINE DE ROCHEBIN
¥2,750
SOLD OUT
ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュVV 2021 / DOMAINE DE ROCHEBIN ドメーヌ ド ロシュバン マコネ地方のほぼ中央に位置するアゼ村で1921年から続く家族経営のドメーヌ・ド・ロシュバンのブルゴーニュ。 樹齢50年以上の古木からとれる葡萄を手摘みで収穫。 ピュアな果実味が自慢の大変コストパフォーマンスの高いブルゴーニュ・ルージュです。 ミディアムボディのタンニンと、若くてもバランスの取れた果実味、酸味、アルコールがあります。 豚ロースのソテー 粒マスタード、ソーセージと茄子のトマトソースなどの料理と相性抜群です。 生産者 ドメーヌ・ド・ロシュバン 生産地 フランス/ブルゴーニュ 品 種 ピノ・ノワール100% テイスト 辛口 タイプ 赤 / ミディアムボディ
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シビス ピノノワール レセルバ 2022/TERRANOBLE CIVIS PINOT NOIR RESERVA
¥1,760
SOLD OUT
シビス ピノノワール レセルバ 2022/TERRANOBLE CIVIS PINOT NOIR RESERVA 産地 :チリ DOカサブランカヴァレー 品種 :ピノノワール100% ALC度数:13度 区画をセレクトし、品種の個性の表現を重視したシリーズ。 キレイな酸味と豊かな果実味に、ソフトなタンニンが調和。 畑 カサブランカヴァレーの中でも、ピノノワールに向いている「ラス・ディチャス」という最も冷涼な地区。北向き。主に花崗岩質の痩せた土壌。 栽培・収穫 2009年に植樹。自然に優しいサステイナブル農法。2月下旬~3月中旬に手摘み収穫。 醸造・熟成に関する情報 4日間の発酵前低温浸漬。ピジャージュを行いながら、23~25℃で発酵。40%をフランス産樽にて6カ月熟成。新樽不使用。 受賞履歴 2021 デスコルチャドス 2022 90pt
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ティレルズ オールドワイナリー ピノノワール 2022/TYRRELL’S
¥1,870
SOLD OUT
ティレルズ オールドワイナリー ピノノワール 2022/ティレルズ TYRRELL’S OLD WINERY PINOT NOIR 産地 :オーストラリア 品種 :ピノノワール100% ALC度数:13度 オーストラリアにおけるピノノワールのパイオニアが造る、チャーミングな果実味いっぱいの赤ワイン。 畑 ライムストーン・コースト(16ha、大陸性気候、寒冷地)とマクラーレン・ヴェイル(39ha、海洋性気候、温暖地、沖積土・粘土質)の畑。 醸造・熟成 開放式タンクと大容量のセラミックタンクにて発酵。その後、主にフレンチオークにて12カ月の熟成。 オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、ティレルズは、ニューサウスウェールズ州のハンターヴァレーで1858年の創業以来5世代にわたって家族経営を続けている、大変歴史のあるワイナリーです。現在は、ハンターヴァレーの中でも最上のワインを産するポコルビン・ヴィンヤードを中心に、ヴィクトリア州のヒースコートなどに132haの畑を所有し、世界30カ国以上に輸出しています。ジェームス・ハリデーの最高評価である5つ星を初年から毎年獲得している有力な造り手です。2009年以降、サステイナブルなワイン造りにも努力し、2020年からオーストラリアワイン業界独自のプログラム、「Sustainable Winegrowing Australia」にも参加しています。
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デランパ・アウト-ル/BODEGAS DELAMPA
¥1,980
デランパ・アウト-ル/BODEGAS DELAMPA 熟した果実のアロマと新樽のニュアンス。力強い香りがクリーンで複雑。 しっかりとした骨格、バランスがとれたフルボディの心地よい味わい、余韻は非常に良い。 産地:DOPフミャージャ スペイン/ムルシア州/イェクラ 種類:赤ワイン/フルボディ 品種:モナストレル 100% ALC度数:14% 土壌:有機物の少ない土地での乾地農法。標高850m。 気候:地中海とラ・マンチャの高原の影響を受けた大陸性気候。日当たりがよく乾燥した地。年間平均気温は16℃。 製法:手摘み、25℃の温度で15日間発酵とマセラシオンが行われる。アメリカンオークとフレンチオークで6か月熟成。 マリアージュ:赤身肉、チョリソ、生ハムとカルパッチョ、白いんげん豆やレンズ豆を使った煮込み(ファバダ、アストゥリアス地方の料理)、フォアグラ。
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ガスナタ 2020 GAZNATA /ドン・ファン・デ・アギラBODEGA DON JUAN DE AGUILA
¥2,750
ガスナタ 2020 GAZNATA /ドン・ファン・デ・アギラ BODEGA DON JUAN DE AGUILA これはボージョレーのガメイ??と思わせる明るいレッド! ブラインドで飲んでスペインのガルナッチャだと思う人は少ないはず・・・。 完熟チェリーやイチゴのような明るい果実味に、ほのかに感じるブラックペッパーやハーブの清涼感が爽やか! グレドス山脈の中でも標高が高い900~1095mの地にガルナッチャ畑が広がる。 ガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行っている。 生産地:スペイン スペイン カスティーリャ・イ・レオン 生産者:ドン・ファン・デ・アギラ 品種:ガルナッチャ 平均樹齢50〜100 年の古木 栽培:4,000 kg/haと超低収量。硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 醸造:選果、除梗、24時間マセラシオン、セメントタンクでアルコール発酵。(野生酵母)軽くピジャージュ、軽くフィルター。 ~ ドン・ファン・デ・アギラ 〜 マドリッドから西へ、北にグアダラマ山脈を見ながら50 kmほど走ると、グレドス山脈が見えてくる。 スペインのワイン産地で近年最も注目を集める産地のひとつ。その山間の産地はガルナッチャの地として、昔から知られてきた。 特にフィロキセラ禍後にその評価が高まり、栽培面積が拡大。 そのグレドス山脈北部、アビラ県のエル・バラコという村に、 1956年に創業した協同組合“ボデガ・ドン・フアン・デ・アギラ”がある。 グレドスの中でも高い900~1095mの地に畑が広がるエリア。(南の産地としてはレアな素晴らしい条件!) 山間の細分化された小さな区画が多いこのエリア、大企業の参入、工業化も入り込まなかったことから、伝統農業が続けられてきたところ! 200ほどの農家が組合員で、計90haほどの畑はほぼ全て株仕立ての古木。 全て手作業、硫黄のみの散布でほとんどが有機農法。 平均樹齢50~100年の古木のため、4t/haと超低収量!! (搾汁率はおおよそ7掛けなので、30h/ha程度) 地元民に愛され、直売およびバルク販売がメインだったこのワイナリーも、2008年から瓶詰めを開始、自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造る「ダニエル・ラモス」をワインメーカーに迎え、伝統あるセメントタンクで人為的介入を最低限にした醸造を行う。 このエリアは、花崗岩質土壌と、砂・粘土・泥土が混ざった砂岩に花崗岩に混ざる土壌が特徴的で、直線的で明るさのあるガルナッチャの赤ができる土地。 日中は真夏でも30℃を超えるのが当たり前、一方朝方には8~10℃まで下がりブドウがゆっくり成熟。 糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができる。 また昼夜の寒暖差が大きいことも酸を保つことに役立っている。 熟度の高い果実に酸が残っていることが世界最先端の所以!
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Zwei Not!? 2023 / Les Vins Debrouillards
¥4,980
[限定品] ※ ご注意事項: この商品のみでの購入はご遠慮ください。他の[限定品]ではないワインと合わせてのご購入をお願いします。単品で購入されるとキャンセルとなります。ご了承ください。 Zwei Not!? 2023 / Les Vins Debrouillards ツヴァイ・ノット!? 2023 / レ・ヴァン・デブルィヤール チャールズ・ローレンスさんが塩尻の標高800mに位置する畑で有機栽培したツヴァイゲルト100% 使用。 2023年9月初旬に収穫。 開けたてはシュワシュワっと微発泡感があり、フレッシュな黒系ベ リーの風味がどんどん溢れ出てくる軽やかなナチュラル赤ワイン。 マセラシオン・カルボニックで果実の若々しさを際立たせ、ほんの少しマロラクティック発酵が進んだ状態で瓶詰め。 少し寝かせると更に深みが増しますが、今すぐ飲んでも楽しめます! 生産地:長野・塩尻産 品種 :ツヴァイゲルト 100% 生産者:レ・ヴァン・デブルィヤール 醸造先:ファットリア・アル・フィオーレ アルコール度: 11.5% 生産数:900本 【 Les Vins Debrouillards】 アメリカ出身のチャールズさんと佳生子さんが夫婦でワイン造りを目指そうと2020年に長野県塩尻市片丘地区でぶどう栽培をスタート。 片丘地区は、標高800mの風通しの良い片丘地区で、現在ツヴァイゲルトやメルロー、カベルネ・フラン、ピノ・グリ、サヴァニャン、シャルドネなどを栽培。ぶどう以外にりんご(シナノスウィート、ふじなど)や野菜の栽培も行っている。 チャールズさんは約20年前に来日、アメリカやオーストラリアのワイナリーの醸造現場で栽培や醸造の経験を積み、佳生子さんは塩尻市の塩尻ワイン大学で栽培や醸造の知識を体系的に学ぶ。 ぶどう産地としての片丘の可能性に着目して移住し、ワイナリーの開設を目指している。 2023ヴィンテージは宮城県のファットリア・アルフィオーレで委託醸造。
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エル・オンブレ・バラ ロホ 2019/ウバス・フェリセス(コマンド・G)
¥6,600
エル・オンブレ・バラ ロホ 2019/ウバス・フェリセス(コマンド・G) コマンド G & ビラ・ビニテカ EL HOMBRE BALA ROJO 2019/UVAS FELICES 生産者:ウバス・フェリセスは1932年設立のスペインで最も有名なワインショップ「ビラ・ビニテカ」が、スペイン国内のワイナリー12社とコラボレーションしたワインシリーズ。 赤果実の華やかなアロマに、キャラメルやスモークの複雑なニュアンス。キレイな酸に支えられたフレッシュで上品な味わいに、ソフトなタンニンと赤果実やスパイスのヒント。風味豊かな長い余韻。 品種 :ガルナッチャ カリニェナ 産地 :D.O. ビノス・デ・マドリッド ALC度: 畑・収穫 畑:8haの畑。マドリッドの西、カダルソ・デ・ロス・ビドリオス村に位置する3つの区画をブレンド。標高800 850m。海洋性気候の影響を受けた地中海性気候。クォーツやシリカを含む、風化した花崗岩からなる痩せた砂質土壌。 栽培・収穫:平均樹齢40 60年。株仕立て。植密度2,500本/ha。収量4t/ha。有機農法。9月に手摘み収穫。 醸造 熟成: フレンチオーク樽(400L)とフードル(700L)にて醸造。全房のまま低温管理下(20℃)で天然酵母による発酵。抽出を抑えながら34日間の果皮浸漬。14カ月の熟成。さらに6カ月の瓶熟。 受賞歴:2015 デキャンター 95pt ( 2019/01 ) 2016 ファルスタッフ 91pt ( 2021/06 ) 2018 ワインアドヴォケイト 93+pt Week 3 ( 2020/11 ) 2019 ワインアドヴォケイト 92pt Week 2 ( 2021/11 )
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パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2020/ビノス・バルトゥイージェ
¥2,200
SOLD OUT
パゴ・デ・バルドネへ メンシア 2020/ビノス・バルトゥイージェ 樹齢85年の古木から収穫したメンシア100%。 すみれのような紫がかった赤い色調。フレッシュなブラックベリーの香りが広がり、バルサミコやミントの香りをほのかに感じる。 味わいはフレッシュな果実味が、程よいタンニンとのバランスが良く広がり、長い余韻が楽しめます。 ☆ロバート・パーカー(Luis Guiterrez) 92ポイント ☆James Sackling 92ポイント 生産者 ビノス・バルトゥイージェ 産地 D.O. ビエルソ 種類 赤ワイン 品種 メンシア100% ALC度数 14% 海抜 600m 土壌 粘板岩、粘土質、砂質 樹齢 85年 熟成 ステンレスタンク内熟成
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パンシュ 2020/カン・レアンドロ
¥3,080
SOLD OUT
パンシュ 2020/カン・レアンドロ 外観は淡いスミレ色にエッジはガーネット色。 香りは、熟したストロベリー、ラズベリー、バルサミコ、スパイス。黒胡椒のノート。 軽やかな口当たりは実にフレッシュで飲みやすさを感じさせ、ボニカイレ独特の酸味>渋味の構成が際立ちます。とてもエレガントなミディアムボディ。 品種 ;ボニカイレ100% 産地 :D.O.バレンシア ALC度:14% 有機栽培 6カ月間500Lのフレンチオーク古樽にて熟成 生産本数5000本
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アラヤン・セレクシオン 2019/ボデガス・アラヤン
¥3,740
SOLD OUT
アラヤン・セレクシオン 2019/ボデガス・アラヤン 中程度のルビーレッド。熟した果実とスパイスのアロマ。エレガントなブーケに熟成のアロマ。口に含むとフレッシュで飲みやすい。長い余韻が楽しませてくれる。 フレンチオーク樽で8か月熟成。瓶熟12か月。 各品種を24時間低温で発酵前マセラシオン。ステンレスタンクで約15日間温度コントロールしながら発酵。タンクでマロラクティック発酵。 品種 :シラー 35%、メルロー 30%、カベルネソーヴィニヨン 30%、プティヴェルド 5% 産地 :スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ DOメントリダ ALC度数:14% 2009年、「ベガ・シシリア」をはじめとした幾つかの著名なワイナリーで醸造を学んだスペインを代表する女性醸造家のひとり、マイテ・サンチェスを迎え、ぶどう畑のテロワールを最大限純粋に表現するワイナリーへと躍進。 自然の力を生かすブドウの生産とぶどうに適した醸造、マイテ・サンチェスならではの感性で秀逸なワインを造り続けています。 除草剤や化学肥料は一切使わないエコロジックなブドウ栽培。収穫は気温の低い夜間に行う。天然酵母を使用し、発酵は酵母による自然発酵。
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Experience 2021/ヴェレゾンノート
¥4,400
SOLD OUT
Experience 2021/ヴェレゾンノート 5ヴィンテージを迎えるヴェレゾンノートの看板ワイン「Experience」の2021ヴィンテージです。 委託醸造(テールドシエル) 2年間熟成を待ってやっと飲み頃になってまいりました。 今回はExperienceのスタンダード、カベルネ・ソーヴィニョンとネッビオーロの混醸です。これまでのクラシカルな醸造からナチュラルな醸造にシフトしました。 自然酵母、無濾過、無清澄で亜硫酸は瓶詰め時にほんの少しだけ。 ふくよかな果実味で、アルコール度数13.5%ながら、バランスの良い酸によって エレガントで飲みやすく仕上がっています。 醸造はテールドシエの桒原氏。醸造家の個性と葡萄の個性が新しいExperienceの味わいをつくりました。 ぜひ新しくなったExperienceの味わいをお楽しみください。 生産者:ヴェレゾンノート(Veraison note)東山ワイン研究所合同会社 産地 :長野県上田市 品種 :カベルネ・ソーヴィニョン、ネッビオーロ アルコール度数13.5%
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Very Bailey Good 2023 ベリーベーリーグッド/ドメーヌ・ショオ
¥2,990
Very Bailey Good 2023 ベリーベーリーグッド/ドメーヌ・ショオ 毎年造っているマスカットベーリーAのジュースのようなワインです。(甘くはないです) 本当に飲みやすくて、旨味もあって、染みわたる液体です。 「醸造者が醸造所でテイスティングで発酵槽から汲み上げて飲んでる液体」そんな液体を瓶に閉じ込めています。半製品と言われそうですが、まあ、そうかもですが(-_-;) めっちゃうまいです! 2024年春ごろまではフレッシュで新酒の雰囲気を楽しめます。 2024年夏を越えると、グッとまとまって少し大人な雰囲気を感じさせてくれます。 それでも、めちゃめちゃ飲みやすいと思います。 毎年、楽しい子に仕上がります。大好きな子です。 いろいろな料理に合うと思います。 ぜひごくごく飲んでください☆ 無濾過、亜硫酸無添加。 産地 :新潟県 品種 :マスカットベーリーA ぶどう栽培地:山形県産 味わい:濁り ドライ ALC度数:12%
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ウルテリオール ULTERIOR/Verum
¥3,740
ULTERIOR ー ウルテリオール VERUMの醸造家エリアス・ロペス・モンテロが、スペインの絶滅危惧品種の復活と、気候変動に対応するワイン造りを目指して10年前から温めてきたプロジェクト。 “ULTERIOR”とはスペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発見」を意味する。 ウルテリオールのブドウが生まれる「フィンカ・ロメラル」は、薄い表土の石灰岩土壌40ha。 カスティーリャ・ラ・マンチャの「未来」を見据えたワインの誕生は、そのコンセプトと、エレガントかつ、滋味深い自然な味わいを含めて世界的にも注目を集めている。 ファースト・ヴィンテージは2016年、ぶどう品種5種類の中で、グラシアーノとティント・ベラスコの2種のみを「Decanter」誌に紹介したところ、それぞれが金賞・銅賞を受賞。 産地 :ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ 農園名:エル・ロメラル 容量 :750ml ◇◇商品詳細◇◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇赤ワイン ■ガルナッチャ・パルセラ6 2016 ブドウ品種:ガルナッチャ アルコール度数:13,5% 全房発酵50%、残り50%は5000Lの小型ステンレスタンクで発酵。11ヶ月間素焼きの大甕で熟成。 ガルナッチャ種はグリーンハーヴェストで生産量を制限し、 最高のぶどうに育てられる。10月に完熟した時、酸を保ちながら赤い果実が豊かに表現されます 。 テイスティングノート: 濃い赤色の外観と透明感のあるサクランボ色。香りはとてもフレッシュでエレガント。微かな赤い果実を纏う花の香が複雑さを増している。カラント、チェリー、甘草、わずかな スパイシーさが生き生きとした印象とバランスを作り上げている。 ブルゴーニュのピノ・ノワールを思わせる芳香と甘やかさ、シルキーでフレッシュな果実味が生きているワイン。 ■グラシアーノ・パルセラ17 2016 ブドウ品種:グラシアーノ アルコール度数:13,5% 1万Lのステンレスタンクで発酵。10%は600Lのフレンチオーク新樽で4ヶ月間熟成、残りは素焼きの大甕でで8ヶ月間熟成。 グラシアーノはウルテリオールの栽培テクニックにより、カスティーリャ・ラ・マンチャで最高のパフォーマンスを発揮しています。 豊富な酸と、控えめなアルコール。タンニンは時間とともにシルキーに。 テイスティングノート: 紫がかった鮮やかなチェリーレッド。スミレやラベンダー の花、アロマティックなハーブを思わせる香りが、黒い果実とかすかなカカオの香りに寄り添う。甘く洗練されたきめ細やかなタンニンとストラクチャーが融合したアタック。黒い果実とスミレ、そして、微かな苦みが個性をもたらし、口中に心地よく広がる。 ■ティント ベラスコ・パルセラ10 2016 ブドウ品種:ティント ベラスコ アルコール度数:13,5% 400Lの古樽で発酵。50%は二度使用の樽、50%は素焼きの大甕で12ヶ月熟成。 畑で丁寧な栽培をすることにより最高のぶどうが出来上がる。温暖な気候と遅熟のため、露出したぶどうの房にしっかりとしたタンニンと高い酸を生むことができる。 テイスティングノート: 明るいチェリーレッド。香りはユニークで収穫したぶどうを醸す光景を思い起こさせる。スミレの花、ココア、バルサミコ、熟した果実の香りも感じられる。口に含むと黒い果実、ブラックベリーの味わい。タンニンは個性を浮かび上がらせ、酸味は長い余韻を生んでいる。 ■マスエロ ・パルセラ4 ブドウ品種:マスエロ(カリニェナ・カリニャン) アルコール度数:14% 5000Lのステンレスタンクで発酵。その後300Lのフレンチオーク新樽で12ヶ月熟成。 マスエロ(カリニェナ・カリニャン)は、ブレンドされるのが一般的だが、ウルテリオールでは特別なテロワールで単一品種のオリジナリティを最大限引き出し表現することに成功した。 ブドウ品種:マスエロ 別名:カルニェナ、マスエラ、サムソ、カラニャナ、クリニャナ、グラニェナ テイスティングノート: 透明感のある赤みがかったチェリーレッド。エッジはやや暗めのルビー色。テロワールを感じるアーシーで複雑なミネラルの香りが心地よく香る。バルサミコや、ハーブの芳香が赤い果実とプラムの香りに寄り添う。ハーブはフレッシュ感とかすかなブラック・リコリス、バルサミコを思い起こさせる。すがすがしい酸が、程よく熟れた赤い果実にバランスを与え融合している。イチゴのような余韻が長く楽しめる。 ◇白ワイン ■アルビージョ レアル・パルセラ7&9 ブドウ品種:85%アルビージョ・レアル 15%アルビージョ・マヨール アルコール度数:13,5% 19℃でステンレスタンク発酵。素焼きの大甕で6ヶ月熟成。最低12ヶ月間自社セラーにて瓶内熟成。 アルビージョ・レアルはこの地域で一番早く収穫されるブドウ品種の一つで、低収穫・耐乾性があり生育サイクルが短い。アルビージョ・マヨールは生育サイクルが長く、ワインに生き生きとしたフレッシュな息吹を与える。 テイスティング・ノート: 金色がかった濃い色調のレモンイエロー。ミネラル、赤いリンゴ、アロマティックなハーブなどの強い複雑な香りと、シナモンや、メンブリーリョを思わせるほのかな香りが見え隠れしエレガントに変化する。アタックは滑らかで、厚みとボリュームが感じらる。豊富な粘性と、程よい酸が余韻を長く感じさせ、アロマティックなハーブと、赤リンゴを思い出させる。二杯目も飲みたい衝動に駆られる、真にガストロノミーな白ワイン。
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ロブレ・モノ ブルゴーニュ ピノノワール/ロブレ・モノ
¥4,950
ロブレ・モノ ブルゴーニュ ピノノワール/ロブレ・モノ ROBLET MONNOT BOURGOGNE PINOT NOIR ブルゴーニュ生粋のビオディナミスト、4代目当主パスカル ロブレ氏が造る クラシカルな味わいのピノ ノワールです。 フレッシュな赤い果実の風味、エレガントで綺麗な酸はロブレ・モノならでは。 タイプ:赤 品種 :ピノ・ノワール100% 産地 :AOC ブルゴーニュ・ルージュ 醸造 :無清澄、無ろ過 ブルゴーニュのヴォルネイが本拠地の「ロブレ モノ」。 ビオディナミ栽培のブドウを使用。天然酵母による発酵。 15-30%はタンク熟成、残りを樽にて12ヶ月熟成。 醸造と熟成中はSO2(亜硫酸)は不使用。瓶詰め前に極少量のみ使用。 無清澄、無ろ過でボトリングしています。 ロブレ・モノ ロブレ家がブドウ栽培に着手したのは 1865 年、ブルゴーニュのブルニー・レ・ボーヌの畑からです。ドメーヌの現当主パスカル・ロブレ氏は 4 代目。ブドウ畑は本拠地のヴォルネイの他、ポマール・オークセイデュレスに 6 ヘクタール所有しています。 彼の祖父の代から、除草剤等の化学農薬を一切使用せず、月の運行を栽培と醸造に取り入れたビオデナミ(バイオダイナミックス農法)を実践しており、現在も、土壌の持つ潜在能力を最大限に引き出すべく、この農法は続けられています。ブドウ栽培は無農薬、有機肥料を用い、月カレンダーに沿って選定を行います。 収穫時期が近づくと果実の熟度を調べ、最適な時期にブドウを手摘みします。選果は 2〜3 回、念入りに行われます。 醸造は、自然酵母による 10〜18 日間のアルコール発酵。このとき、澄んだワインが出来上がるようにセラーの温度はたいへん低く保たれます。醸しは大樽で 25〜30 日、ルモンタージュを行い色とタンニンを抽出します。白ワインには新型の密閉発酵漕も使用して醸造しています。 ヴィンテージによっては新樽を使用、ろ過も清澄もせず瓶詰めします。 ドメーヌ・ロブレ・モノのワインは、濃いめの輝きのあるルビー色、凝縮された果実と香辛料、ハーブ等の複雑な風味が絡み合い、スムースなタンニン、ミネラル、そして酸がしっかりと全体を支え調和を奏でています。 うまみののった豊かな味わいや、ピュアな果実味とシルキーなタンニンが印象的なワインの数々。どのアペラシオンにも優雅さと深み、そしてポテンシャルが感じられ、飲む者を魅了してやみません。 ワインは地元フランスはもとより、アメリカ等でも大変人気があります。当主パスカルは、ブルニー・レ・ボーヌの醸造所も拡充し、ワイン造りにますます意欲を燃やしています。
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晃葉 2022/グランミュール
¥3,850
[限定品] 晃葉 2022/グランミュール 豊かなボリューム感の中に、エレガントな果実の旨味と酸味、柔らかなタンニンを感じます。 時間を追うごとにふくよかさが増してどんなお料理にも寄り添います。 ボルドー系黒ブドウ4品種を混醸しました。 自然酵母での発酵を経て樽で4か月間熟成し、無濾過・無清澄で仕上げました。 ブドウ4品種は、Le vignoble de l'honneur 名誉の畑(芝生田)で栽培しています。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー41%、カベルネ・フラン12%、プチ・ヴェルド1% ALC度数:12% 醸造委託:テールドシエル 醸造本数:600本
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プティ・ピタクム・メンシア/ボデガス・ピタクム Bodegas Pittacum
¥2,970
プティ・ピタクム・メンシア/ボデガス・ピタクム タイプ 赤ワイン ボディ ミディアム~フルボディ サイズ 750ml 生産地 スペイン D.O.ビエルソ 生産者 Bodegas Pittacum ボデガス・ピタクム 品 種 メンシア 100% 熟 成 3ヶ月 コメント 近年注目を浴びている産地ビエルソのメンシアという品種を使ったワイン。ラズベリーやカシスのアロマ。フルーティ、かつ上品・エレガントで、はつらつとした酸味やミネラルを感じる洗練された味わい。きめ細やかなタンニンがあり、ポテンシャルが高く、コストパフォーマンスが良いワインです。
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Ultreia Saint Jacques ウルトレイア・サン・ジャック 2016 /Raúl Pérez
¥4,400
SOLD OUT
ウルトレイア・サン・ジャック2016/ラウル・ペレス ラウル・ペレスは、デキャンター誌が「スペインの最もエキサイティングな生産者」の筆頭に挙げるなど、世界中の評論家から賞賛を集める、スペインを代表する醸造家。 彼の入手困難なワインの中でも比較的気軽に飲みやすいのがこちらのキュヴェ。 漫画『神の雫』においても「トップキュヴェのクオリティに迫らんばかりの素晴らしさ」と絶賛されたコストパフォーマンスの高い1本です。 タイプ:赤ワイン 生産者:Raúl Pérez ラウル・ペレス 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン 地域 :DO. ビエルソ 品種 :メンシア(100%) おすすめ料理 イベリコハム、ポルチーニのパスタ
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La Clave ラ・クラベ 2014/ Raúl Pérez ラウル・ペレス
¥3,960
ラ・クラベ 2014/ラウル・ペレス ラウル・ペレスは、デキャンター誌が「スペインの最もエキサイティングな生産者」の筆頭に挙げるなど、世界中の評論家から賞賛を集める、スペインを代表する醸造家。 その入手困難なワインひとつがこちらのキュヴェ。 タイプ:赤ワイン 生産者:Raúl Pérez ラウル・ペレス 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン 地域 :DO. ビエルソ 品種 :メンシア(100%) おすすめ料理 イベリコハム、ポルチーニのパスタ
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El Terroir 2015 エル・テロワール /Domaines Lupier ドメーヌ・ルピエール
¥4,950
エル・テロワール El Terroir/Domaines Lupier ドメーヌ・ルピエール 農学博士であるエンリケとチャーミングなエリーサのふたりがつくるナチュラルワイン。 生産者:Domaines Lupier ドメーヌ・ルピエール 産地 :DOナバーラ 品種 :ガルナッチャ100% 農法 :自然農法 ALC度数:14.5% 樹齢 :68年~100年以上 醸造方法 :10日間フレンチオークの大樽で25~26℃で樽発酵し20~25日間のマセラシオン 樽熟成 :14ヵ月間の大樽熟成 瓶熟成 :2年以上瓶熟成 コメント :ベリー系果実の風味と木いちごのような酸味。 時間とともに香りが開き、野の花の香りに包まれる。 テロワールを映し出し、ガルナッチャ本来の自然の味わいに出会えるワインです 受賞歴 Guia Penin :95point(2015、16、17年ヴィンテージ ) Wine Advocate :94point(2015年ヴィンテージ) :95point(2016年ヴィンテージ ) 凝縮したブラックベリー、ダークチェリーの香りの中にカシスやドライハーブの香りが広がる、まさにテロワールを感じることのできるワイン。 ザクロのようなジュワリとした重厚な果実味が高く美しい酸と圧倒的な存在感を持って、飲むほどにエネルギーを与えてくれる、2日目、3日目まで表情豊かに楽しませてくれるガルナッチャです。 生態系をリスペクトしたオーガニック農法 1903年植樹の超古木(V.V)のガルナッチャ種中心(平均樹齢82年) 19hl/haという超低収量の収穫 ☆ドメーヌ・ルピエール 大学でぶどうの栽培と醸造を学んだエンリケとエリーサは理想的なワイン造りを忠実に実践するために放棄された数千の区画の中から 自分たちだけでしっかり管理できる範囲に限定して、樹齢70年~100年以上の27の最優良区画を買い取りました。 そして惜しみない労働と湧き上がる情熱を以て荒地を見事に蘇らせました。 彼らの区画の選定基準は、土壌・日当たり・降雨量・風通しなどのテロワールと共に、コンタミネーション(汚染)の被害を全く受けない地形であることです。 そのため彼らの畑はすべてひとつひとつが丘や林に囲まれ他農家の畑から隔絶されています。 ぶどう栽培においては大型トラクターや重機を畑に入れず人口灌漑を使わない自然農法に徹し、ワイン醸造においては熟成のための新樽率を抑え、ガルナッチャ本来のエレガンスとフィネスを表現することに集中しています。 農学博士であるエンリケは何から何まで自分でやります。彼は世界を見渡しても稀少な本物の醸造家であると言われています。 またエリーサは類い粋な向上心と行動力によってワインの頂点に向かって駆け上がっています。 彼らの情熱は尽きることなく、どんなことも楽しむ笑顔の輝きは褪せることはありません。 彼らは24時間ワインと暮らしています。ワイナリーが彼らの家です。彼らのワインは年々進化し続けています 2015VTG:Guia Penin 95、Wine Adovocate 94